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雑感


 2006.06.30
 例のブツはまだ出荷連絡がこない。一体どうしたというのか。徐々に在庫を有している(店頭だけでなく通販分まで)店が多いんだけどなぁ。何のために予約したのやら。

 で、ブツが届くまでは準備作業を黙々と。とりあえず、SATAインターフェースの交換の可能性と所有HDDのうちの最速のものを見つけ出さねば。

 2006.06.29
 ようやくRX1300-LP128H出荷された模様で、一部の店舗では在庫ありとなっている。ただ、どこも在庫は少量としているところがなんとも(22時現在)。

 結局、PCI Express→PCIブリッジチップを搭載しているということが判明。オーソドックスと言えばオーソドックス?

 2006.06.28
 もうすぐ午前3時だというのに何をやっているんだか…

 ということで、PC98-NX強化計画最終章の基礎実験を開始。ところが、これがまた相性問題がでるわでるわ。まともに動く組み合わせがほとんど見つからない状態。とりあえず、今度の週末はこのあたりの適正な解を見つけ出すことで終わりそうな予感。まぁ、最後だから悔いのないように気合いを入れてやるつもり。

 2006.06.27
 JR東海とJR西日本の次世代新幹線車両N700系試作車による試験運転を初めて見た。ぱっと見は、現行700系と同型塗色のため気がつかないかもしれないが、なんとなく車体の雰囲気が500系に近いような印象を受けた。側面にはN700のロゴが入っており、窓は全部ブラインドが閉まっているというあたりで気がついたんだけど。定期走行してくれれば写真に納めることができるかも。

 RX1300-LP128Hについては、オレが発注したところは完売扱いとなったみたい。入荷予定数に対して予約数が多かったのか、それとも予約自体を打ち切ったのか判断し難いところ。いまのところ特に連絡もないので、生暖かい目で見守っている状況。
 それにしても、RX1300-LP128H自体の情報が少ないせいか、こんなページにも検索でとんでくる人がちらほら。うちには大して情報はありませんよ〜。

 とりあえず、現時点で発注できる店は価格.comとかconeco.comとかで見てください。あと、Yahoo!ショッピングとか楽天市場でもちらほら出始めましたな。おっと、Amazonでも受注開始みたい。なお、すべてアフィリエイトとかは無関係なんで、安心して?クリックしてください(笑)。

 2006.06.26
 突然だが、旅に出たくなった。PC-98が一段落という節目を迎えたせいか、無性にね。これでPC98-NXも一段落すればモチベーションは下がりっぱなしだろうなぁ。

 ところで、そのPC98-NXに投入予定の例のブツだが、発注していた店のオンラインリストから抹消されていることが確認できた。果たしてこれの意味するところは何か?ようやく仕様の違いに気づいたのかなぁ…特に連絡も来ていないので詳細は不明。明日あたりメールでもくるのか?

 2006.06.25 3rd Edition
 さてさて、PC-9821Xv20のページもひとまず完成。あとは小ネタを残すのみ。ところで、かなり強化されたPC-9821Xv20だが、今度電源が入るのはいつになるんだろうか…まぁ考えないようにしよう 。うんうん。

 本当は、PC98-NXの筐体を開けるところまで今日中にやってしまう予定だったのだが、力尽きて昼寝をしてしまったので断念。やはりRX1300-LP128Hが来たところで手をつけるのが正解か。しかし、小容量(200GB以下)のHDDがたまってしまったのだがどうしたものか。実験用マシンのHDDを換装するところから始めるかなぁ。今や実験用といいつつギガビットイーサネットやコンボドライブまで装備していたりして、それなりに強力なところが何とも。CPUはCeleron/300Aだけどね。そうそう、RX1300-LP128Hが来たら、このマシンでGF6200A-LP128Hと対決させてみるので。

 2006.06.25 2nd Edition
 ようやくPC-9821Xvの筐体を閉めることができたので休憩。まぁ、最終的にHDBENCHの値がALLで25000を越えたので良しということで。DVDもコマ落ちなしで見られるし、ギガビットイーサネットにも対応したし、USB2.0もIEEE1394も対応したし、通常使用にはなんの問題もないレベルですな。これをもって、長かったPC-9821いじりの歴史もひとまず幕ということで。あぁ、Webページの更新は過去の資料等が残っているので当面続ける予定。まだ1年ぐらいは終われそうもないんだけど…。

 さて、玄人志向のRX1300-LP128Hは、サンプル入荷までたどりついたらしい。これで、少なくともPCI Expressのボードであるという疑惑は解消されたのだが、果たしてどうやってPCIインターフェースにつないでいるのか?表面にはGPUチップとメモリしか載っていなさそうなので、裏側に秘密があるのかなと。

 2006.06.25 1st Edition
 前回更新から5時間強しか経過していないわけだが、とりあえずHDD交換後のベンチマークデータを。動作環境は、PC-9821Xv20のソフトウェア設定(その2)の時とHDDしか変更していない。

★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.40 beta 6 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor AMD K6-III+ 555.89MHz[AuthenticAMD family 5 model D step 0]
Cache L1_D:[32K] L1_I:[32K] L2:[256K]
Name String AMD-K6(tm)-III Processor
VideoCard NVIDIA GeForce FX 5700LE
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 260,668 KByte
OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 4
Date 2006/06/25 04:57

I-O DATA UIDE-66 PCI IDE Controller
ST3160812A 3.AA ←プライマリマスタ
ST3402111A 3.AA ←プライマリスレーブ
NEC PD-1 ODX658 2.0M
NEC PD-1 ODX658 2.0M
PIONEER DVD-ROM DVD-116 1.22

NEC PC-9801-100

 まずはST3160812A(Barracuda 7200.9、UltraATA100、160GB、8MBキャッシュ)の方。

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
25619 31050 19227 9878 4444 8893 34

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
33966 29141 4075 728  52218 44118 26729 21829 C:\100MB

 続いて、ST3402111A(Barracuda 7200.9、UltraATA100、40GB、2MBキャッシュ)。

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
20041 31050 19227 9878 4445 8894 34

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
33915 28585 4057 730  35667 36558 14752 13543 H:\100MB

 結果は、同じBarracuda 7200.9シリーズでありながら、かなり数値の差が生じることに。プラッタサイズは同じはずなんだが…。
 ちなみに、HDB98で計測した値だと以下のとおり。

◎ST3160812A
Machine name[4B]: PC-9821 Xv13,20/W
Disk interface :
Disk drive name :
[ IDE 接続ディスク 内蔵1 80h 総容量 130556(MB)]
Grain size: 32768 16384 8192 4096 2048 1024 512 (B)
------------------------------------------------------------------------
Speed(top): 35400 40500 35400 29300 23000 13500 9360 (KB/sec)
Speed(end): 35400 38700 35400 29300 22400 13500 9260 (KB/sec)
Seek time : 212 points.

◎ST3402111A
Machine name[4B]: PC-9821 Xv13,20/W
Disk interface :
Disk drive name :
[ IDE 接続ディスク 内蔵1 80h 総容量 38166(MB)]
Grain size: 32768 16384 8192 4096 2048 1024 512 (B)
------------------------------------------------------------------------
Speed(top): 34000 40500 35400 28300 23000 13700 9360 (KB/sec)
Speed(end): 31500 31500 31500 28300 22400 13500 9260 (KB/sec)
Seek time : 251 points.

 小サイズファイルの転送は同じ数値を示していることから、プラッタサイズとか回転数とかの基礎的な数字は同じというのは間違いないと思う。ただ、Speed(end)のピークが異なるというあたりに何かありそう。それがキャッシュサイズのせいだけなのか、他に何か要因があるのか。

 ところで、ST3160812Aを実験用マシン(Celeron300A、MEMORY:256MB、BX Chipset、UltraATA133:IT8211F)にATA100で接続した場合のHDBENCHのDiskは以下のとおり。

Read Write RRead RWrite
69517 34304 30695 16842

 というわけで、読み出しのピークがUIDE-66の理論転送値をはるかに超えており、その実力を使い切れていない状態。やはりATA100以上のインターフェースを利用すべきだろう。Sandraの値でも、読み出しのピークは88MB/sとかになってるし。

 2006.06.24
 外が明るくなってきたが、ようやくPC-9821Xvは終了の目途が。
 結局、Seagateの現行HDDはジャンパを設定した上でソフトウェアでパラメータを書き換えないといけないということが判明。これのやり方がわかるまでにだいぶ無駄な時間を費やした。ジャンパ設定かソフトウェア設定のどちらかだけにしてくれれば楽なのになぁ。今回使用したのはBarracudaの7200.9なのだが、少なくとも7200.7ではジャンパ設定だけで32GBに設定できたのに。
 ついでに、32GBクリップした時のシリンダ数がHGST(旧IBM)やMAXTORと較べて1少ないということも判明。おかげで、微妙に容量が異なり丸ごとコピーできないという事態に。こういうのは一定の値にしてもらいたいなぁ。

 てなわけで、ビール片手にこれを書いているわけだが、ようやく就寝できそう。ベンチマークデータなどは次回の更新ということでひとつ。

 2006.06.23
 発注物の一部が到着。早速性能確認試験を行う。
 う〜ん、SeagateのHDDは公表スペックでは他社より劣るが、ベンチマークデータは上を行くな。単純計測でATA66インターフェースで追いつかない速度を出すとは…(ピークで超えるものはいくらでもあるけどね)。しかし、こいつの32GBリミッターが効かないのはなぜだ?ちゃんとラベルにも設定が記載されているしWebにも載ってるのに…

 2006.06.22
 とりあえず、PC-98関連は発送報告があったので、明日には最終パーツが到着するはず。交換してベンチマークを取ったら筐体閉めて完了ですな。
 PC98−NXの方も交換用HDDの準備が完了。PC-98が終了次第、作業に入る予定。

 初めて静岡市中で民間による駐車取り締まりの様子を確認。ただ、駐車車両自体が激減している(パーキングチケット利用者も激減してるような…)ので、出番はあまりなさそう(笑)。
 ところで、マックの店舗が改装中だったのだけど、何をどうするつもりなんだ?

 2006.06.21
 仕事帰りに、しましまのオーバーニーソックスとミニスカートを履いた人を見かけた。当然、"絶対領域"装備!いやいや、オーバーニー履いてる人でさえめったにいないのに、しかも「しましま」ときたもんだ。いいもの見させてもらいました。ちなみに、スタイルはすらっとしててかっこよかったすね。残念ながら顔はわからなかったんだけど。

 PC-98&PC98-NXはフィナーレに向かって順調に進行中。現時点では大きな障害が発生していないことから、今週末にはPC-98の作業を完了、来月にはPC98-NXの作業を完了させることができそう。その後は、ゲーマーとして活動していく所存。というか、すでに徐々に移行中だったり。

 2006.06.20
 例のブツは、結局のところ詳細入荷予定未定のまま予約ということで発注を継続することとした。とりあえず、7月まではおあずけ。なにせ、現時点で納期が確定しているところが見当たらないのだからいたしかたのないところ。

 で、同時に今週末でPC-9821Xvの方も整理がつきそうな予感。というか、とうとうPC-98いじり自体が終了となるのかも。ついでに、PC98-NXの方も7月で最後になる可能性が。今年はターニングポイントの年なのか…

 2006.06.19
 例のブツは、7月入荷だそうで。さてさて、このまま発注を継続したものかどうか…。どこか発売直後に入荷するところはないものか?

 PC=9821Xvは最後の実験を終了。思ったような結果は出なかったのだが、まぁこれはこれとして。ただ、同時に発注していたものを突っ込んで終わりにしようと思っていただけに、このままだと7月まで筐体を開けっぱなしにしなければいけないことに。こっちもどうしたものかなぁ。

 2006.06.18 2nd Edition
 例のブツは、メーカーがお休みのため週明けに納期のお知らせが来るようで。ぜひにも23日納期でお願いしたいところ。

 PC-9821Xv整備はほぼ終わった…と思ったのだが、うむむむ、もうちょっといじってみるか?今週後半はちょっと時間が取れそうなので、例のブツが到着する前に片付けてしまおうか。

 2006.06.18 1st Edition
 とりあえず、ここで予約を入れてみた。発売日が6/23ということで比較的早めだったための選択なのだが、「PCI Express x16対応」となっているところに一抹の不安が…代理店とかのリリースはどうなっているんだろうか?
 「※デザイン・仕様等は予告なく変更される場合があります。これによる返品・交換は受け付けることはできません。あらかじめご了承ください。」とのことだが、PCI Express x16からPCIに変更になっても一切取り合ってもらえないのかなぁ?


 玄人志向のGIU2V-PCI投入を断念したところまでは前回書いた。さて、PCI-PCIブリッジを使用していない複合カードというのは実は結構ある。ただ、大抵がUSB2.0とIEEE1394の組み合わせであり、これにLANとかIDEとかがついてくるとブリッジチップを搭載したものがほとんどになってしまう。
 これまでに手元で確認したものでブリッジチップを使っていなかったものは、今回断念した玄人志向のGIU2V-PCI、システムトークスのSGC-52UFG2及びSGC-52UFL、BUFFALOのIFC-PCI6GLIU2の4枚であった。単純に言って、すべてVIAのVT6212系を使用して複合デバイスをサポートしているものってことなんだけどね。
 このうち、システムトークスのスゴイカードシリーズについては、PC98-NX使用時にギガビット仕様のものは連続使用時にシステムダウンすることを確認済みなので、今回は対象外とした。そこで、BUFFALOのIFC-PCI6GLIU2を投入することに。

IFC-PCI6GLIU2

 こいつは、ちょうどGIU2V-PCIのNIC部分をVIAからRealtekに変更したものになっていることから、GIU2V-PCIで生じたLANドライバのインストール障害及び起動障害が発生しない可能性が高い。まさに今回の実験には最適であろう。

 ということで、今回は正常にインストールも可能で、動作も確認できた。ギガビットネットワークにつないで連続データ転送をやってみたが、速度は遅いもののハングアップすることもなかったので、実用に耐えられるだろう。ただ、Realtekなので転送中はCPU負荷が100%に張り付いているが(笑)。

 2006.06.17 2nd Edition
 第1回目の更新。Write Allocateを設定した場合のベンチマークデータを掲載。順調に数値が上がって何より。

 先週、PC-9821Xv機能強化のために玄人志向GIU2V-PCIを導入することまでは書いたのだが、その時は「この計画も実現に向けて進み出したのだが…」という投げっぱなしの状態で終わっていた。その後、RX1300-LP128Hの話題やRaptorの話が出て一切触れずにいたわけだが、その裏ではいろいろなトラブルが発生していたのだ。

玄人志向 GIU2V-PCI

 まず、PCI-PCIブリッジを搭載していないのでリソースの割り振りは正常に行われるだろうという目論見は正しかった。見かけ上、ハードウェアは正常に動作していた。
 そして、Windows2000でPlug&Playで認識され、ドライバをインストール…というところでトラブル発生。USBとIEEE1394は問題なかったのだが、GigabitLANのドライバがインストールできず。これを無理矢理インストールするのに一晩かかったのだった。で、なんとかインストールできて再起動すると、起動時にフリーズ。どうなっとんねん!

 これを何度かやってみても(要するにこの問題だけで数日が経過)解決できず、最終的には導入を断念することに。これが先週末くらいか…。

 2006.06.17 1st Edition
 ようやくPC-9821Xv20パワーアップの最終章公開である。まだ書いている途中なので、書き終わったところから順次アップしていく予定。

 とりあえず、ハードウェア構成で大きく変わった点は、玄人志向製複合インターフェースボードCHANPON3を取り外し、BUFFALOのIFC-PCI6GLIU2に換装。これにより、IEEE1394とGigabitLAN機能が増強された。ただし、SCSIとサウンド機能がなくなることから、SCSIはCバス接続のPC-9801-100を搭載し、サウンドはUSB接続のAUDIOJACK-USBへと機能を移すことにした。厳密に言えば、Ultra2Wide SCSIやSPDIF入出力、6chオーディオ出力などの機能がなくなっているが、なくても支障のないものばかりなので問題ないかと。

 この環境でのベンチマークデータを新ページにとりあえず載せたわけだが、この時点ですでにCHANPON3搭載時のチューンナップ後の値を越えているわけで、この数字がどこまで上がるか楽しみである。

 しかし、ここに至るまでの道程は決して平坦ではなかったわけで、そのあたりの話は次回以降で…。

 2006.06.16
 W杯で勝ったら記念更新でも!と思っていたらあんな結果だったので、ずるずると週末まで。そういえば例のブツは23日発売という情報も。ブラジル戦が終わった後?とりあえずこの週末のうちに予約を入れておくつもり。

 というわけで、来週末にはPC98-NXをいじることになる可能性が高いので、今週末のうちにPC-9821Xvにけりをつける予定。ちょっと頻度を上げて更新していくとしよう。

 2006.06.12
 発売日は6月26日らしいですよ。どこで予約を受け付けてくれるかなぁ。
 たぶん、これが新品で購入する最後のPCIビデオカードになるんじゃないのかなぁ…。と思ったけど、よくよく考えたらBX/ZXマザーボード用の最速ビデオカードを用意しておく必要があるので、新製品が出るたびに買い続けなければいけないんだった。

 ようやく、PC-9821Xvの構成が確定しそうな予感。というか、確定してほしいなぁ。これでダメだと、元の構成に戻すしか手がなくなってしまうので、ここ最近の金と手間と時間がすべてムダになってしまう。なんとかこのまま…

 2006.06.11
 Raptorベンチマークデータ

※HDB98
◎SATA接続
Machine name[4B]: PC-9821 Xv13,20/W
Disk interface :
Disk drive name :
[ IDE 接続ディスク 内蔵1 80h 総容量 35274(MB)]
Grain size: 32768 16384 8192 4096 2048 1024 512 (B)
------------------------------------------------------------------------
Speed(top): 38700 37000 34000 29300 23000 16300 10300 (KB/sec)
Speed(end): 38700 37000 35400 29300 23600 16300 10200 (KB/sec)
Seek time : 198 points.

◎UIDE-66接続(SATA-IDE変換)
Machine name[4B]: PC-9821 Xv13,20/W
Disk interface :
Disk drive name :
[ IDE 接続ディスク 内蔵1 80h 総容量 35303(MB)]
Grain size: 32768 16384 8192 4096 2048 1024 512 (B)
------------------------------------------------------------------------
Speed(top): 42500 40500 35400 31500 24300 16700 10600 (KB/sec)
Speed(end): 42500 40500 37000 32700 24300 16700 10500 (KB/sec)
Seek time : 149 points.

※HDBENCH
◎UIDE-66接続(SATA-IDE変換)
I-O DATA UIDE-66 PCI IDE Controller
WDC WD360GD-00FLA2 31.0

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
22466 31060 19232 6853 3169 6530 32
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
29526 21000 3756 695   51174 42122 16894 16867 C:\100MB

※Sandra
◎UIDE-66接続(SATA-IDE変換)
Sandra

 う〜ん、SATA接続で数字が伸びないのでSATA-IDE変換をかませて計測したのだが、やはりオーバーヘッドが効いてるかなぁ。10,000回転と低アクセスタイムのおかげで最低転送速度は高くなっているのだが、トップスピードが出ていないのが弱い。体感としては悪くないんだけどね。

 ということで、購入後24時間しないうちにRaptorはお蔵入り。

 2006.06.10
 買ってきた!

WD Raptor

WD Raptor

 2006.06.09
 例のビデオカードは、やはり表示型番が修正されたみたい。でも、一覧表の方では相変わらずPCI Expressになっているのはなぜ?

 PC-9821Xvだが、もう一度本気でSATAを入れてみることにする。明日になったら、ちょっと新兵器を仕入れに行ってくる!

 2006.06.07
 玄人志向から発売されるこれは、本当にPCI版なのか?こっちはPCI版なのは間違いないと思うけどなぁ。いかんせん、メーカーWebページの中でも情報が異なっているようでは確定情報とは言い難いか。継続して情報収集を行わねば。
 スペックを見る限り、型番はRX1300-LP128Hとなるはずなのだが…

 2006.06.06
 PC-98のSATA化計画は、その動作は確認したものの性能が及ばず廃案となった。と同時に、もう一つの計画を進行させつつあった。それは、PC-98 Gigabit LAN化計画である。
 現状、100BASE-TXの機材が多いのだが、主要マシンはすべてギガビット環境に移行しているため、すべてのマシンがギガビットに移行できればジャンボパケットの導入も可能になる。今すぐにではなくても、いずれルーターの更新等に合わせて行いたい作業なので、今のうちから対応しておく必要があるのだ。

 んなわけで、今回は複合ボードでありながらVIAのNICを積んだ玄人志向のGIU2V-PCIを用意。しかも、こいつはPCI-PCIブリッジを積んでいないため、リソースの割り当てが正常に行えるはずのシロモノである。

 ということで、この計画も実現に向けて進み出したのだが…

 2006.06.05
 ということで、SATAとPATAでデータを取ってみた結果は、SATAにしてもそんなに速くないってことであった。世代としてはそれほど変わらないはずのHDDなので、今回ばかりはPATAの勝ちとしか言いようがないかと。
 んなわけで、SATA採用方針はお流れとなり、UIDE-66を使った構成に逆戻り。う〜ん、今回の実験のためだけに数万円というお金を注ぎ込んだのだが、すべてムダに…

 2006.06.04 5th Edition
 Sandraのファイルシステムベンチマーク

◎Serial ATA
SATA BENCHMARK

◎UIDE-66
PATA BENCHMARK

 やっぱりUIDE-66の方が速いのか…

 2006.06.04 4th Edition
 HDBENCHの値

◎Serial ATA
Silicon Image SiI 3124 SATALink Controller
HDT722516DLA380 V43O

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
19330 31053 19227 6853 3169 6424 30

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
30000 21567 3380 693   36689 29586 20766 14710 C:\100MB

◎UIDE-66
I-O DATA UIDE-66 PCI IDE Controller
Maxtor 6L080P0 BAJ4

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
22608 31051 19227 6853 3169 6433 31

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
29740 21524 3816 695   52218 40141 15123 20435 C:\100MB

 あれまぁ、やっぱりUIDE-66の勝ち。ランダムリードのみSATAが勝ってる。

 2006.06.04 3rd Edition
 ちょっとしたベンチマークデータをば。

◎Serial ATA
Machine name[4B]: PC-9821 Xv13,20/W
Disk interface :
Disk drive name :
[ IDE 接続ディスク 内蔵1 80h 総容量 157037(MB)]
Grain size: 32768 16384 8192 4096 2048 1024 512 (B)
-------------------------------------------------------------
Speed(top): 40500 38700 31500 26600 19800 13300 8110 (KB/sec)
Speed(end): 35400 35400 32700 26600 19300 13300 8030 (KB/sec)
Seek time : 256 points.

◎UIDE-66
Machine name[4B]: PC-9821 Xv13,20/W
Disk interface :
Disk drive name :
[ IDE 接続ディスク 内蔵1 80h 総容量 32253(MB)]
Grain size: 32768 16384 8192 4096 2048 1024 512 (B)
-------------------------------------------------------------
Speed(top): 42500 40500 35400 30400 23000 15400 9680 (KB/sec)
Speed(end): 44800 40500 35400 30400 23000 15400 9570 (KB/sec)
Seek time : 264 points.

 UIDE-66の方が勝ってますな…

 2006.06.04 2nd Edition
 とりあえず、Windows2000のインストールは終了。周辺デバイスの動作についても9割方確認を終了。
 現時点では、LUNが複数あるデバイスの取り扱いがうまくできていないことと、オンボードのLANを使用しないにしているにもかかわらず、リソースが割り振られて動作してしまっていることとかだろうか。まぁ、こんなことは構成を変更すれば回避できると思うので大した話ではないのだが、思ったよりもSATAの速度が速くないってのはどうすりゃいいのか。これから、設定を煮詰めてみる。

 2006.06.04 1st Edition
 えぇっと、予想外に手間取っております。 まず、NTFSフォーマットできるようになるまでに2時間、さらにWindows2000がインストールできるようになるまでに2時間。時間がかかりすぎですな。
 それにしても、Windows2000をブートドライブとしてクリーンインストールする場合には、ドライバディスクのTXTSETUP.OEMファイルを手動で編集しろなんていうのは初めてだぞ。どうやってもエラーが出るからドキュメントを読んだら、そんな指示が書いてあるんだもんなぁ。

 ということで、遅いながらも進行中。

 2006.06.03
 消耗品を買いに行ったつもりなのに、なぜか三脚を買ってみたり。いや、千円だったもんでつい。
 そういえば、SocketAM2マザーがあったなぁ。nForce590採用のASUSのものは売り切れてたけれどね。

 さてさて、SATAカードが届いたので作業開始。予定どおり進行すれば、明日の夜には新構成でのセットアップが概ね終わるんじゃないかと。それでは、ビールでも飲みながら作業をば。

 2006.06.02
 発注してあった主要パーツの一部を出荷した旨の連絡あり。たぶん明日の夜に到着すると思われるので、明後日にかけて作業を実施予定。明日もその準備のために引きこもって…と思っていたら酒がないぞっ!明日は買い出しだっ!!

 と妙なノリになっているが、PC-98用に集めたパーツが最終的には余ると思われるので、ちょっとPC-98NXもいじってみるつもり。まずはPC-98にけりをつけることが先なのだけど。市内巡回は先週で終わったので、明日は酒を買うついでにちょっと西の方へ消耗品でも探しに行ってくるとしますか。

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