2004.05.30 ようやく騒動も落ち着いたところで、部屋の片付けを進行させる。サーバもサブマシンもいじったから、後はメインマシンくらいしか残ってないし、そろそろ全体の整理を考える時だろう。 ということで、これからしばらくは積みハードの整理をしようかと。で、もう使いそうもないものはとっとと処分すると。多少は圧縮しないと増え続けるばかりだからなぁ。 2004.05.29 なんでも九州・中国・四国地方は梅雨入りだそうじゃないですか。こちらの懐状況も梅雨入りみたいですがね。というか、発生している状況で言えば、続々と台風来襲中ってところか? サーバ周辺の配線変更及び整理もそう簡単には終わらないものなので、せっせこせっせこ作業を進める。ちなみに、この時点で日曜日の夜である。もう明日の朝には仕事に行かなければいけない!というせっぱ詰まった状況なわけで、「すいません、家のパソコンの調子が悪くて…」という理由で休みを入れようかと真剣に考えたほどである。ちなみに、今回は何か会議が入っていたはずだという記憶があったので実行しなかったが、過去に同じ理由で休んだことはある(笑) さて、サーバの機能を復旧させたところで溜まっていたメールの処理等を開始。ネットワークドライブの割り当てなどで再設定が必要な部分もあるが、それは順次やっていくということにしてHDDの復旧に戻ることにする。これ終わらんとメインマシンが元に戻せないんだよね。 今度は気合い入れて復旧を試みるため、セクタ単位でデータの読み書きが可能なツールを投入。パーティションデータの読み取りやMBRのデータをいじろうとしてみるもののどうもおかしい。データの読み取りはコマンドが発行できるもののCRCエラーを吐きやがる。これが、どのセクタでも発生するということはだ。要するにヘッドがちゃんとデータを読めてないんですな。たぶん、位置決めがわずかにずれているかなんかで、コントローラ側では正しい位置にセットしたつもりでもヘッドはトラックからずれており、正常なデータが読めないと。これじゃあ簡単に復旧なんてできねぇじゃねぇか! というあたりがわかってきた時点で、再びHDDからカッコン音が。えぇ、もうあきらめますとも。こうなってしまってはもはや無理だな。 結局、HDDが壊れる瞬間を目撃する(本当に目の前でCRCエラー吐きやがった)という貴重な体験をもたらし、しかもバックアップHDDがデータ復旧時に壊れるというバックアップの定義を台無しにするような事実を突きつけて、とりあえずこの騒動は幕引きに。どうすりゃいいんだよ、こんなの…。 最後に、今回のネタに関連していくつかのページを紹介しておく。参考にしてくれ。といってもなぁ、バックアップHDDが復旧作業中に壊れたら意味ないんだよなぁ。DLTでも入れて三重化するか? まずは、日立グローバルストレージ(旧IBM)のナレッジデータベースから、HDD障害発生時の異音の例。本当に聞いているだけでイヤになるわけだが、長年にわたってPCいじってるとこういう音を聞く機会も結構ありますな。 続いて、バックアップの必要性を説いたこちらのページ。データを失った時の悲壮感には、今なら最大限の同意を送れるわけなのだが、しかし、そのバックアップデータを復旧中に壊れたらどうするの?ねぇ… やっぱりオレってかなり巡り合わせが悪いんだろうなぁ。っていうか、最近はPCをいじるたびに何らかの障害を発生させているような気がしてしょうがない。何事もなく作業が終わったことなんてほとんど無いんじゃなかろうか。あぁ、オレの人生ってこんなことばかり!はぁ。 ちなみに、データの消失自体はそんなにダメージは大きくない。なぜなら、復旧できなかったHDDの中身はゲームとかのデモ・修正パッチなどで、そんなに重要なものはないはずだから。いや、もはや入手できないデータ(期間限定公開とかもうメーカーがつぶれてるとか)があるので、貴重っていやぁ貴重なんだがまぁ最悪無くてもねぇ。ただ、いくつかのゲームデータが無くなったのはちと痛い。 ということで、このネタに過大な悲劇を期待した方には申し訳ないが、まぁ世の中そんなものだってことで。 2004.05.28 先週は、このぐらいの時間から深みにはまっていったわけだが… さて、バラして取り出したHDDからカッコン音がすることは書いたが、当然のことながらBIOSからもちゃんと認識してくれない。とりあえず、汎用IDEコネクタを引きずり出してあるPC98-NXにつないでみるが、BIOSから認識されないので当然のことながらFDISKでも見えない状態。こういう時は、スレーブにつなぐと認識はしてくれることが多い(マスタのコントローラが頑張ってくれる)ので、もう1台HDDを用意してマスタ・スレーブでつなぐと、なんとか認識はしてくれるようになった。 ただし、BIOSからは見えるようになってもFDISKから見える状態はおかしいし、OSからも認識はしないのにはかわりがない。ただし、データメディックでスキャンするとドライブの存在自体はわかるようだ(情報は間違っているが)。 ここまでくると、NTFSを扱えないWindowsMeを積んでいるPC98-NXでは手に負えないので、メインマシンを引きずり出して一部配線を切断。トラブってるHDDをつなげての作業へ移行することとした。 この時点ではなぜかカッコン音が無くなっており、スピンアップ自体は正常に行えているようで、かすかな期待を持てる状態となった。 Windows2000を立ち上げた状態では、OS上から論理ドライブやパーティションは見えないものの、物理デバイスとしては番号が振られている状態となっていた。ま、BIOSで認識できているのだからねぇ。 それならということで、まずはMBRの修復を図るべく修復コンソールを立ち上げてみる。やはりこちらでも物理ドライブの存在はわかるようなので、FIXMBRを実行してみるが状況は変わらなかった。う〜ん、物理的には見えてるのになぁ。 と、このまま作業をしていくとまだまだ数時間はかかることは間違いないので、先にサーバの復旧を行うこととする。とりあえず障害の発生したHDDは切り離さざるをえないため、新たに替わりのHDDを購入することに。さらに復旧データの退避用HDDも必要なので、ソフトアイランドに駆け込んでウエスタンデジタルの160GBを2台調達した。こういう時、ソフトアイランドにはそこそこ安いHDDが転がっているので、下調べもせずに購入できて便利である(その前に買った120GB×1よりも今回の160GB×1の方が安い)。しかし、この数日で120GB×1、160GB×2と3台ものHDDを買うことになろうとは…。おかげでいつの間にか財布の中が空っぽである。 HDDのサーバへの組み込みや、周辺配線の変更などを優先させるため、データ復旧作業は一時中断。だって、サーバを何とかしないと部屋の中めちゃめちゃだし、メールの受信もできないしね。 2004.05.27 通信業界はいろいろと再編が進んで大変ですな〜。などとしょうもない枕を挟んでみたり(笑) さて、HDDの書き戻しを始めて1本は無事完了。もう1本を始めてしばらくたった頃… 突然、画面にCRCエラーの文字が。 「へっ?」と思ったものの、まぁぶっ壊れたファイルでもあるんだろうなぁなどとのんきに構えつつ、ファイル転送を中止してファイルのチェックをしようとした時! 「あれ?HDDが読めない…」 なぜだか知らんが、バックアップHDDの中身が読めなくなっているではないか!しかもアクセスランプつきっぱなし。「ひょえー」ってことで慌ててHDDの切断を試みるも不可。OSをシャットダウンさせてもHDDはそのまま。とりあえず強制終了させて再起動かけてもHDDそのものが認識できず。ま、まさか… 次に、こいつは外付けHDDなのでガワを外して別のマシンにつないでみる。電源を入れると、やはりHDDを認識せず。おまけにカッコン、カッコン、カッコンとアームの音が!今度こそ本当に「げぇっ!」である。 こうして、またまた長い戦いが始まったのであった。なお、作業スタート時からここまででおよそ24時間が経過していたり。 2004.05.26 RAIDカードがエラーを吐く真の理由は不明(そんなもの調べてる余裕はない!)だが、同じインターフェースを使いながらRAID構成に変更してしまったことが、パーティション情報の矛盾につながった可能性があると判断し、これを解消することに。 具体的な手順としては、新しいRAID構成の状態のままで再度バックアップを取り直して、さらに再リカバリをしてみることにする。こうすりゃ解消されるだろうと。 ということで、またまたバックアップ開始。前回は、DVD-Rにリカバリ用データを待避していたのだが、今はDVDライタとつなぎようがないのでCD-Rに待避。それなりの速度でやってくれるとは言っても、やはりそこそこの時間は必要。こんなところでもかなりのロスタイムが発生したわけだ。 ま、このあたりは特にトラブルもなく(小さいものはいろいろあるけどね)進行し、サーバのリカバリも完了。めでたくエラーも出なくなったとさ。 ここでようやく、外付けHDDをつなぎ直したりネットワークをつなぎ直したりと配線変更やらなんやらと本来の作業を実施。ここも時間はかかったけどやることは単純なので完了。 さてさて、サーバにバックアップデータ(本当にデータのみの方)の書き戻しをしますか…。HDDはちゃんと見えてますね〜、じゃあポチッとな!うんうん、頑張ってくださいな。さすがに80GBの2セット書き戻しは時間がかかりますからな。のんびりとWebサーフィンしながら待ってますよ〜。と、その時!! 2004.05.25 パーティションの復旧作業そのものはものの5分で終わるのだが、サーバからHDDを外してセカンドマシンにつなぎ直して…という手間の方が面倒で。 さて、ミスから始まったトラブルもとりあえず解消したところで、リカバリ作業の続きを。今度は内蔵HDDのみなのでサクサクと進行。といっても、そこそこデータ量があるので30分程度はかかったか。で、再起動! と、なぜかRAIDカードがエラーメッセージを吐きやがる!なんでだっ?システムは正常に起動するんだけどなぁ… 2004.05.24 ふぅ、睡眠時間はもうちょっと何とかしたかったなぁ。身体がだるいぞ。 さて、サーバをいじりだしたのはいいのだが、初っ端からつまずくことに。というのも、内蔵するHDDがうまく入らないのだ。今回は内蔵HDDを2基追加するのだが、さすがに積む場所がもう無いので5インチベイに3.5インチ用変換フレームを使いつつ、さらにそこから内部ベイ増設用の金具でHDDをぶら下げるという少々アクロバティックなことをやったのだ。で、このフレームと金具がサイズぎりぎりのケースのおかげでなかなか押し込めず。ま、これはなんとかしたわけだが。 それにしても、CPUクーラーをチェックしたらファンの向きが逆だったらしいことが判明。そりゃ冷えないわなぁ…。あと、前面吸気用ファンの回転数を上げて、これからの気温上昇には対応させることとした。 で、トラブルの発生はここから。バックアップデータのリカバリを始めたところ、うまいことリカバリしてくれんのだ。どうやら一つパーティションがジャマをしていて、そこにリカバリしようとしてしまっているらしい。 それなら、とそのパーティションを削除してから気が付いた。そのパーティションは外付USB HDDじゃないか!その中にはメールデータとかえらいものがいっぱい入っとるんよぉ〜 ここから、パーティション復旧作業のためサーバ側の作業はとりあえずお休み。えらい時間ロスが発生した。 2004.05.23 とりあえず仮復旧したのだが、トラブルに次ぐトラブルとなり収拾がつかない状態。詳しくはまた後ほど…えらいこちゃー! 2004.05.22 4th Edition サードマシンのドライブ換装が完了。これでDVD-Rを焼けるマシンが3台に。っていうか、メイン・セカンド・サードと3台もDVD-Rドライブを積む必要が一体どこにあるのだろうか…(笑) ついでにいうと、メインマシンはUSB1.1のままなのにサーバ・セカンド・サードマシンとUSB2.0を搭載。おまけにPC-9821XvまでUSB2.0に対応させているというのに。どこかアンバランスな構成なんだよねぇ。 いよいよサーバのメンテナンスにはいるわけだが、どうなるやら。 2004.05.22 3rd Edition 今日の朝刊を見ていたら、すみやの決算報告が。やはりすみやウオッチャーとしてはチェックしておかねばなるまい。なお、あまり財務諸表の見方は詳しくないので、ポイントを外しているかもしれないので話半分でよろしく。 今期(平成15年4月〜平成16年3月)決算の特徴は、やはり営業利益・経常利益・当期純利益で黒字を計上した点であろう。まがりなりにも、企業として一つの結果を出したということだ。 しかし、これは不採算店舗の閉鎖などにより、ようやく身の丈にあった規模に縮小できたというに過ぎない。売上高は対前年比で約25%の減となっており総資産でもほぼ同様の状況だが、来期の売上高予想はほぼ横ばいと見ていることから、このレベルが維持できると見込んでいるのだろう。 確かに、リストラ費用などの特殊損失要因はあまり発生しないだろうからそう見るのは当たり前なのだが、今期の改善の成果の内には役員退職金辞退と投資有価証券売却益による底上げがあることは見逃せない。さらに、事業損失整理引当金は前期で計上済であったのに対し、撤退店舗の敷金・保証金返還分は今期に計上されている点、また現金及び預金の大幅減少と在庫の圧縮強化という来期には期待できない要因(ちょうど事業損失整理引当金と借入金圧縮に充当された感じか?)を考えるとねぇ。 リストラ関係が一段落して特殊要因が抜け落ちるとなれば、今後は事業の影響がそのまま表に現れるわけだが、今期もCD/DVD・書籍等のソフト部門は売上高で6.4%の減となっており、しかもその要因としてあげているヒット作の不足は今後も改善は期待できない(こればっかりは水物だから)ので、微妙な減少傾向をたどることは否めないだろう。 一方で、楽器・音楽教室部門を成長させようという意図があるようだが、現在の売上高の規模では今期並みの多少の増加程度ではあまり貢献してくれそうにない。少子化に伴う子どもの絶対数の減少は続いており、この市場の全体のパイは縮小していることは間違いないのだが、逆に少子化のおかげで一人の子どもに投入される教養費等は増加する点と、この市場にはあまり敵がいないという点では、期待が持てる面もある。ただし、子どもに投下される費用の全てが教養費に向かうわけではなく、余暇・スポーツ等の分野にも分散されることを考えると、そのお金をCD/DVDなどのソフト部門と楽器・音楽教室部門が食い合うという構図にも見えてくるので、果たしてどうなるのか? エレクトロニクス機器部門はどうなるやら。確かに単価は高いし利益率も高いとは思うのだが、果たして需要がそんなにあるのか。皆が皆そんなところに金を使うとは思えん。大体、そんな状況になるならオーディオ業界はもっと儲かっているぞ。ここにきて日本の景気全体を引っ張っている感のある薄型テレビ・DVDレコーダ関係の家電部門を切ったのは、短期的には裏目だったかもね。長期的には正解だとは思うけど。 しかし、総資産が減少している割に株主資本が増加しており、自己株式数が約3.6倍に。これはどういうことですか? 2004.05.22 2nd Edition 起きたら無事に終わってた。バンザーイ! で、パーティションをふにふにして容量拡張完了。ようやくHDDの空きができたわい。しかし、パーティションをいじるツールを使ったのはこれが初めてだなぁ。基本的に、この手のツールは誤動作時の障害が大きいのでキライってのがあって、なかなか使わないのだ。 とりあえず、次はサードマシンにDVD-Rドライブを搭載しますか。 2004.05.22 1st Edition やはりUSB2.0の威力は大きく、バックアップは終了。HDD及びDVDドライブの換装を行い、WindowsXPの再インストールを実施。現在、バックアップデータの復元を試みているところである。これでうまくいってくれさえすればなぁ。ま、朝には結果がわかっているわけで。 さて、次はどこから手を付ければいいんだ? 閑話休題 とうとうギガビットイーサカードが1,000円だそうで。もはやファストイーサカードと変わらん時代ですか。う〜ん、時代の流れとは恐ろしいのぉ。 で、もう一つ時代の流れを感じさせるのかさせないのかよくわからないがこんな企画。 注目は、このページのアスキープラス編集部小黒氏。 いや、R800ってそりゃ某MSXマシンしかないでしょうが(笑)。さすがアスキーでし。あと、こっちのページのASCII24編集部古谷野氏。いや、メインがPentium-PROってあーた。 さて、ぼちぼち酒でもくらって寝るとしますか。起きたら復元できてるといいなぁ… 2004.05.21 新たなモバイルPCが到着したのだが、開封したのみでまだ電源も入れていない。というのも、セカンドマシンのHDD増量中のため。 サーバの整備をするにあたってとりあえずHDDの移植をしなければならないのだが、そのためにはセカンドマシンで使用している80GBのHDDが必要なことが判明。ちょうど、このHDDの残容量が5GBを切るというヤバイ状況だった(ゲームのインストールしすぎですな)ので、こいつの増量から手を付け始めることに。 ただ、増量といってもSFF筐体のため増設というわけにはいかず、HDDを換装せざるを得ず…。とりあえず、仕事帰りにドスパラで120GBのHDDを調達して環境移植中なのだ。ちなみに、今回はSeagateの7200rpm,8MB cacheにしてみた。日立の方がはるかに安かったんだけどね。あと、何故に160GBにしなかったかというと、マザーボードが対応しているかわからなかったので。発売時期から見て対応しているのはほぼ間違いないのだが、いかんせん出先だったので確証が得られず、小心者としては安全な方に逃げたわけで(笑)。 さてさて、環境移植も結構面倒ですな。タワー筐体なら別のHDDを突っ込んでノートンGhostでガッとバックアップ取るところだけど、SFF筐体ではそうもいかずUSB接続のHDDでセコセコと待避中。最初はマザー標準のUSB1.1でやってたんだけど、あまりの遅さに耐えかねたので、浮いていたスゴイカードを突っ込んでUSB2.0を導入。それでもまだ数時間はかかりそうな雰囲気ですな。 これで、HDD換装してOS再インストールしてデータ復帰させて…って明日いっぱいはかかるのかな?思いつきでやるとえらく大変なことになるという見本みたいなものですな。 それと同時にサーバのHDDも動かさないとなぁ。果たして日曜日で終わるのか? 2004.05.20 今週末には静岡の街中に吉野家がオープンするわけだが、何もこんな時期に新規オープンしなくてもねぇ… さて、ThinkPadX40の最終セッティングもシグマリオンIIIの設定も終わっていない(シグマリオンは近日中に仕上げないといけないのだが)状態のくせに、あらたにモバイルPCを1台調達。まったくどうしたもんかねぇ… 2004.05.18 サーバが熱暴走気味みたい。しばらく内部清掃もやっていない上に気温が上昇傾向を示しているからなぁ。一度メンテやらないとダメか。この際だから、マシンを入れ替えるという案もないではないのだが… 2004.05.17 この前の日曜日には、久しぶりにはんだごてを握った。ま、必要に迫られたからなのだが、ジャンクで拾ってきてあったポータブルタイプのPDドライブが、適当なACアダプタがなかったので動作確認できず放置されていたのだ。で、ハードオフで問題なさそうなヤツを拾ってきて、DCプラグを付け替えた次第。 幸い、ドライブはPDもCDも正常動作することが確認できたのだが、さてこいつをどう使ったものやら?もともとは、職場のマシンに使用するつもりでポータブルタイプを選択していたのだが、そっちにはCD-Rドライブを付けちゃったので、現時点では行き先なし。メインマシンの内蔵PDドライブを外付にでも変更しようかなぁ?あぁ、PC-98でSCSIボードは付けてあるもののドライブ類がつながっていないヤツがあるから、そっちに付けるか。何も使いそうもないけど… 2004.05.14 どうも最近、hotmailにメールが正常に着信しないという例があるようだ。自分では使ってないのでわからないのだが、送信した相手方がhotmailの場合に、メール不着という現象があると報告があった。うちのアドレスがcomドメインなので、SPAMフィルタあたりに引っかかってるんじゃないか?と思ってるのだが、届かないというのには困ったもので。昔からネットやってる企業や個人ではcomドメイン持ってるところが結構あるだろうに、困ったものだ。 アキバblogでリュック背負い率の高さが出ていたが、これは何も近年の傾向というわけではなく、昔からのはず。というのも、基本的にはジャンク漁りに便利なために使用しているから。 そもそも、ジャンク屋(昔はラジオや無線機のパーツがメイン、今はパソコンパーツがメインだが)ではパーツを買うことが多いので、小さな紙袋に入れてくれることが多い。これがいくつも溜まっていくと何かの袋に入れなければいけないわけだが、手提げ袋に入れたのでは手がふさがってしまい、ジャンク箱をひっくり返したりとか人と人の間から手を伸ばして…ということが非常にやりにくくなる。しかも、これで雨が降ってしまっては両手がふさがってしまい身動きがとれなくなる。 ということで、買った小さなものは片っ端からリュック(今はほとんどデイパックタイプだろうけど)に放り込んでいくのが便利というわけ。 ただ、今のアキバだとちょっと違う理由なのかな?例えば、各ショップを回ってCD/DVD買ったりゲーム買ったり、はたまたイベントに参加したりして特典やアイテムをごっそりもらって手提げ袋がいっぱい!(というか、手提げ袋自体がアイテムの場合があるしね)なんてことになるので、財布やら必要なシロモノはデイパックに放り込んでおくとか。 ま、ジャンク漁りには目を利かせることと手を動かすことが必須なだけに、デイパックは欠かせないというわけで。オレの場合、5インチ系光学ドライブとかの比較的重量物でも、どんどんデイパックに放り込んでいく。おかげで、家に帰り着くと肩が凝ってしょうがないのだが(笑)。これだけ酷使しているにもかかわらず、今使っているホーキンスのヤツはなかなか壊れないんだな。いい加減色あせてみっともなくなってるのだが、こいつでアジアやアメリカにも出かけているので、壊れるまで使い倒してやるつもりである。 2004.05.13 すみや本店ソフト館の3階にあるCD陳列棚の1箇所が、岡崎律子で占められていた。もちろん、例の報を受けてのことだろうとは思うのだが、POPや説明書きが一切なし。これじゃあディスプレイしてる意味がないんじゃないか?わかる人にしかわからんだろう。って、わかる人がわかればいいのか。実際、オレもわかってるわけだし(笑)。まぁ、買うヤツはとっくに買ってるだろうしねぇ。 PC-9821Xv20のDOSゲーマシン化計画は、思わぬところで停滞中。すっかり忘れていたけど、DOSゲーでCD-DA聞くにはサウンド出力を何とかしないといけないんだったー!と、今更こんなことを思い出す始末。昔は常識だったのに、WindowsやPC/ATに慣れすぎたな… さてさてどうしたものか。ミキサ積んでアンプ積んで、ついでにステレオスピーカも搭載するか?(半分本気だったり) 2004.05.12 ちょ、ちょっと欲しい…かも? 2004.05.10 やはり一言書き残しておくべきか。 Winny作者逮捕の報には、驚きと同時に「とうとうだなぁ」という諦めの感が。流れは、ファイルローグ事件の判決である程度できていたと見るべきか。 しかし、今回の話は最終的にどのように立件して裁判に持ち込むのか。警察・検察は自信があるからこそ踏み切ったんだろうけどね。でも、本人が著作権法違反に関する認識があったようなら大丈夫か。完全否認したら難しそうなんだけど。 久しぶりにWinnyを立ち上げてみたり(笑) 2004.05.09 この週末は、PC-9821Xv20の再整備にかかりっきり。あっ、そういえば拉致られてハードオフとか連れ回された記憶はあるが… で、PC-9821Xv20の方は、まだけりがつかず。どう整備したものかなぁ。とりあえず、SCSIカードを2枚刺しにして、HDDをもう1台内蔵して…ってくらいしか手を付けてない。ま、SCSIインターフェースと音源ボードばかりのマシンということで。とりあえず音源は、内蔵X-MatePCM、PCI接続CMI8738、86ボード、55互換MIDIボードと4種搭載(笑)。全部動かそうとするとリソース不足になるという(爆)。 2004.05.07 さて、「しずおか国際園芸博覧会『浜名湖花博』」に行ったときの状況をちょっと。ま、広報も兼ねてってことで(笑)。 なお、部分部分の説明になってしまうので、全体的な案内等は公式Webペ−ジを参照のこと(ちょっと重いなぁ)。 当日(5月5日)の天気は、午前中は曇り。昼から雨が降り出すというあまりいいコンディションではなかった。おかげで、何枚か撮った写真もいいものはなし。 ゴールデンウィーク最終日だったわけだが、往復とも交通渋滞は全くなかった。天気も良くなかったし、比較的早めに行って早めに帰ってきたせいもあるのだが、駐車場も含めて会場周辺も混乱は無し。なお、駐車場は1日1,000円の駐車料が必要だが、これは駐車場に入るときではなく、帰りに駐車場出口で徴収される。 東名高速道路を使ってアクセスする場合、通常は浜松西I.C.を利用することになると思う。会場までは、浜松環状線を進んでいき、途中ではまゆう大橋に向かって曲がるのみ。あとは案内表示に従って進めば問題なし。一度、新聞に案内が不親切だと投書があったせいか、表示も誘導員の配置も十分に感じた。 このルートでは庄内駐車場にたどり着くが、5月5日でも駐車場は満車になっていない。これまで駐車場が満車になったという情報はないので、よっぽどの場合でない限り駐車場に入れないという事態にはならないようだ。なお、一部の土地所有者が独自に駐車場を開いている場合もあるが、シャトルバスが公式駐車場から出ているのであまり民間駐車場を利用する意味はないかも。ただし、料金は500円とか安く設定している場合が多いようなので、体力は有り余っていてお金は節約したいという方には良いかも。 シャトルバスは、「遠州鉄道」と「しずてつジャストライン」が大量に機材を投入しており、ほぼ時間待ち無しで稼働していた。公式には5〜10分間隔というような表現だったと思うが、とにかく乗せて送り出すという状態でバスが不足ということは無し。このあたりはなかなか良い感じ。 さていよいよ会場だが、公式開場時間は午前9時30分。ただし、会場前ゲートに人が溜まりすぎると整理しきれないため、入り具合によっては開場時間を繰り上げることがある。早いときで9時10分くらいか?5日は10分前開場であった。 さて、会場内でまずどこを目指すかという話になるのだが、どうしても物理的に入場者数が限定されるのが、会場中心付近に建つ「きらめきタワー」である。ここは会場の様子や浜名湖などを一望できる貴重な施設(この高さで浜名湖を見られるところはこれまで無かったはず)なのだが、いかんせんエレベーターで展望フロアまで行かねばならず、またフロア面積も大きくないことから、完全入れ替え制を採用しているのだ。 このため、入館券の発売が時間制でしかも定員になり次第終了ということになっており、どうしてもここに入りたいという場合には朝一番で攻めることをお勧めする。2回目以降の発売を待つと、そこで並ばなければならないし、しかもさらにエレベーター待ちが発生するという二重苦になるからね。 あと、やはり最大のアピールポイントは再現されたモネの庭だろう。個人的には「う〜ん、このスケールではなぁ…」と思うのだが、まぁ雰囲気的にはいいところなので。ただし、当然のことながら人は多い。ゆっくり見るということはなかなか難しいですな。 なお、このモネの庭は会場の一番奥になるため、歩いていくとかなりの時間が必要。歩きたくないという人のためには「フローラムーバー」と「いろどりクルーズ」という交通機関が設けられているので、利用を検討してみるといいだろう。 それでは、いくつか注意点を。 まず、ここに書いた「きらめきタワー」「フローラムーバー」「いろどりクルーズ」などは、入場券以外に別途料金が必要である。それから、会場内にはいくつかのレストランがあるが全体的にキャパは少なめなので、混雑を覚悟すること。時間をずらせば大丈夫だが。売店等は比較的あるが、それでもやはり昼時などは混雑を免れない。事前に買って会場に持ち込む方がいいだろう。ベンチ・休憩所等は十分にあるが、屋根がないところが多いので雨が降ると大変。 最後に、会場は思っているよりも広く感じるので、結構疲れる。15〜30分程度の入場待ちになることもあるので、余裕をもって行く方がいいだろう。可能であれば数回に分けて行くようにした方が、精神的にも体力的にも楽だと思う。 2004.05.05 ゴールデンウィーク最終日?オレのゴールデンウィークは昨日で終わった… といいながら、浜名湖畔で開催中の「しずおか国際園芸博覧会『浜名湖花博』」に行ってきた。もちろん、強力な斡旋によりチケットを購入していたからなわけだが(笑)。 詳細は、また機会があれば書きたいと思うが、一つだけ忠告を。会場内で浜名湖の養鰻組合がうなぎの店を出しているのだが、あまりおいしくないぞ。新聞などでは好評!みたいな書かれ方をしているが、調理自体(ようするに焼き)が悪いので、せっかくのうなぎが泣いてるよぉ。ちなみに、昼食時間には行列してますが、これはキャパが少ないのとレストランが少なめなのが原因かと。客の回転自体は悪くないはずですが(調理が手抜きっぽいので料理が出るまでが速い…)。 ではでは。 2004.05.04 朝っぱらから家の電話が。「大雨・洪水注意報発令です」な、なんですとぉっ! んなわけで、連休ど真ん中なのに早朝から仕事に行ってきやした。なんでこんなことに… さて、PC-98をいじる予定だったのだが、仕事に行ったりしたのでそんなことはできず。かわりに、積みCDや積みDVDの消費にいそしむことに。なんか、1年くらい未開封のまま放ってあるCDやらDVDが湧いてきて、我ながらあきれかえることしきり。とりあえず、CDは片っ端からMP3化して聞くことに。とりあえずは崩し終わったのだが、実はまだ聞いていない(MP3化したのみ)曲が多数あるが、これはまた深夜労働時にでも聞きますか。 PC-98の方は、思ったよりも大がかりにいじることになりそうな気配も。とりあえず、ストックしてある部品を結集して新環境を構築するつもり。目的は、PC-98DOSゲーのプレイだっ!(笑) 2004.05.03 なんか、ちょっとこんなのに興味を惹かれてみたり。ちっちゃいってのはいいことだ! 鈴木亜美の『強いキズナ』を買ってみた。いや、本当にISBNコードが付いてますな。おまけに、在庫管理カード(短冊)まで。写真集付きCDではなくCD付き写真集というわけで、写真集の最後にはちゃんと奥付があったりする。えぇ、文藝春秋の名前ですし。 とりあえず、復帰祝いということで御祝儀で買ってあげたわけだが(ムチャクチャ偉そう)、今後は果たしてどうなるやら。歌い方も前とはだいぶ変わって、落ち着いているけども微妙なアンバランスさが無くなっていたりして、ある種の独特の輝きが失われてしまった感じが。ま、復帰できたことについては素直にお祝いを。 2004.05.02 ゴールデンウィーク後半に行う予定だったサーバ環境の向上については、急遽前倒しで実施中。とりあえず、ミラーリングソフトの変更、システムバックアップソフトの導入、データドライブの拡張、デフラグソフトの導入など、ソフトウェア関係の強化はほぼ終了。しばらく設定を煮詰めるなどしていけば、特段の問題は出ない環境となりそう。ただし、負荷をかけすぎるとハングアップする傾向が見えてきたので、熱対策を行う必要上がるかもしれん。特に、CPU周りで。 さて、これからはPC-98関係をちょっといじる予定。さくっとやってだめだったらパーツ類はヤフオクで売却ですかな。 |