<

わくわくWANILAND

 
スライドショー1
スライドショー2
スライドショー3
スライドショー4
スライドショー5
     hits!

雑感

 2025.01.26
 前回あんなことを書いた途端、3月ダイヤ改正でJR貨物のEF65が定期運用から離脱するとの情報が。
 もう少し走ると思っていたのだが、EF66とEF65をほぼほぼ撤退させても問題ないくらいにEF210が充足できたってことなのかな。

 さらに、OMDSの新ボディについても追加リーク情報が出てきて、基本性能はOM-1 mkIIから変更なしとのことなので、メイン機の更新はなしの方向で。まぁ、軽量化が図られているというのであれば、サブ機の更新を考えてもいいかもしれんが。

 さてさて、昨年の記録で載せていなかったもののラストはこちら。ガンガン載せてくださいって言われていたのに、手つかずだったので。

 時は2024年10月下旬の早朝。京都駅からバスで向かったのは、二条城の北にある酒蔵、佐々木酒造である。
画像:佐々木酒造外観

 ここは、現存する洛中唯一の酒蔵で、俳優の佐々木蔵之介の実家としても知られている。
 で、日本酒の仕込み時期にはその様子を公開しているとのことで、たまたま日程が合ったことから参加してみたのである。ちなみに、佐々木酒造のお酒はこれまで何度も和食料理店で呑んでおり、直接買いに来たことも試飲させてもらったこともある。
 見学の時間には、すでに酒米が蒸し上がるくらいの時間で、もうもうと湯気が上がっていた。その中で、酒米や仕込みの手順について説明を受け、作業の様子を見せてもらった。
画像:蒸し終わった酒米

 仕込み途中の様子も見ることができ、さらに攪拌の作業も少しだけ体験できる。
画像:攪拌作業

 さらに、お土産用の酒瓶に自分でラベルを貼って箱詰めをするという作業も体験できる。ちょっとでも自分が関わったお酒だと思うと、よりおいしく感じたりするかも?
画像:お土産用のお酒

 そして、最後には待ちに待った試飲タイム。朝からお酒を飲めるなんて素晴らしい時間ですね!もちろん、その日は車を運転できなくなるので染み続けるわけですが(笑)。
画像:試飲

 佐々木酒造の今の社長さんはPRにも力を入れており、またインバウンドも積極的に受け入れているとのことで、外国の方が試飲に訪れている光景を結構見かける。
 てなわけで、試飲だけならかなり気軽に立ち寄れるので、ぜひ佐々木酒造に行ってもらい、さらに興味がある人は見学ツアーに参加するとより理解が増すのではないだろうか。もちろん、たくさんお酒を買えるし、発送も可能なので持ち歩く必要もなく、後の行程にも影響を与えないぞ。(見学ツアーのお土産のお酒とかは持って帰る必要があるので、荷物は増えます。あと、佐々木酒造では基本的に生酒は販売しないとのことなので、要冷蔵のお酒は販売していないです。逆に、見学ツアーでは生酒が出たりするので貴重です。)

  Google Webサイト内検索