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雑感


 2003.05.30
 サードマシンとして再構成中なのは、PC-VS26DS7DA2である。そう、PC98-NXだったりするのだ。

 とりあえず、元々はこのマシンで使っていたのだけど旧サーバのために引っこ抜かれていたCPU(Celeron/733MHz)が戻ってきた
ので、Celeron/433MHzから変更。現在、クロックアップ上限の再設定をするべく実験中である。Webページの記載を見ると、当時は877MHzを上限として設定していたようだが、PCI接続のビデオカード(RADEON7000)を使用する(AGPよりもクロックアップ向き)など環境が変わっているので、もうちょっと上を狙ってみたいなと。
 ちなみに、このマシンにはサーバに昇格したマシンで使用していたPX-R820を移籍させたので、主な役割はCD-Rライターマシンとなる予定。とりあえず、前回だめだったMagicCDRを入れてみて、まただめならCloneCD4でいこうかと。

 サーバの入れ替えを行った関係で、ATケースに1台空きが。この前まではK6-2マシンを組むべく実験していたのだが、新サーバを組み立てる段階でCD-Rドライブやらなにやら奪われてしまったために、再び残骸状態になっている。で、ちょうどこんなものが発売されたらしいのでどうしたもんかと。なんて考えてたら「今、アキバにいるんだけど…」などという電話が入ってきたり(笑)。ま、今回は回避ってことで。

 こっちとかこっちでも紹介されいてるが、「ゆめりあ」のキャラデータやシーンを利用したベンチマークが公開された。ゲーム自体の評価はさておき(ってやってないゲームなのでどうしようもないが…。しかし、シナリオが黒田さんだけにちょっとやってみたいんだよなぁ。)、DirectX9を利用した3Dレンダリングってことで、存在自体は面白いかと。
 実際に動かしてみたが、うちのクロックアップしたRADEON8500ではデータ化けが発生したほどで、負荷は結構かかるようだ。3DMark03でもこんなことはなかっただけに、耐久ベンチマークとして使えそうだなぁ。ま、夏海ベンチと双璧ってことで(笑)。

 2003.05.28
 さて被害の方だが、まずはケーブルテレビの屋内ブースターが停止した。最初はコンバータが雷でいかれたのだと思ったが、コンバータを通しているテレビも通していないテレビも映らなくなっていたため、コンバータは問題ないと判断。屋内のブースターか屋外の中継器のどちらかが悪いものと判断できた。修復は、翌日になって作業員がやってきてブースターのヒューズを交換することで復旧した。
 話を聞いたところ、やはりサージでやられたのではないかということであった。「同じようなので、朝から3件ぐらい飛び回ってるんです」なんてことまで言っていたので、原因はケーブルテレビのラインから誘導雷によるサージが進入したためということでほぼ確定である。たぶん、信号線からACラインにサージを逃がそうとして瞬間的にヒューズが溶断したんでしょうなぁ。電源ラインにはサージアブソーバをつっこんであるのだが、こちらには何の反応もなかったみたいだし。

 被害が出たのはこれだけではなく、テレビケーブルからサージがさらに誘導されたらしく、ADSL系に接続していたルータ及びサーバがおかしくなったのだ。ルータは、サーバと直結されていたのだが、そのサーバとつなげていたポート及びそれに隣接するWANポートが完全に機能停止。ルータ機能自体は生きているもののWANポートが死んでしまってはもはやルータの使命が果たせないわけで。

 サーバの方は、電源は入るもののBIOSが起動せず。各主要パーツは正常なことを確認したものの、CMOSクリアしてもマザーは反応せず。ということで、LANポートからサージが進入して、どこかのデータか部品を吹っ飛ばしたのが原因ということになるのではないかと。

 これ以外には、FTTH系のルータやその他家電製品、電話機器等にも影響はなく、局所的な被害で済んだのは幸いなのだが、被害を受けたのがサーバだったのが痛かった。

 ま、ルータは新しいものを投入して復旧、サーバもサードマシンを緊急に整備し直して投入することで機能移行は完了したので、ほぼ元の状態に戻ったということで。やっぱりバックアップは取っておくべきだと痛感した次第。今回は、ほぼリアルタイムで外付ドライブにバックアップを作成するようなシステムになっていたので、このドライブを別のマシンにつなぐだけでデータの移行は完了するってことで、データが欠損するというような事態にはならずに済んだ。ディスクの二重化は有効ですな。

 で、サードマシンがなくなった関係で、緊急にサードマシンを再構成中だったり(笑)。このあたりはまた次回にでも。

 2003.05.26
 とりあえず落ち着いたということで。

 話の始まりは、先週の金曜日。携帯に「テレビが映らない!」という電話があったのが最初。すでに夜だったが、電気屋に見てもらったところ「テレビは正常で、CATV側が悪いんじゃないか?」という見解だったらしい。しかも、昼間かなりの雷が鳴っていたのだが、近所に落ちたようなすごい音がしたという報告も入ってきた。
 これはもう落雷による被害しかないなと。しかも、電源は生きているしテレビも正常ということであれば、誘導雷による被害しかありえないと見当をつけたわけで。

 帰宅後にチェックしたら、限定的ではあるがやはりいくつかの被害が出ていた。(つづく)

 2003.05.25
 たぶん最後の被害続報
・復旧完了分
 CATV系は、部品交換により通常運用に復旧。
 新2号ルータの設定完了。通常運用開始。

・復旧作業中  1号ルータは、ハードウェアリセット実行。再設定完了。機能回復を確認。新サーバの稼働に伴い復帰予定。
 新サーバの静音化作業完了。OSインストール中。

・復旧断念
 旧2号ルータはWAN側機能喪失によりルータとしての運用を停止。
 旧サーバは個別パーツの動作を確認するも、BIOS起動せず。マザーボードの損傷と推定。

・新規追加分
 Yahoo!BBを12Mbps+IP電話に移行。約1Mbpsの増速を確認。

 2003.05.24
 被害続報
 サーバ 1台 轟沈
 ルータ 1台 大破 修復不能のため自沈
 ルータ 1台 小破 修理完了、戦線復帰済
 CATVプリアンプ 1台 小破 修理完了、戦線復帰済
 現場検証が完了し、テレビ関係は復旧。

 2003.05.23
 被害速報!
 サーバ 1台 轟沈
 ルータ 1台 大破 修復不能のため自沈
 ルータ 1台 小破 修理完了、戦線復帰済
 CATVプリアンプ 1台 大破、現場検証は明日。
 現在は、復旧したルータを使用して仮ネットワーク運用中。一部はダイヤルアップ回線によるインターネット接続に振替中。
 詳細は明日以降のこのコーナーで!

 2003.05.22
 なんとか電車内で寝過ごすことなく帰宅。天竜に出張したはずなのに、なぜか北海道土産を持って(笑)。って遠鉄百貨店で北海道物産展をやっていたからなわけだが。そうそう、ついでに夕飯は札幌みそラーメンってことで。

 雑感過去ログは、ようやく2001年分まで復旧完了。昔のはあんまりやばいこと書いてないから修正が楽だねぇ(笑)。

 2003.05.21
 ただいま、午前3時半。明日は朝から出張だというのに、なにやってんだか。とはいっても、その前に2時間ばかり寝てるわけだが。

 現在、シグマリオン3を買うかどうか検討中。うまくすれば、ケーブル類は流用が効くかもしれんので、そうしたら本体価格のみだからなぁ。うむむむ。
 一方、メインマシンのサウンドカードが不調。前にも一時症状が出ていたのだが、変なノイズが乗るようになってしまった。たぶん、カップリングコンデンサの容量抜けだと思うんだけど、様子を見て改善しないようならサウンドカードの交換という選択肢も視野に。
 あと、なぜかメインのルータが頻繁にハングアップするようになってしまった。室温もそんなに高くない状況なので、熱暴走ってことはないと思うのだが…。これも様子を見て、しばらくしたら改善に乗り出す必要があるかも。

 ってなんかいろいろ金がかかりそうな話がいっぱい。でもまぁ、5月危機はクリアできそうなのでめでたしめでたし。とはいっても、生活を支えているのはヤフオクの売却益なわけだけど(爆)。

 2003.05.18
 NTTのフレッツADSL撤収作業完了。契約自体は今週いっぱい残っているが、ADSLモデムを撤去したので、事実上、今日で終了。とりあえず、サブ回線はYahoo!BB/8Mに移行した状態で。

 例の汎用機出品は、いきなり桁があがってますますいい感じ。しかし、パソコンは知ってても汎用機がどんなのか知ってる人は少ないんですなぁ。Q&A見ててつくづく思ったり。ちなみに、昨年度まではACOS4使い(PX7800)でしたが、何か。

 サードマシン(PentiumIII/1GHzのやつ)でMPEGファイルを再生したのだが、コマ落ちすることが発覚。いくらビットレートが高いとはいえ、この程度はちゃんと処理をこなしてもらえないとなぁ。うぅむ、まだ本格的な運用を行っていない(MP3ファイル流したりとかCD-R焼いたりとかしかやってない)のだが、やはりこのままではパワー不足は否めないのか?チップセットがVIAだからなぁ…。PowerStripやらWPCRSETでちょっと手を入れてやる必要がありそう。
 その点、intelチップセットは安定してますな。メインマシンのi815EPは快調で、パワー不足を感じさせることもなし。サブマシンのSiS650もビデオ周り以外は快調そのもの。うむうむ、なかなか良い感じである。

 ところで、大量に出回り始めたi865を使用したマザーボードだが、実はずっとこのチップセットこそが次世代のメインチップセットになるだろうと考えてきた。いわば、BXチップセットのような。それだけに、「Springdaleが出たらニューマシンを組む!」なんてことも公言してきたのだが。
 いざ出てみると、どうにも意欲がわかない状態に。いや、FSB800MHzで当面は主力のチップセットになるのは間違いないと思うのだが、果たしてそこまで必要か?と問われるとどうにもこうにも。

 それにしても、FSB/1GHzとか1.2GHzとかって一体…。もちろん、実クロックがそんなに高いわけでなく、あくまでもベースクロックが200MHzのものを250MHzから300MHzで動かそうってことなんだけど、すでにFSBが一昔前のCPUクロックと同等(っていうか、今でもノートPCでは当たり前のような…)なら、ベースクロックは3昔前のCPUクロックを超えているとはねぇ。時代の流れとは恐ろしい。

 2003.05.17
 貴重な休みなのに、全然疲れがとれず。一応、8時間くらいは寝たはずなのだが…。現在、週休1日制で働いてるんでなぁ。

 「なな庫」をゲットするために生茶を飲み続けていたのが先月まで。ようやく終わったと思ったら、今度は「あやトラ」のために午後の紅茶を飲んでいたり。「あやトラ」は別に欲しいと思っていたわけではないのだが、なぜかシールが手元に集まってきてしまうので、ついでだから一口くらいは応募しておくかという気になっただけ。それでも、ポイント集めるにはそれなりに飲まないとね。

 さてさて、K6-2マシンはどうしたものやら。マザーが不安定なのは、昔に一度使っていたことがあるDCSのS7AXだけに、すでに充分承知済なのだけど。当時もK6-III載せてえらい苦労した記憶がいっぱいあるぞ。やはり歴史は繰り返すのか(笑)。
 でも、MMX Pentium/233MHzならかなり安定して動いていたので、FSBを83MHzに下げれば安定するかもなぁ。あと、とりあえずおかしいのはIDEまわりなので、ATAカードでも投入すれば状況は変わるかも。昔と異なるのは、そのあたりの変なパーツはいっぱいあるってところか。

 うちのブロードバンド回線を整理することに。とりあえず、フレッツADSLは廃止決定。そのかわりに、Yahoo!BBを12Mに増速予定。さてさてどうなりますやら。

 ZDnetでとりあげられてますます話題沸騰のメインフレームオークション。明らかに輸送費と維持費が莫大になのだけど、果たしてこれを落札した人はどうやって使うのか?ZDnetには、ぜひ追跡取材をしてもらいたいところである。

 玄人志向の新シリーズ名がアシストと決まったそうで。アシストといえば、ビル・トッテンを思い出す(アシストカルクとか)オレは、もう古いのか?

 2003.05.16
 なんか週末更新が定着しそうな雰囲気が…。

 いかんせん、仕事終わって家に着くのが日付が変わる直前というのでは、更新なんぞやってる余裕はないわけで。
 でも、なぜかK6-2マシンにWindows2000をインストールしようとして失敗したり、生焼けCD-Rができちゃったりと、わけのわからないことはやってたりするんですな、これが。まったく早く寝りゃいいものを。

 で、CD-Rライティングソフトとして新たにMagic CDRなんかを導入してみようと思って、ニューサードマシンにインストールしてみたわけだが、なぜか書き込みができない状態に。生ディスクを認識してくれないのですな。ちゃんと対応ドライブ使ってるんだけどなぁ。しかも、環境としてはOSインストール直後とほぼ同じ状態で、他のライターソフトが入っていないという最高の条件のはずなのに。ま、このソフトもしばらくはお蔵入り。結構期待してたのに。やっぱりClone CDがこなれてるってことで、当面はこのまま。

 去年はよくバグに悩まされたが、今年度は自分の身体にバグが。そう、久しぶりに虫歯に。幸い、C2でなんとか対処できたので抜くことにはならなかったものの、もうちょっとで危うい状態に。痛みがないとなかなか気がつかないものですな。ま、デバッグも終了ってことで、良きかな良きかな。

 2003.05.11
 SARSが台湾にも影響しだしたので、某週刊アスキーのコラムに書かれてたような事態もあながち否定できないかも。

 しかし、更新できない時に限ってネタがわいてくるってのも、いつものことながらもったいない限り。めったにかけない爆笑ネタや下ネタがこの数日の間にいろいろと。
 かくいう今日も、本屋をでてふと気がつくと、目の前に…(以下略)

 職場のPC環境も徐々に改善へ。 っていうか、HDD容量少なすぎ。久しぶりにSCSI-2で増設したけど、やっぱり遅いねぇ。

 2003.05.10
 かなり久しぶりの更新になってしまった。それでも、毎日2桁のアクセスがあるってのは一体どういうことなんだろうか(笑)。

 それにしても、平日はWeb巡回やメールチェックをする時間すら確保できない状況に。週末にまとめて片づけることになってしまい、余計スケジュールがきつくなるわけで。今後も更新がどうなるかはわからんのぉ。

 ところで、こんなのがでるらしい。ちょっと買いたくなったかも(笑)。

 2003.05.05
 本日はいろいろと片づけに専念。ようやく部屋の床が広くなった感じ。それでも、まだまだ片づけなきゃいけないものが山積みなんだけど、これは次の週末かな?
 いろいろと変更したマシン群だが、いまのところ大きなトラブルはなし。液晶ディスプレイでDVD-Videoを見てみたけど、輝度が高いから結構きれいに見えるのねぇ。これなら問題ないかな?再生には、久しぶりにPC-98NXを使ってみたが、コマ落ちもなく再生してくれて良い感じ。PPGAセレロンだけど、かなり頑張ってくれてますな。

 ってことで、もう午前3時を回ったのでこんなところで。

 2003.05.04
 ほぼLANの配線も復旧し、ギガビットネットワークが再稼働。概ねもとどおりになりましたな。しかし、今回は一部のルータを撤去したり、マシンを撤去したりといったことをした関係で、LANケーブルや電源ケーブルが大量に余ることに。つい2ヶ月くらい前に買ったばかりのケーブルもあるのだけど。もったいないなぁ。

 今回の作業で無事にUPSが稼働開始。これで不意の停電や瞬電にも耐えられるであろう。ま、カバーしているのはメインサーバのみなので、ゲームのデータなどは救えないけれど、さすがにそこまでやると設備が大げさになってしまうからねぇ。

 しかし、最近の液晶ディスプレイの輝度は高いですなぁ。標準設定のままで使っていたら、まぶしくてしょうがないぞ。液晶の画面見てからCRTの画面を見ると、かな〜り暗く見えてしまう。いや、もともと設定で落としてあるから余計なんだけど、それにしてもこうまで明るいとなぁ…。ま、そのうちゲームなんかをやりながら調整していきますか。
 そうそう、今回改めて認識したのがディスプレイケーブルの重要性。液晶ディスプレイには切替器(4入力・1出力・電子式)を投入しているのだが、どうもその映像がちらついて見えるのだ。切替器自体は、前のCRTディスプレイにも使っていたので、その性能には問題ないことは確認済。となると、液晶ディスプレイの問題かなぁ…と考えたのだが、PC-98NX(PCI接続のRADEON7000)の映像を映してみたら、くっきり・はっきり・すっきりした画像が!テストパターンを映してみても問題なしの、実に液晶らしい映りをしていることが判明。
 こうなると、もう原因はケーブルしかあり得ないってことで、PC-9821に使用していたケーブル(ついこの前購入)を引っこ抜いてきて交換。見事にちらつきは治まった。ケーブル自体はノーブランドだけどしっかりとした作りのように見え、また太さもそこそこあったので大丈夫だと思っていたし、なにより長さも短かかったのでそうそう影響は出ないだろうと判断したのが誤りだったなぁ。やっぱりディスプレイケーブルは信頼できるメーカーのものを購入すべきと。太けりゃいいってもんじゃないのよ!(いや、マジな話)

 さて、今回のレイアウト変更に伴って、PC-9801RX21改が場所を移動。ま、液晶ディスプレイを入れた関係で今までの場所じゃあ使えるディスプレイがなくなったからなんだけど。そして、そのRX21が引っ越す先は元々PC-9821As2があった場所。よって、As2は現役引退となり、予備役編入となった。RXが生き残ってAs2が引退ってのも変な話だが、実際のところは使用頻度はどちらも高くないので、あまり今とかわらんってことで。

 あと残っている作業は…K6-2マシンのセットアップか?

 2003.05.03
 ようやく、5月になって初めての更新を行うことができるようになった。というのも、前から書いていたとおりPCの再編成を進行させ、ついでにレイアウトを変更するという大作業を行っているのだが、ここ数日はサーバの構成変更にかかりっきりだったため、Webページどころかメールも最小限しかチェックできなかったのだ。そもそも、メールもデータ自体はサーバの中に置いているため、サーバが動いていないとどうしようもないという理由からなんだけど。

 今回、サーバについてはCPU、メモリはいじらなかったけれど、HDDを大増強。まずは、従来使用していたHPT370を使用したATAカード(実際はRAIDカード)を、CHANPON2(CMD649使用)に変更。そして、従来はUltraATA HDD上に置いていたシステム領域を、Ultra ATA100 HDD上に置くようにした。これにより、かなりディスクアクセス速度が改善されたため、動作が快適に。
 そして、3.5"FDDを撤去しそのスペースに80GB HDDを収容。これで、SFFなケースのくせに3台のHDDを内蔵(計166GB)することになった。FDDは普段は必要ないので、使う時はUSB FDDを使用することに。システムセットアップ時などは、筐体開けてケーブルを引きずり出すってことで(笑)。
 さらに、CHANPON2を投入したことによりUSB2.0&IEEE1394が使えるようになったため、従来、USB1.1でつないでいた外付HDD(80GB)をIEEE1394接続に変更。そして、USB2.0接続で20GBのHDDを新規投入。いやいや、容量も転送速度もかなり改善されましたな。

 その他では、CRTを液晶にリプレース。そして、今までYAMAHA YST-M200DSP(アクティブスピーカー)だったのをKENWOOD/SOTECのRD-VH7PCへと変更。これは両方ともセカンドシステム側の設備なのだが、がらっと雰囲気が変わってしまいましたな。特に、サウンドは良い意味でも悪い意味でもミニコンポの音になってしまった(笑)。ま、気軽にCDをかけられるようになったので良しとしますか。

 ってことで、ようやくPC周りは終盤戦に。あと2日で片づけてしまわないといかんのぉ。


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