2000.10.31 N.Y.旅行記もあと2日(3日)分を残すのみとなり、終盤戦にさしかかっている(まだやるのか!という声もあるかとは思うが…)ところではあるが、番外編を一つ。 まぁ、このページらしいネタなので独立してお届けする必要性を感じたから。っていうか、書き忘れたというかなんというかってネタを思い出したので書くだけなんだけど(^^;)。 N.Y.旅行記第4日目(現地時間17日)番外編 美術館からの帰り、『COMP USA』に立ち寄る。57thストリートと7番街の交差点にあるこの店は、オレが今回唯一立ち寄ったパソコンショップである。ちなみに、タイムズスクエア周辺や5番街には、電気製品・カメラ・PCを扱った店が多いのだが、このあたりの店はアヤシイ店が多いらしいので、近づかない方が無難である。 さて、このCOMP USAはビルの1階と2階を占めているのだが、1階は入口とカウンタだけ、2階に商品が陳列してある。入店時は、1階にあるカウンターに荷物を預けることになっている。ちなみに、この時荷物のかわりに渡してくれる預かり番号札は、3.5インチ2DDのフロッピーディスクに番号を書いたものである(笑)。 エスカレーターで2階に上がると、右手の窓際にはアイオメガの製品がずらりと。ZIPドライブとかそのへんね。噂には聞いていたが、アメリカではいまだにアイオメガの勢力は強いようだ。やはり安くてそこそこの容量のストレージデバイスを供給しているからなんだろうねぇ。日本ではもはやその姿を見ることすら難しくなりつつあるというのに…。 フロアの広さは、すみやパソコンアイランド国吉田店よりもちょっと広い感じ。といっても静岡ローカルの人間でないとわかんないっすよね。アキバで言うと…ラオックス・ザコン館のワンフロア分ってところかな(ってえらく差がないか?)。品揃えとしては、CD-Rやプリンタインクなどの消耗品や、マウスやキーボードカバーなどのサプライ品が比較的豊富に揃っていた。デスクトップPCは、コンパックを中心にはやりの安価なPCが多かった。ノートは、やはり安めのラインナップと、VAIO!どこでもVAIOは人気があるようで。 PDA関連では、Palm関係がさすがに力が入っていて、オプションなどの周辺機器も比較的在庫を持っているようである。WindowsCEについては、Pocket PCが置いてあっただけで、寂しい限り。やはり、日本のようにH/PCデバイスが成功している雰囲気ではないね。 その他、デジカメ・スキャナなどもひととおり見てきたが、総じて日本製のものは日本の市価より高めである。IXY DIGITALも、なんか違う名前で置いてあったが、日本の市価より高かった。 ということで、結局何も買わずに視察だけしてきたわけだが、雰囲気としては日本の量販店とほとんど変わらないね。まぁ、買い物に行ってもそう戸惑うことはないでしょう。そんな機会はめったにないでしょうけど。 2000.10.30 前夜の(というか今朝の)サッカーアジアカップのテレビ観戦のおかげで、ムチャクチャ寝不足である。よって、N.Y.旅行記は休載しようと思ったのだが、実は5日目の朝一番に行ったところを書き忘れていたことに気がついた。なんか足りないとは思っていたんだけどね。どう考えても時間が余ってしまうんだもん。 ということで、補充分をどうぞ。なお、朝食後のイーストアッパーサイドへ向かう前の話である。 N.Y.旅行記第5日目(現地時間18日)No.1追加分 朝食後、地下鉄でウォール街へ。そう、あの映画のタイトルになったほど有名な株の街である。いや、株の街って言い方もどうかと思うが、なんだかんだいっても世界経済の中心であることにはかわりがない。 なんでわざわざ、ロウアーマンハッタンにあるウォール街まで行ったかといえば、そりゃもうニューヨーク証券取引所(NYSE)を見学するためである。 東京証券取引所すら見たことのない(どこにあるかすら知らん!兜町なんだろうけど)人間で経済のことなんかよくわかっていないくせに、そんなところ見学しようというんだから身の程知らずである。 NYSEの外観は右のとおりで、まるで美術館かなんかのようである。といっても、隣の高層ビルもそうなんだけど。 入口でボディチェックを受けてから、エレベーターで上へ。解説の映像を見てから、取引所の内部の様子をガラス越しに見た。その日は出だしに下落したものの、その後持ち直して落ち着いた状態になったこともあり、見たときには比較的のんびりした雰囲気が漂っていたのだが、床には紙くずがいっぱい散らかっていて、荒れた時の名残を見たような気がした。 取引は完全にネットワーク化されており、専用ソフトを利用した証券会社の注文が、リアルタイムに 届くようになっている。取引所内には情報を表示するLCDディスプレイが所狭しと取り付けられ、注文を受けるカウンタにはPCが、また注文を仲介する人は携帯型の端末を持ち、取引を成立させていく。今では東証でもなくなってしまったが、いわゆる場立ちのような雰囲気は全く感じられない。 さて、こんなところでもグッズを売るショップがあるところがアメリカらしいというか(笑)。そんなに数は多くないけど、帽子やTシャツ、ボールペンなどがあったぞ。 ここを出てから、トリニティ教会を見て、再び地下鉄でイーストアッパーサイドへ。グッゲンハイム美術館へ向かったのであった。 2000.10.29 N.Y.旅行記第5日目(現地時間18日)No.2 見に行ったミュージカルはライオンキング。劇団四季もやっているアレである。なぜこれにしたかというのは、言葉がわからなくても何とかなりそうだったからというしょうもない理由からなんですが(^^;) 会場の前に着くと、なぜかリムジンがいる。そう、会場までリムジンで乗りつけるヤツラがかなりいるんですよ、これが。話には聞いていたけど、まさか本当とは…。その他、タクシーで来る人もかなりいて、劇場の前の道路はごちゃごちゃだった。 中に入って、ミネラルウォーターとプログラムを買って、案内係にチケットを見せて場所を教えてもらう。R列の1番ということで、真ん中よりちょっと後ろの通路側の席であった。隣の席は、関西から来たカップルだったが、女の子の方は劇団四季が関西でやった公演を見たとのことであった。 ちなみに、前日にニューヨークに着いたばかりだったのだが、その時の添乗員の話では「うちはいい席おさえてますからね。良ければ2列目、悪くても10列目ぐらいですよ!」とか言ってたらしい。その女の子は「どこがやねん!」といない相手にツッコミいれてたぞ。 さて、本題のミュージカルの方ですが、いやぁ良かったっす。言葉わかんなくても迫力は伝わるから、感動するわ。やっぱりミュージカルって日本語でやるのは無理なんじゃないかなぁという思いを強く持ってしまった。帰りにCDを買ったのは、その感動の故でってことね。できれば、もうちょっと言葉がわかるとより一体化できたかなと。 帰りはタイムズスクエアからブロードウェイを歩きながらホテルまで。すでに午後11時ごろなのだが、相変わらず人はいっぱい。途中、スーパーで夜食のベーグルとケーキを買って部屋に戻ったのであった。 2000.10.28 N.Y.旅行記第5日目(現地時間18日)No.1 今日が一番天気が悪い。朝からもう雨が降っているのだから。天気予報を見ると、一時期強く降った後、夜には雨が上がるようなのだが、やはり寒い一日には変わりないようだ。 朝食は昨日とは別のレストランへ。でも、内容はほとんど変化無し。昨日の店の方が旨かったなぁ(爆)。 地下鉄で、昨日に引き続きアッパーイーストサイドへ。グッゲンハイム美術館で近代・現代美術を鑑賞。青の時代のピカソ作品とかはわかるけど、キュビズム以降の現代絵画はよくわからんね。 マジソン街を歩いてホイットニー美術館へ。続いてフリッツ・コレクションへ。昨日も書いたが、ここにはフェルメール作品が3点。他にも、ルネッサンス期などの名前の知られた画家の作品などがてんこ盛り。しかも、絵だけでなく家具や食器などの調度品まで含めての展示なので、なかなか面白く見ることができた。 しかし、ここを見終わって出てくると、外は結構強く雨が降っている。やむを得ないので、バスを使って南下。その後、地下鉄を乗り継いで、ホテルへ戻った。この時点でまだ3時くらいなのだが、夜にはミュージカルを見に行くので、そこで寝てしまってはもったいないし出演者に申し訳がたたんので、一眠りすることにしたのだ。 で、目が覚めたら夜の7時。ミュージカルの開始は8時である。うおぉ〜時間がねぇ!慌てて支度をして出発。マクドナルドでチーズバーガーを急いで食べて、地下鉄に飛び乗ってタイムズ・スクエアへ。会場に着いたのは、7時40分くらいであった。うん、なかなか速かったなぁ。 2000.10.27 N.Y.旅行記第4日目(現地時間17日) 本日も曇り。かなり肌寒い。ダウンジャケット着て歩いてる人がいるくらいだからね。 こんな天気なので、本日も美術館巡りへ。巡りというよりも、1箇所だけ重点的に見るつもりで出かける。それは、メトロポリタン美術館だ。METと略されるこの美術館は、大英・ルーブルと並ぶ世界の3大美術館である。その収蔵品数は膨大で、とても1日では見ることができないという…。ということで、1日がかりで見てやろうってわけだ。 朝食は、ホテルの近所のレストランへ。いわゆるアメリカンブレックファーストってヤツを食べる。スクランブルエッグ(卵2個分)にベーコン・ポテトを添えたもの、トースト2枚、紅茶、オレンジジュースという組み合わせ。こう書いてはいるが、店員との会話はあまりかみ合わず(笑)。まず最初の挨拶はいいのだが、その後になんか訊いてくる。聞き返すと「コーヒーか紅茶か?」ということらしい。まったく日常会話ですら聞き取れないとは(^^;)。 ちなみに、この紅茶。いきなりカップに注がれたお湯とリプトンのティーバッグ(ホワイトラベル) が出されてきたぞ(笑)。 しかし、一式食べると結構な量になる。値段も$7くらいするのでそれなりなんだけど、朝からもう腹一杯で動けなかったりする。でも、年寄りも若い人も、ばあちゃんとかもこんなの平気で食べてるんだから、アメリカ人恐るべし!である。そりゃあ太るよ… メトロポリタンには開館時間よりちょっと遅れて到着。早速、絵画から見て回ったのだが、ちょうどこの日は11時から日本語解説によるガイドツアーがある日だったので、1時間ちょっとそれに参加する。やっぱり日本語で解説を聞くと理解が深まるってもんである。 ところで、アメリカの美術館では写真撮影は原則OKなところが多い。もちろん、フラッシュ撮影は厳禁なのだが、特別展や状態の悪いものなど特殊な要因のあるもの以外はがんがん撮って構わない。クロークで荷物を預けるときに、親切な人だと「カメラは入ってないですね。持ちましたか?」と訊いてくれるくらいだからして。あと、模写も許可を取ればOKらしい。実際、絵の前でイーゼルたてて描いてる人もいたしね(これがうまいんだ、また)。 左のはゴッホの自画像である。裏にも絵が描いてあるため、壁には掛けずにフロアに立てて展示してあるので、好きな角度から眺めることができる。すべての作品がそうだが、柵が立ててあるわけでもないのでいくらでも近寄ることができる。ゴッホの独特のタッチを実感できるんだよね。日本の美術館だと、たいてい一定以上は近づけないようになっているので、作品との距離を感じるのだが、ここでは自分で好きなように距離をとることができる。 その他、エジプトのミイラの入っていた木棺多数(こりゃあ不気味だぜ!)とか、ギリシャ彫刻とかいろんなものを見て回った。ただ、日本美術のコーナーがクローズになっていたのは残念!どうやら、特別展が近いらしくて収蔵品の配置換えを行っているからのようだ。もはや日本では見ることのできないシロモノがいっぱいあるので見たかったんだけどねぇ。 それから、もう一つ見たかったのがフェルメールの作品。生涯で30数点しか描かなかった画家で、しかも評価されたのが近年になってからということで、なかなかその作品にお目にかかる機会というのは少ないのだ。それが、ここには3点あり、近くの美術館にももう3点あるという、フェルメールファンにとってニューヨークというのは外せない土地なのである。 右の写真はその中の1点。さすがにフラッシュを使えない状態のコンパクトデジカメでは、絵に負けてしまった。光を表現した微妙な階調や同じ黒でもバックの深さと髪の毛の対比とかができてませんな。やっぱり一眼レフで撮らないとダメだろうなぁ。でも三脚等禁止だから難しいかも。 昼飯は、カフェテリアでパスタとコーラ(笑)を。アメリカに来たからには、Coke!がデフォでしょ、やっぱし。そうそう、ここのカフェテリアのメニューには「照り焼きチキン丼」があったぞ。結構たのんでる人がいるのには驚いた。 結局、閉館間際まで歩き回って、疲れ果てて帰路へ。しかも、セントラルパークの中を30分くらい歩いて(^^;)。天気が悪いせいもあって人気はあまりなし。公園中が秋の気配でいっぱいである。で、そんななかをリスだかねずみだかなんだかわかんない小さな生き物が走り回っている。こんな街のど真ん中に自然が残っている(人工的に残したわけだけど)のっていいよねぇ。あと、11月の頭にニューヨーク・シティー・マラソンが行われるのだが、そのコースになっているとかで走っている人が結構いた。 別にここに限らず、朝も夜もマンハッタンの街角をジョギングしている人の姿って結構見かける。そんなに健康に気を遣うのならあんなに食わなきゃいいのに(爆)。それから、インラインスケートで通勤するサラリーマン。これも結構いる。自転車も多いけど、キックスケーターはほとんどいない。ただ、歩行者以外はインラインスケートも自転車も車道を我が物顔で走っているぞ。静岡の自転車みたいなもんだな。 美術館からホテルに戻ると、またまた疲れ果てて寝てしまう。ということでこの日も晩飯はなし。深夜のコーラのみである(爆) ※昨日購入したCD 矢井田瞳『daiya-monde』 花*花『2 souls』 2000.10.26 N.Y.旅行記第3日目(現地時間16日) 昨日までとはうってかわった曇り空。っていうか雨降ってるし(^^;)。でも、どれほど強くないので傘もささずに歩く。ちなみに、地元の人で傘をさす人は少ないです。いい服来てる人とかはさしてますが(笑)。 ところで、雨の原因は台風の接近でした。こんな時に来るんじゃねぇよ! で、天気が悪いということで美術館巡りへ。とは言っても、月曜日で多くの美術館が休館のため、唯一開館している近代美術館(MoMA)へ。あのアンディ・ウォーホルとかの作品を所蔵していることで有名なところである。 中に入ってパンフレットを手に取ってみると、なぬっ、3階と4階は展示準備中だとっ!半分以上見ることができないではないかぁ…。なんでも2000〜2001年の特別展開催ってことで、最終的には年末にならないと全館展示が完了しないらしい。それもまぁ、ひととおりの展示物を見て歩く。 近代・現代美術ってわけのわからないものが多くて困るんだよね。今回も見たうちの半分はわけのわからないものだったような気が。なぜか日本人作のアニメ調人形とかもあって? 昼飯をここのカフェで食う。カフェというよりもイタリアンのトラットリアといった感じか。かなりお値段は高め。チーズをふんだんに使ったラビオリを頼んだのだが、見た目にきれいな料理だったね。味もまぁよし。でも、ここで会計でチップやらなんやら間違えちゃったのは恥ずかしかったなぁ。カードの精算でとんでもない金額がこねぇだろうなぁ(^^;) 午後は、5番街に出てふらふらと歩き回る。あのティファニーやらトランプタワー、教会やロックフェラーセンターなど近場のものを片っ端から。左の写真はロックフェラーセンター。この下にあのスケート場になったり巨大なクリスマスツリーが飾られる広場があるのだ。 そんなこんなして歩き回ったのでえらく疲れてしまい、6時前には一度ホテルへ。で、その後晩飯を食べに出かけるつもりが一眠りしてしまい、起きたら深夜。どうしようもないので、自販機でコーラを買って飲んで、そのまま朝まで寝ることとしたのであった。 2000.10.25 日経モバイル12月号は、本日無事に到着した。ありがとう日経BP!しかし、雑誌に載ってもアクセス数の増えないページというのも珍しいような(笑) N.Y.旅行記第2日目(現地時間15日)No.2 本文中に時間が出てくるが、10月までは夏時間なので注意。 自由の女神に登ったばかりだというのに、またまた高いところへ行く。今度はワールドトレードセンターである。107階建ての高層ビル(ツインタワー)なのだが、その最上階が展望室になっているのである。ちなみに、ここは天気がいいとさらに屋上まで出ることができるという、なかなか素晴らしいスポットである。 当然、屋上に出てきたのだが、何しろ風もほとんどない好天だったので、マンハッタンやその向こうのクイーンズ地区などまできれいに見渡すことができた。写真に写っている手前のビルが1号館で、オレの登ったのが2号館である。ちなみに、この方向だとロウアーマンハッタンからミッドタウンを見ていることになる。 107階に戻ったオレは、通りすがりの人から「この上には何があるのか?」 と訊かれることになる。もちろん英語で。そんなこと、日本語でならいくらでも説明してやるが、英語で説明できるほど語学力はないぞ!無理矢理単語並べて説明したらThank you! とか言って立ち去っていったが、本当にわかったんか? せっかく高いところにいるのだからもう少し楽しまなければなるまいと思って、ここのカフェテリアでピザを食う。このピザがまたでかい!なんでもでかけりゃいいってもんでもないと思うのだが… ここで、一度ホテルに戻って休憩。荷物を組み直して出直しである。今度の目的地は、ブルックリン橋である。暗くなりかけた橋からマンハッタンの夜景を眺めようという企画である。企画といっても、当然一人!オプショナルツアーもあるようなのだが、わざわざそんなものに高い金を出して参加するほどバカじゃないのだ。 この写真はその橋の上から見たエンパイアステートビルである。そのライトアップはいろいろと色を変えるらしいのだが、この日は青・白・赤といういでたち。たぶん、メッツのチャンピオンシップの試合をやってたからじゃないかと思うのだが。 その後、タイムズスクエアまで戻って、FRIDAY'S(たしか…)というチェーンのステーキハウスで晩飯を食す。これまた量が多いったらありゃしない。アメリカ人並に3食食べてりゃ太りまくるぞ(^^;)。 タイムズスクエアじゃ路上パフォーマンスやってるし、似顔絵書きはいっぱいいるし(マジでうまいよ、これ)、なかなか賑やかなところである。夜の11時だというのに…。でも、全然怖くないところである。一昔前はあんなに犯罪が多いことで有名だったのにねぇ。 人の波をかき分けつつホテルに戻り、就寝。なかなか充実した一日であった。 2000.10.24 日経モバイルの掲載記事を見てきた。どこに載ってるんだ?と思いながらページをめくっていくのだが、なかなか出てこない。こりゃあ記事を落としたか、ボツにしたかなと思いながらもじっくり見ていくと、おぅあったあった、最後の方のページに。 そりゃあこんなページは珍しいでしょうよ。単にバラしているだけなんだから(笑)。でも、日経BPやぁい!まだ雑誌が着いてないぞぉ〜 N.Y.旅行記第2日目(現地時間15日)No.1 起床後、朝マックするためにマクドナルドを探し求める。っていうほど探さずに近所に店舗を発見できたのだが。さすがマクドナルドである。あちこちで見かけたぞ。ちなみに、朝のセットはベーグルがメインである。このあたりにもアメリカらしさを感じるねぇ。マックのベーグルはどちらかというとパンに近いためやわらかい感じがする。デリやスタンドで売っているベーグルよりも感触としては好きであった。 朝食後、タイムズスクエアまで行って、1週間地下鉄・バス乗り放題のメトロカードを$17で購入。そのまま地下鉄でマンハッタンの最南端バッテリーパークへ向かった。ここから自由の女神行きのフェリーが出ているのである。9時30分なのだが、すでに乗船客はいっぱい。しかも天気が良くて暑いぞ。半袖のオヤジがいっぱいいたくらいだからねぇ。 で、自由の女神は像の中を登って、王冠の部分もしくは途中の展望台まで行けるのだが、すでに行列ができていた。特に、王冠の部分まで行くには、下からずっと階段(およそ370段だったかな?)を上がらないとならないのだが、階段の上から下まで人だらけ。のろのろ上がって降りてくるまでに約2時間かかってしまった。ちなみに、一番上の王冠の部分はこんな感じ。 かなり狭くて、外も見にくいので、体力を使うだけって感じがする。まぁ記念というか、そこに階段があるから登るというか、頂点は極めないと意味がないというか…。オレはもういいです(笑)。 聞いた話によると、待たずに登るには、朝一のフェリーに乗って、フェリーを下りたらダッシュで自由の女神まで走るらしいぞ(笑)。実際に、昼に降りてきたときには行列はまだまだ延びていたから、あながち大げさな話ともいえんのぉ。 あっ、そうそう。ニューヨークの主要な観光名所では、空港のような手荷物のX線検査と、金属探知器によるボディチェックが行われている。感度は空港のものよりちょっと低いようだが、なかなか厳重なので、びっくらこいてしまったぞ。 自由の女神からエリス島に移動。ここには、その昔に実際に移民局として使われた建物が残されており、移民博物館として展示が行われている。それなりに見る箇所が多いので、じっくりと見ているとすぐに時間が経ってしまうぞ。 ちなみに、整備されているのは本館?だけであり、病院として使用されていた建物などは、まだ荒れ果てたままで残されている。 フェリーでバッテリーパークに戻ったときには、すでに午後2時近かったのだが、さすがに腹が減っていたのでスタンドでホットドッグを食う。観光地なのでちょっと相場より高めであったが、やはりニューヨークに来たからにはこういうこともしないとね(笑) 2000.10.23 N.Y.旅行記第1日目(現地時間14日午後5時から) 14日の夕方に成田を飛び立って、夕飯食って、朝飯食って、およそ12時間を経過したのに、現地に着いたのは同じ日の夕方。これだから日付変更線ってヤツはよぉ! この日のニューヨークは、インディアンサマーと呼ばれる非常に天気の良い日で、気温は26度くらいまであがったらしい。半袖の人がうようよ歩いていた。ちなみに、向こうは華氏表示のため、すぐには摂氏に換算できず。オレはヤード・ポンド法もダメだしフィートだってすぐには換算できんのだ(笑)。 空港からマンハッタンにあるホテルまでは、旅行代理店の車で移動。しかし、アメリカの道路って舗装が悪いねぇ。アレ走ると、日本の道路がいかに手入れされてるかってのがよくわかる。ムチャクチャ揺れるし、おまけに渋滞するもんだから運転が荒くて、マンハッタンに入る頃には気分が悪くなってしまった。 せっかくいい天気で、しかもマンハッタンの摩天楼の向こうに夕陽が沈むというすばらしいシチュエーションなのに、車内でぐったりしてるんだからもったいねぇ。でもまぁいいのさっ、しょせんは一人旅だし(いじいじ)。 ホテルに着いて部屋に入ったのはもう午後7時くらい。真っ先にしたことは、電話回線を探してデータポートを確認することであった(笑)。無事にデータポートの存在を確認して、ネットにつないでみてなんの問題もないことを把握すると一安心。そのまま寝に入ってしまった。このまま、夜中まで寝てしまったため、夜食は無し。こうやって、一日目は無事に過ぎていったのであった。 ちなみに、N.Y.滞在中のトップページ記載の更新日時及びこのページの日付は、現地時間に基づき行っていた。したがって、よく見ていた人は時間のズレを感じたのではないだろうか?ま、そこまで見ていた人がいたとも思えんのだが。 2000.10.22 N.Y.旅行記第1日目 それは、10月24日の午前10時18分。静岡駅を発車する新幹線の中にオレはいた。足下にはスーツケースが一つ。久しぶりの海外旅行である。これまでは、2泊3日といった短時間でしかもアジアの近距離ばかりだったのが、今回の目的地はアメリカのニューヨークである。しかも6泊8日!これほどの期間よその土地に行くというのは実に久しぶりの経験である。 新幹線の車内でこのページへの書き置きを残し(アップしたのは成田空港でだが)、ノースウェスト18便でJ.F.K空港へ飛び立った…はずであったが、なぜか飛行機は滑走路の手前で止まったまんま。「油圧系統の故障により修理を…」というアナウンスが。しかも、いきなり下の方から「ボンッ!」という大きな音が。「ただいまの音はタイヤがパンクしたものです」。おおぃこの旅行、いやに幸先が悪いぞぉ〜(^^;)。 結局、1時間30分遅れで成田を飛び立ったのだが、離陸時は異様な緊張感を感じていたのはオレだけではなかったはずだ(笑)。 なお、今回の旅行にはCASSIOPEIA及びモデムカード・IXY DIGITALを持参し、現地でのネット接続を試みる準備をしていった。 (つづく) 2000.10.21 オレの今日を返せぇ〜!ってことで、日付変更線を越えてきたために一日がどこかに行ってしまったのである。まぁ、最初に一日余分にもらっているので、その分の帳尻合わせということではあるので文句を言うわけにもいかないのだが、なんか損をした気分なのは間違いない。 ってことで、書くことのない日なのだが、あらかじめお知らせを。 今度の24日発売?の日経モバイルのどこかに、「わくわくWANILAND ANNEX」の紹介が出ると思う。大きな扱いではないみたいなので探すのに苦労するかもしれんが、書店で見かけたら探してみて欲しい。 しかし、さすが日経BPですな。ちゃんと掲載誌を発売日に送ってよこすというのだ。素晴らしいぞ日経BP!今までホームページに関して掲載許可を求めてきたところで、本を送ってきたところは皆無だったからなぁ。ビバ日経BP!ブラボー日経BP!ってことで、手に取ったついでに購入してあげたら日経BPも喜ぶことでしょう。 ちなみに、ここのページで企業をほめるときは、何かものをもらったときに限定されるのは言うまでもない(爆) 2000.10.20 MicrosoftとAppleの業績が発表されたが、かなり好対照な株価動向を示している。 Microsoftは、最近はあまりいい話を聞かないものの、Windows2000やOffice2000の売り上げが好調なため、利益も向上。業績発表と共に株価は上昇し、注目株となった。一方のAppleは、G4 Cubeの発売など新製品の発売にも関わらず、業績は低迷。利益があまり上がらず株価は低下している。 株主(というか投資家だね)にとっては、自分にいかに利益をもたらしてくれるかが問題なのであり、その点ではMicrosoftは合格し、Appleは落第したということだ。 ネット上でもいろいろとAppleの業績不振についての解説や予測が発表されているが、ようするにハードもソフトもすべてを自分で賄っているという構造的な問題だけに、どうしようもないってことだろうね。ジョブズ君もいろいろ苦労することで… さてさて、あれだけヒントを出したにもかかわらずまだどこにいるかわかっていない人がいるようなので、最後のヒントを。 ちなみに、東武ワールドスクエアではないです(笑)。 2000.10.19 うぅっ、メシの食いすぎである。吐いてまで食うとはオレはローマ人かっつうの。でも、うまかったけど。 2000.10.18 これでどうだっ!<なにが?の最終回。 はいっ、もうわかりましたね。詳細は来週からの連載でってことでひとつ。 まだわからない人っています?もしいれば、掲示板に書いてもらえれば、最後にして最大のヒント画像を掲載するつもりがあるぞ。とはいっても、いつ掲載できるかは保証の限りではないのだが… 2000.10.17 ヒントシリーズ第3回。今回は画像サイズを拡大して、はっきりくっきりわかりやすいものを掲載しよう。 しかし、中身はわかりにくいことこの上ないぞっ!なにしろ楔形文字だからな(爆) ※ちなみに、解読してもなんの関係もないのでご注意ください。(笑) このシリーズもいいかげん飽きたので、次回で終わりにするつもりだ。<まだやるんかいっ! 2000.10.16 昨日に続いて、ヒント画像を。昨日よりはわかりやすいネタの写真である。 しかし、逆光で遠距離をデジタルズームの上、縮小率が高いので、すぐにはわかりにくいかも。っていうか、わかりにくいようにしているんだから、当たり前でし。 2000.10.15 身を隠していても、なぜか律義に更新するのはなぜなんだろう? さて、こうやって所在不明を装っているのだが、この体はどこかにあるわけであり…。てなわけで、恒例のヒントなぞ。こんな画像を載せておく。知っている人ならすぐにわかってしまうだろうけど。 2000.10.14 あまりにも借金が膨らんでしまったので、ちょっと身を隠すことにした。身を隠すというからには、携帯電話も使わないし、仕事にも行かないのは当たり前である。 ってことで、とりあえずここは不定期更新モードに突入である。まぁ、気が向けば書くってことで。ちなみに、所在を明らかにしてしまうと意味がない(当然!)ので、東に向かっているとだけ伝えておこう。なぜかリッチに新幹線だったりするのだが(笑)。決済はリーサルってのは言わずもがな。 2000.10.13 今度はSHARPからテリオスの新製品が発表に。でも、このサイズはオレにとって眼中にないから、物欲をそそるようなシロモノじゃあないんだよね。値段も高いし。っていうか、そんなに物欲をそそられまくってもえらく困るっていうのは事実なんだけど。 で、発売を待ちに待っていたNortonのInternet Securityを昨日購入。もちろん、リーサルウェポン発動なわけだけど。 今回のパッケージから、あのノートン先生のお姿が消えてシンプルなパッケージになったのだが、何故にオレがこのソフトを待ち望んでいたかというと、もちろんネットワークにおけるウイルス対策のためである。同種のソフトにウイルスバスター2001があって、こっちの方がちょっと前から発売しているのでそれでもいいかなと思ったのだが、最大の問題はコイツの動作条件にあった。すなわち、InternetExplorer必須!こりゃあいかんでしょ。 確か、電子メールのチェックをするのにという条件だったような気がするのだが、とてもじゃないがそんなものに身を委ねるほど、オレはお人好しではないぞ。ActiveXだVBScriptでウイルスの標的になるようなブラウザでないと運用できないファイアウォールなんてねぇ。 その点、Internet Securityの方はどっちでも可!やっぱりこうでないとね。ってことで、これでファイアウォールを確立するのだが、設定をするのが面倒でまだインストールしていないのだ。さてはて、一体いつになったらインストールするやら… 2000.10.12 久しぶりの日本人ノーベル賞受賞者誕生のニュースが流れていたが、この業界(どの業界?)に生きる人間としては、やはりジャック・キルビーの受賞の方が注目すべきニュースであろう。 ま、導電性高分子化合物の方が、これからより応用分野の拡がるものだと思うのだが、それでも20世紀の終わりにきてIC、すなわち集積回路という概念とそれを実現した技術について、振り返っておくのは悪いことではないんじゃなかろうか。 ウィリアム・ショックレーらによるトランジスタの開発が、今日の電子技術の端緒を切り開いた(もちろん、その前には真空管などもあったわけだけど)とするなら、集積回路の発明は、その電子技術を飛躍的に拡大発展させ、いわば電子社会とでもいうべき社会構造の変化にまで影響を及ぼしたと言える。 そのあたりがノーベル賞授賞の理由なんだろうけど、PCの中にはこの集積回路が山と入っているわけだ。そういう意味では、このあたりの意義を端的に、そして矮小化して示しているのがPCだと言えるのかも。 集積回路の発明からたかだか数十年。でも、もはやこれ無しでは社会は成り立っていかないようになってしまったんだからすごいものである。オレもPC無しでは人生が成り立っていかないようになってしまっているんだからすごいのかも。(逆にPCのせいで人生が成り立っていないという説も… ^^;) などと大きなことを書くのはここまでにして、ちょっと集積回路とCPUの関連について。いや、もちろんCPUだって集積回路であることは当たり前なのだが、CPUメーカーというのは、この集積回路に関する技術を持っているのとそうでないのとでは大きな差が出るのかなぁということを考えてしまったのだ。 というのも、これまで様々なCPUメーカーが誕生してきたが、現状ではPC用に限定すればintel、AMDの2社がそのほとんどを占めているわけだ。もちろん、今もっとも元気なTransmetaだっているし、VIAが抱えているCyrixもありゃRiseなんてところもあった。 それでも、結局最後に生き残るのは自社でICを製造する技術を持っているところ。それも、デジタルに限らずアナログのチップも供給できるようなところでないと無理だということなんだよね。半導体業界はめったやたらにスピンオフとかが多くて、会社名は残っているけど今はどこに行っちゃったのかよくわからないところもある(フェアチャイルドは今どこに?)のだが、それでもファブレスのCPUを供給しているメーカーに較べたら、生存率は高いように思える。っていうか、ファブレスのメーカーで生き残っているところってどこ? 結局、CPUの設計・生産というのは、やはり総合力で勝負ということなのかなと。intelだって、CPUばかり作っているわけじゃない。チップセットしかり、ネットワーク用チップしかり。それでもアナログ系は作ってないような気がするが…。その点、AMDも似たようなものか。ただ、AMDの方がチップの種類が多いような気もするのだけど。 組み込み用途のCPUでいえば、intel以外にもNEC・日立などが作っているし、東芝・SHARPだって作ってるよね。それが、自社開発だろうがセカンドソースだろうが、自社ブランドでCPUを生産してるところって、みんなデジタル・アナログ両方の様々なチップを作ってるところばかりなのだ。 おっと忘れてた。モトローラという巨大企業があるのだが、果たしてこの会社のPowerPCはMac用として評価すりゃいいのか、それとも組込用として評価すりゃいいのか…。いずれにしても、この会社もCPU以外にデジタル・アナログのいろんなチップを作ってるわなぁ。TIは今はCPUやってないのかな?TI486が懐かしい(笑)。 そんなことをつらつら考えてみると、Transmetaの今後ってアヤシイよねぇ。はたして生き残っていくことができるのか?ま、興味ある事実の一つであることには間違いない。 2000.10.11 どうもPCの具合が不調である。鋼鉄の咆哮を久しぶりにやっていたら(効果音は4chサウンドだっ!)、途中で画面が小刻みにブレる。最初はどうもないのだが、しばらくするとおかしくなるのだが、ディスプレイ自体は問題ないように見受けられる。 ということは、ビデオカード側の問題かと思うのだが、普通に使っている分には問題ないので、電源系が弱っているのが影響しているのかもしれない。なにしろ、電源を入れて一発で起動する日の方が少ないというほど、電源まわりがいかれているのだ。 てなわけで、今年中にPCを1台組み直さなきゃいけないかもしれない。どこからそんな資金が出てくるのかは、大きな謎なのだが。明日もリーサル発動しなきゃならんしなぁ… 2000.10.10 いよいよ、Handheld PC 2000の日本語版が発表された。これから年末までの間に、シャープ、NEC、ビクター、ヒューレットパッカード(HP)、富士通といったあたりがハードを発表するとのことだ。 アメリカではHPのマシンしか発売されるという情報がないのに対し、日本ではこれだけの会社がマシンを作るっていうんだから、さすがPDAやらせたら世界一である。この中にカシオの文字がないのが残念なのだが。もうカシオはPocket PC一本で行くんだろうねぇ。CPUもMIPSでさぁ。個人的にはSH-3の方が好きなんだけどね。 そうなると、期待できるのはHPだけかな?ここだけはちゃんとハーフVGAの小型マシンを作ってくれそうだからさぁ。っていうか、アメリカで発表済なのはこのタイプなんだけど。コイツが出たら買ってしまいそうな自分が怖い… 2000.10.09 久しぶりに、すみやパソコンアイランド国吉田店へ。最近は金がないためなるべく近づかないようにしていたのだが、せっかくなので様子見に。 今回注目したのは、NECのMobileGearII MC-R520である。カラーのハーフVGA搭載のWindowsCEマシン(H/PC)なのだが、台数限定特価として\39,800の値が付いていた。16MBモデルとはいえ、これはなかなか安い値段ではないだろうか? ついでに、初めてCASIOのCASSIOPEIA E-700も触ってきた。すでにあちこちでレビューが発表されているので今さらなのだが、液晶はかなりきれいである。しかも、動作感は快適!CPUが速いため、動作にひっかかるようなところが無く、P/PCを使っていた人からすると感激ものかも。あと、音質も良いね。 当面の対抗馬と目されるSONYのCLIEもいじってみたが、こちらの弱点はカラー表示時の液晶の暗さ。それから表示文字の品質ってところだろうか?個人的にはCLIEよりもE-700のほうがいいねぇ。 E-700は出たばかりということもあってか、店舗在庫はないようであった。次回入荷までの予約販売という形式を取っていた。うむうむ、WindowsCEマシンには頑張ってもらわねばのぉ。 2000.10.08 昔同じ職場にいた先輩の結婚披露宴に参加してきた。 新郎新婦とも小田和正ファンのため、絶対に小田さんの曲を使うに違いない!と思っていたら、やっぱりそうだった。っていうか、ほとんど全部が小田和正あるいはオフコースの曲だった(笑)。 唯一違ったのが、新婦側友人によるゲームの時のBGMがTUBEの曲だったというだけ。それ以外は、ボーカル入りもインストもすべて小田節。オレは一人で口ずさんでいて、なんだかメドレーで聴かされている気分になったぐらいであった。 ちなみに、披露宴は浮月楼で。和食は初めてだったけど、やっぱり日本人は和食が一番!中華も洋食もいいけど、やっぱり和食が落ち着くねぇ。天気がいまいちで自慢の庭園があまり映えてなかったのがもったいなかったかな? ってことで、昼から終電前まで2次会・3次会と続き、ひたすら消耗しきった1日であった。 2000.10.07 夜、本屋に行くまでジャンプやらスピリッツやらが発売になっていることに気がつかず。そういや、月曜日は休みなんだよね(^^;)。曜日感覚がえらくおかしいぞ。 ぼちぼち、各社から2001年シーズン用のスキー場ガイドブックが出始めた。全体的な不況感は相変わらずのため、大きな拡充や設備投資をしたところは少なそうなので、ハード的にはほぼ去年と変わらずといったところだろうか?リフト券やボードに対する対応などを変更するところもあるだろうから、ソフト的な部分では多少の進歩もありそうだが。 さて、もう少ししたら板をチューンナップに出したりして、準備をしないといかんなぁ。 2000.10.06 予告どおり、本日は飲み会。職場の係で今年度初めて(笑)の飲み会である。やはり、こういうものは誰かが言い出して勢いをつけないとなかなかやらないものなわけで。 2時間半飲み放題だったのだが、「1時間くらい飲みゃあみんな飲み疲れるだろう」と思ったのは大きな間違い。きっちりと時間まで飲み続け、「お時間です」のお言葉で追い出されてしまった。 ってことで、帰ってきてすぐに寝てしまったので、更新は遅め。それでは! 2000.10.05 仕事でとてもまぬけな失敗をやらかして、大ダメージを食らった。ってことで、酒かっくらって寝るぞ! そういや、明日の夜も飲み会だっけか?ま、とりあえず関係ないや。今日は今日、明日は明日だっ! 2000.10.04 ホンモノのプログラマについて記したこんな文書(リンク切れ)が。 はっきり言って、ここに書いてあるネタが全部わかる人は、もうそれだけで「本物のプログラマ」じゃなかろうか?今となってはかなりレアなネタがあるし、オレもわからんことがかなりあるぞ。ま、少なくともオレは「本物のプログラマ」ではないということははっきりとわかったけど(笑)。でも、構造化プログラミングがキライとか、Cよりもアセンブラとか、CPUの熱でポップコーンを熱するとかっていうのは当てはまってるよなぁ<3つ目のはウソウソ(^^;) さて、皮肉がたっぷり込められているこの文章。みなさんはどこまで笑える? 2000.10.03 なんかしらんが、生活リズムがボロボロ。昨日の夜なんて、夕飯食った後に爆睡モードに入り、深夜に目が覚めてしまった。まぁ、それからここの更新したわけなんだけど(笑)。 で、その後がまぁ眠れないことこの上なし。完全に夜型生活になってるのかなぁ?普通のサラリーマンは向いてないんだろうか?オレって…。しかたがないので、おもむろに『鋼鉄の咆哮』を久しぶりにやって、3面進んだところで撃沈された。なにやってんだか。 2000.10.02 4連休明けで仕事をすると、かなり体がだるい。っていうか仕事やってても眠い(^^;)。あまり気合いが入っていない証拠といえばそうなのだが。 しかし、毎週末に飲み会があると結構体力消耗するなぁ。今週末にもあって、しかも連休中には知り合いの結婚式まで。うぅむ、体力だけでなく財布も消耗するのだね(笑)。 ところで、グリコのポッキーがモー娘。のCMのおかげでムチャクチャ売れてるっていうのは本当かいな?なんか生産が追いつかず品切れ状態になってるところも一部にあるっていう情報だが…。T&Cボンバーは消えてもモー娘。の威力は維持されとるのね。そういや、メロン記念日はどこ行った?(爆) 2000.10.01 とりあえず完成したアンプをそのまま試験に投入。配線チェックすらやらずに音出ししたら、やっぱり動きやがらねぇでやんの。よくよく見たら、電源部で配線をし忘れた箇所が(^^;) はなっから動かないとは思っていないので、大してチェックはしなかったわけだが、とりあえずの動作は問題ないようだ。しかし、発熱がすごいぞ。しかも、少しハムがのっている。こりゃ設計&製作ミスだな。 これが内部の様子(改良前)だが、バッファアンプ部がトランス及び電源部に近すぎである。これは部品配置がまずかったなぁ。あと、電源部の能力が限界に近い可能性が高い。これが、ハムノイズがのっている最大の原因なのだろう。 しょうがないので、当面はこのまま使用するが、そのうち新しいユニットを作って交換することにしよう。電源部もSI3122PからLM350Tに変更して、余裕をもたせるようにしようと思う。 でも、このアンプに変更したらサラウンド感は抜群だね。暖房機器が1つ増えることになるのが困りものではあるのだが… |