2004.11.28 昨日の朝はアキバの近くにいたわけだが、ドラクエの発売開始には立ち会わず。午前7時にはぐっすり寝てましたがな。っていうか、久しぶりにゆっくり睡眠が取れた気がする。 で、午前10時に万世橋側から中央通り沿いにアキバ南部地区へ侵攻したわけだが、どこの店もドラクエの販売に店員を割いて呼び込みをやっていた。午前7時から販売を続行している店舗の店員はだいぶ疲れているらしく、「だいぶ眠くなってまいりました」とか好き勝手なことをマイクを通してしゃべっているような状況だった。 平成電電が電話加入権の買い取りをするらしい。電話加入権廃止反対キャンペーンを予定している身としては、ぜひ応援したいところ。ま、料金変更と抱き合わせなので単純な話ではないけれど、こういう発想自体を歓迎ってことで。 2004.11.27 出張やら何やらで慌ただしくバタバタと。 で、26日に新宿西口方面を、27日にアキバ方面を攻略。とはいっても、あまり大きな買い物はしなかったなぁ。一番高かったもので、ThinkPadX40用の標準バッテリパック(約1万円)だし。今回はゲームもそんなに買ってない(全部合わせてもバッテリパックに負ける)。 アキバに計10時間いた(神田という範囲に拡げればほぼ24時間)にも関わらず、この程度の買い物しかしなくなっては、やはり第一線から退いた方がいいような気がする。27日に午後からやってきて、あっという間にマザーボードとAthlon64を買っていくような人を見ると、太刀打ちできんなと。「ま、しょうがないか」というセリフを残してレジに向かう姿はまぶしすぎ。でも、たしか法事で来たとかなんとか聞いた気がするんだけど。 あぁ、そうそうオレもCPU買いましたわ。せっかくアキバに来たからには、CPUの1つも買わないとね。といっても、Classic Pentium/200MHzだけど…orz というわけで、今年のアキバ詣はこれにて終了。次は新年に行くかどうかだけど、今回の様子じゃ行っても無駄だよなぁ。 2004.11.23 昨日、すみやの中間決算が発表された。昨年の例からいっても、この辺りだなとは思っていたのでどんぴしゃ。 さて早速ではあるが、すみやウォッチャーにしてすみやアナリストを自称(笑)するオレが、その内容をチェックしてみよう。 とはいったものの、先日の下方修正プレスリリース(PDF直リンク)どおりの数字ということで、あまり目新しさはなし。それでも、現在のすみやの動向が記載されているので、注目の点についてだけ。 まず、今期も不採算店舗の整理が進んでおり、相変わらずリストラが進行中である。ただし、閉鎖店舗の土地については売却ではなく賃貸に回しているようで、賃貸料の収入が増加傾向にある。そして、損失の穴埋めとして、一部の有価証券が売却されて利益に計上されている。 前期に長期借入金の圧縮を行ったにもかかわらず、今期は再び増加傾向にある。特に、流動負債である1年以内長期借入金は相変わらず減少傾向にあるのに、固定負債の長期借入金が増加傾向にあるのは、実質的に長期借入金への借り換えが進んでいると見るべきだろう。このこと自体は、短期的な資金繰りの必要性が減ったという面で捉えるか、短期では返す見込みがたたないため長期で借りていると見るかで判断が分かれると思う。キャッシュフローは改善傾向が出ているようだが…ってよく見たら、前期までは3ヶ月超の定期預金があったのが今期は消えているので、実質的に減じゃねぇのか、これ? まぁ、バランスシート全体で見ると縮小傾向が止まっていないことは明らかなのがつらいところかなぁ。 次に、事業について。全体としては下方修正リリースどおり。個別に見ると、楽器が好調なのが目を惹くところ。教室事業はパソコン教室がなぁ。ってそんなのどこでやってたっけ?書籍部門が、市場として厳しい環境にある中でわずかでも売り上げを伸ばしているところがすごいかと。やはり、郊外型立地で大規模に展開しているところが有利な点か。 あと、教室事業・インターネットカフェ・レンタル事業における外部経営ノウハウの導入ということが明記されているのが要注目かも。なんらかの提携等がある可能性がありそう。というか、レンタル事業は撤退も視野に入れた方がいいかもねぇ。インターネットカフェはどうすんだこれ? ということで、ここで一つ提案。新規事業としてメイドカフェでもやってみたらどうかな?利益率は高いと思うよ(笑) そんなわけで、すみやの中間決算はジリ貧傾向を脱出できずもがいている様子を如実に反映したものとなった。下半期も大きく改善できそうな要素はない(発表の中にも具体的な策は書いてない)ので、通期としてはどうなるやら。それでも、4期ぶりの復配をするそうですからすごいですな! 2004.11.22 あれやこれやと工面して、なんとか請求書攻撃第2波をクリア。し・か・し、来月上旬にも第3波襲来が確定。さらに第4波、第5波と予定がぎっしり。しかも、第1波から金額がどんどん増えてハードルが高くなっていくという最悪の展開。一山越えたと思ったら、その先にさらに高い山が見えるという状態では、そのうち絶望に襲われてしまう可能性も。それでも、戦い続けなければならぬのがオレの使命、いや宿命!しかし、どうしたものかのぉ… 2004.11.21 サードマシンであるPC98-NX(PC-VS26DS7DA2)の再整備を進めることに。 ここ最近はCD-RやDVD-R焼きマシンとして稼働することが多くなってきていたのだが、DL用のデータ(サイズが8GB程度)をLAN上で転送していると、途中でエラーが発生するなどという症状が出て、信頼性が今ひとつという状態であった。まぁ、少しずつ手を入れていろいろとやってきてはいたんだけど、本気で取りかからないといかんと言うことにようやく気が付いたというわけで。 さてさて、データ転送中にこけるということは、やはりPCIバス周りで何らかの障害が発生しているんだろうと考えられるわけで、チップセットのデータシートに載ってるブロック図を見ながらあたりをつけてみる。LXチップセットの場合、サウスブリッジ以下はPCI-ISAブリッジでつながっていることから、どうも直接的に影響している気配はなさそうである。なにしろ、HDDもLANもVIDEOカードも、すべて拡張ボードを使用しておりPCIスロット上に載っているので、サウスブリッジには光学ドライブとかしかつながっていないので。 となれば、もうこりゃノースブリッジがおかしいに違いないということで稼働中の状況を観察すると、かなり熱をもっているのは間違いないようだ。もともとはチップそのままで特に放熱対策はなされていなかったのだが、こういう事態を想定してチップ用ヒートシンクだけは付けていた。 しかし、CPUをPentiumIIからFC-PGA2のCeleronに変更している関係上、CPU周りの空気の動きがCPUに偏りすぎてチップ周辺の熱がうまく抜けない状態になっていたようである。 そこでいままでのヒートシンクを外して、新たにビデオチップ用の大きめのファン付きヒートシンクを投入。容積ベースでも4倍くらいある上に強制空冷にしたのだから、冷却効率はかなり上がったことと思う。さらに、以前撤去した背面の排気用ファンを復活。長寿命型ながら風量もそれなりにあるものを採用し、フロントの吸気と併せてプッシュプルで空気を動かすこととした。 この状態で3時間くらい連続でデータ転送を行っても落ちなくなったので、効果は出ているものと判断。さらにレジストリをいじったりSYSTEM.INI、WIN.INIをいじったりしてWindowsMeの安定化と軽量化を追求。久しぶりに実用レベルのWindowsMeマシンを構成した感じである。 それにしても、Windows9X系は標準設定ではネットワーク周りが弱くていかんねぇ。人から相談された時に、「MTUやRWINをいじると速くなるかもよ」などとアドバイスして改善された例はよくあったが、今回もLAN上のデータ転送スピードが体感で10倍くらいには変化した気がするほどである。これでようやく使い物になるといったレベルではあるが、道理でギガビットイーサのボードを載せても、そのままでは転送速度が出ないはずである。ま、この程度のマシンだとCPU負荷がバカにならないので、ファーストイーサでとどめておく方が無難だけど。 明後日に再度調整をしたら、概ね今年のハードウェアいじりは終了な予感。 2004.11.20 先日、名古屋ソフマップで購入したのは、PLEXTORのPX-712。PX-716出荷目前(延期しちゃったけど)ということで各店とも在庫調整に入っていることから、軒並み価格が下がっている。ドライブ自体は+Rの書き込みは評価が高いものの-Rは並っていうことで、+Rを使わない(DLを除く)オレとしては本来は購入対象とならないのだが、付属ソフトのPlex Tools Professionalが欲しいのと書き込みソフトのneroを持っていないということから、ソフト代だけでも元が取れるかと。ルピーポイントも溜まっていたので、実質は5千円の支払いとなればまぁ買うしかないかと。これで、PX-716と同様にDVD-R DLにアップデート可能なら言うことないのだが、さすがにそりゃ無理か。 んなわけで、サブマシンのドライブをGSA-4040B(OEM版)からPX-712に変更。これにGSA-4120Bを組み合わせてDVDフル規格に対応(殻付きRAMのみ非対応)。GSA-4040Bはサードマシンに移してSD-R5002を撤去。本当なら、このドライブをメインマシンに内蔵させたいところだけど、IDEポートに空きがないのがなぁ。USB2.0かなんかでつなぐことを考えるか… ということで、またまた光学ドライブが増えたわけで。こんなに増やしてどうするのかね? 2004.11.19 メンタルヘルスとかいう類の研修会を受けてきた。で、うつ状態のチェックなんてものがあったのだが、もろに赤信号状態。っていうか、ここ最近の不調さがすべて該当する有様。まぁ、明らかに自律神経がおかしいとは思っていたので、それ自体おかしいことではないのだけど、おかしいことがおかしくないとはこれいかに。 確かに、季節の変わり目だしそろそろうつ傾向を示してもおかしくない時期ではあるのだが、それがいつもより過剰に出ているということなのか… このまま改善してくれるならいいのだが、どうも微妙に残っている(また悪化する予兆有り)ので、真剣に薬物に依存することも検討しなきゃいかんかなぁ。なにしろ、ここまでになったのが初めてだから、回復するのかしないのかすらよくわからんし。 2004.11.17 えぇっと、紀宮様が婚約らしいですが、こんなところにも幼なじみキャラがいたとはっ! ついこの前、そのうちに財政非常事態宣言を…などと書いたのだが、15日に到着した1通の請求書によりものの見事に防御壁は崩壊。あっという間に先が見えてしまうことに。 ということで、本日をもって財政非常事態宣言を行うこととする。正直言って、今回の負債額は過去最高であろう。年収の数割(しかも税込みの額)というに充分な金額を示しており、間違いなく中古車が買えるような額である。 そんな状況であるにもかかわらず、名古屋出張から帰ってきたオレの手には、名古屋ソフマップ・ギガストアの手提げ袋が。おかしい、なぜ…。あと、80GBのHDDが2台とかなぜかあったりする。 ま、ソフマップで買ったものについてはそのうちに。 2004.11.16 えぇっと、ネタがあるので先日付で書いておるぞ。 いよいよウインターシーズンも目前で、一部のスキー場ではもう滑ってる人たちも。というか、静岡県内のスノータウンYetiは、10/22オープンと全国で最も早くオープンするスキー場だったりするのだが。 その一方で、コクド・西武電鉄がらみで堤クンが危うい立場になっているのが気がかり。良い意味でも悪い意味でもウインタースポーツのドンであった堤クンの影響力低下が避けられない以上、スキー・スノーボードだけでなくアイスホッケーとかいろいろな面で一時的に後退する局面が出てこざるを得ないかと。ま、それが正常化への一局面だと捉えればいいことなんだろうけど、現実には堤クンのその知名度や行動によって日本のウインタースポーツが発展してきたのも紛れもない事実だけに、なんとも難しいところ。 もしオレが、スキーをせずに(しかも志賀高原をホームゲレンデにせずに)いればそんなことは感じないだろうけど、焼額山でのW杯とか見たり関係者の話を聞いていると、やはり堤クンの力を感じずにはいられない。だって、W杯のレセプションとかにちゃんと堤クン来るんだよ。しかも、すごくうれしそうに(笑)。 あと、なんだかんだ言ってもスキー場の質を向上させてきた功績は見逃せないかと。正直言って、プリンス系のスキー場は接客・設備・アメニティの提供・食事に至るまで必ず一定レベルには達しており、外れということがない。逆に言えば、どこのプリンス系スキー場に行っても同じところにいるような気分になることもあるのだが…。まぁ、少なくとも村営とかでやってるスキー場に比べれば天と地ほどの差があるのは間違いない。 いろいろと世間的には問題があるのは間違いないのだけど、堤クン個人には今後も頑張ってほしいなぁとというのが当面の感想ですな。 2004.11.15 Firefox1.0を導入してみたところ、標準の文字サイズでトップページのレイアウトが崩れることが判明したため、一部の文字表現を修正した。Netscape7やInternetExplorer6でも、文字サイズを変更するとレイアウトが崩れる場合があるのだが、少なくとも標準では普通に見えるようにしているので、Firefoxもそれに倣うということで。 そういや、今のOperaで見たらどうなるのかな?だいぶ昔の時点では、どうやってもレイアウトが崩れるので諦めた記憶があるが。 2004.11.14 コンプマートに玄箱/HGがあるのを発見したので思わず買おうかと思ったのだが、買ってどうするのか?ということを冷静に振り返った時、サーバが動いてるんだからいらないじゃん!と考えて棚に戻してみたり。 というのも、そろそろ久しぶりに財政非常事態宣言を発令しなければならない状況に追い込まれてきたから。以前はよく行っていた財政非常事態宣言だが、最近はとんと御無沙汰な日々が続いていた。実際のところかなりヤバイという時もあったのだが、それでも何とか切り抜けてきたのだけど、とうとうとどめを刺されることになりそう。ま、コンビニでの支払すらリーサルウェポンに頼るほどの状況といえばわかってもらえるだろうか… 本当なら今日にでも宣言しようと思っていたのだが、意外なところに預貯金が残存していたことが判明したため、発令基準を満たすかどうかが確認できず延期となった次第。でもでも、現時点で抱えている来月以降のカードの支払予定額を見る限り、給与受給額では賄えないのは確実。よって、少なくとも今月の給料日が到来した時点で発令となることはほぼ間違いない。はぁ… いずれ、正式に非常事態宣言をすることになると思うので、しばらく待っていてくれたまえ。しかし、こんな状況でアキバを攻めるのはまずいんじゃないかと思うのだが。 2004.11.13 まもなく、すみやの平成17年3月期中間決算短信が発表されるはずだが、それに先立ち下方修正アナウンスがあった。内容を見ると、昨年と同様に上半期は低落傾向が止められず売上高・純損失が前年を下回る予想となっている。かろうじて経常損失の幅が減っているなぁ。昨年はこのようなアナウンスが出されていないことから、今年は実際の決算短信ではもう少し悪い数字となって発表される可能性があるものと考えられる。 ところで、今回のアナウンスでは通期業績予想は修正されていないが、それはクリスマス・年末年始などのCD・DVDが多く売れる時期があることから、そこでの販売実績を改善することによって通年で見れば黒字が確保できると考えているかららしい。なぜなら、昨年度も同様の傾向を示したからね、と…(今回発表の最後に「ご参考:前期の実績」という項目をわざわざ載せている)。 しかし、ちょっと待て。その前期の実績を示した平成16年3月期決算短信ではどう書いてあった?もう一度内容を読み返してみると、売上高は「第1四半期におけるCDソフト・ゲームソフト業界のヒット作不足による販売不振の影響をカバーしきれず」、売上総利益は売上総利益率が改善したにもかかわらず売上高減少の影響は免れなかったのだった。 昨年度、営業利益が黒字転換できた理由は、リストラの効果により人件費をはじめとする販売管理費が減少したことだったはずだ。そして、当期純利益が生じたのも退任役員の退職金受給辞退、投資有価証券売却益によって生み出されたものであったはずだ。すなわち、本業と位置づけているCD・DVD部門は相変わらず浮上の気配を見せていないということに他ならない。これでどうやって通期で黒字にもっていくのだろう? 事業全体としては前回の分析時点から概ね変わっていないらしい。特に、CD・DVDについては厳しい状況が続いているようだ。しかもDVDについては全体のパイの拡大傾向が続いているものの競争の激化が著しい状況が続いており、その一方でリストラの成果で在庫圧縮が成果を挙げた結果、本来なら売れる商材をも確保できずに販売機会を逸しているということだ。それではやはり良くて前年同様、普通なら微減という傾向は脱出できないと考えられる。 いやいや、この状況からどうやって持ち直すんでしょうな?昨年の下半期の実績としては、売上高は14,690百万円で、経常利益は377百万円、純利益は398百万円を叩き出している(もちろん、前述のリストラ等販売実績以外の要因を含む)。今年の下半期の予想は売上高14,579百万円(対前年比0.75%減)、経常利益466百万円(対前年比23.6%増)、純利益361百万円(対前年比9.3%減)となるのだけど、どうやってこんな経常利益を生み出すのかが不思議だ。きっと何か秘策が飛び出すに違いない!とりあえず、来週にも出されるであろう中間決算短信に要注目である。 2004.11.12 1日おきに仕事を休むなどしてすっきりしないまま1週間が経過。出勤した日も、朝起きれないため途中から出勤せざるを得ない状況。それでも、ようやく回復傾向が見えてきたので、来週からは正常勤務に戻れそう。というか、打ち合わせやら出張やらが入っているので休めないというのが事実なのだが。今週も、そのあたりの問題さえなければ連続休暇にして回復も早かったと思うのだが… で、その間に何をやっていたかと言えば、久しぶりにPC-98のCPUなんぞをいじくってみたり(笑)。でもでも、失敗に終わる。やはり無理なものは無理か(笑) それ以外にやったことといえば、サーバ・メイン・サブの各マシンのレジストリ等をいじって無駄なサービスを止めたりとかメモリ効率を上げたりとか。おかげで、メインマシンの起動時間が半分になるなどの効果が出て大満足!って休んで何やってんだろうねぇ… あと、またもやプレクのCD-Rドライブを拾ってきた。今度はPX-W8432(OEM版)ということで、プレク初(業務用は知らんが)のATAPI版CD-R/RWドライブである。まだちゃんと焼けるかどうかは試していないが、この週末の間にチェックしてみるとしよう。 2004.11.06 ようやく熱は下がったようで。というか、奇妙な変動も落ち着いて、起きたばかりの体温も36.4度と平常に。一体この数日の異常は何だったんだろうか。 FSB1066MHzのマザーとCPUが揃ったらしい。正直、これなら買ってもいい!のだけど、じゃあ買って何をやるのかと問われると答えに困るのだが、まぁPCなんてこんなものだよな。 今月末にはアキバに行けそうなので、その時に現物を拝めるといいなぁ。 とか言っておきながら、やってることは古いCD-Rドライブを拾ってくることだけ。今回は、PLEXTORのPX-W4220Ti。これで、PLEXTORの4倍速CD-RはPX-R412についで3台目か(PX-R412は2基持ってる)。本当は、PX-W1210のSCSI版が欲しいんだけどなぁ。 2004.11.05 朝、寝起きに体温を測ったら35度ちょうどだった時にはビックリ。オレは死にますか? ってことで、見事に風邪ひいとります。本当に風邪なのか疑わしいけれど、熱が出て鼻がおかしくてのどが痛いとくれば風邪としか判断のしようが。でも、熱がそんなに高くないにもかかわらず身体が非常にだるいってのはなんか他に要因がありそうなんだけどなぁ。 そんな状態ながら、出張が入っていたのでやむを得ず仕事に行ったら、見事に熱が上昇。この週末は寝て過ごすことが決定。まったくどうしたものやら。 話は変わって、NTTの施設設置負担金問題については、返還しないということで押し通すらしいですな。そういうことであればこちらとしても受けて立つので、NTT回線を使用しない電話サービスとFTTHサービスが利用可能になった時点で、NTTとはおさらばしようと思う。正直言って、料金支払いも勧誘もNTTは面倒なので、縁が切れるならその方がよい。移行に伴う多少の負担が生じるとしても、その程度であればあえて払ってでも移ろうと思う。Yahoo!光なら、ある程度移行費用は面倒見てくれるみたいだしね。 オレがこれまでNTT回線を維持してきたのは、施設設置負担金を払った以上それを使わないのはもったいないという理由だったので、ある意味負担金がNTT縛りとなっていただけだ。それを、NTT自らが廃止するというのであれば、そりゃもう喜んでよそへ移らさせていただきますよ。一銭もNTTに落とさないようにね。 CCCD関係が落ち着いてきたので、下のエリアでそのうち「NO! NTT宣言」でもはじめようかと(笑) 2004.11.03 ついこの前、秋味を飲んだ気がするが、今日は冬物語を。もう冬ですか… それにしても、酒飲んだら翌日に後を引くようになってしまったのは年だからですかね? メインPCのセカンドHDDを更新。サーバからお下がりのWesternDigital/160GBを新品のSeagate/200GBへ。しかし、フォーマットしてクラスタチェックしたらいきなり不良セクタを検出。お〜い… 頭の方に不良クラスタが固まっているので、泣く泣く先頭7GBを切り離し。一番おいしいところなのになぁ。 それにしても、最近は本当にHDDがよく壊れることで。といっても、うちの採用実績だとSeagate、MAXTORあたり(旧Quantumを含む)はほとんど壊れたことがない。IBM(日立は除く)は使用ドライブ数が多かったのでそれなりに壊れた記憶が。昔はWesternDigitalも案外壊れなかったものだが最近はダメみたい。やっぱり、HDDも安いの買っちゃダメってことで。 ついでに、サードマシン(PC98-NX)のHDDを増設。メインのHDDが20GBなのだが、DVD+R DLのライティングをするためにはやはり空き容量が不足することから増設を決断。選択枝としては、20GB・80GB・120GBがあった(手元で浮いてるヤツがこれだけだった)のだが、さすがにこんなマシンに120GBとか入れるのもどうかと思うので、最小容量で。それでも倍増なんだけどね。 2004.11.02 大方の予想どおり?プロ野球新規参入は楽天に。どことなく出来レースのように見え、しかも楽天の背後にはなにやらあやしい影が見え隠れしている(週刊誌の読み過ぎかなぁ…)ように感じるので、なんとなく興ざめ。逆に、ライブドアは名前が売れて多大な投資が回避できてってなんかおいしいところだけ?裏で動いたのはライブドアなのか!(笑) Photoshop Elements 3.0はWindows2000でもOKとの話が。ふむ、Premire ElementsがXPでないとダメということか。それなら、買ってやんべ。一応、Premire Elementsとのセットで。 2004.11.01 2nd Edition Photoshop Elements 3.0ってWindowsXP環境限定なの?アップグレードしようかと思ったけど、Windows2000環境で使えないんじゃ取りやめだなぁ。しかし、XP限定ってのはやめて欲しいと思う今日この頃… 2004.11.01 当面は細々と… ニュースサイト経由でmakelaren.comの閉鎖を知る。常に見ていたわけではないのだが、そのネタの着眼点と生きの良さはスゴイものがあったと思う。 それにしても、閉鎖要因の一つが「一般人の恋人ができた」というあたりに、オタ系サイト維持の難しさが感じられるわけで、そういう意味ではこれもよくあるネット世界での一コマには違いない。逆に、結婚してもオタ系サイトを維持している人に対しては、よく頑張るなぁと称賛の気持ちが。 |