2006.10.30 昨日は、県内最東端のハードオフである三島店まで遠征。これで、ようやく県内全てのハードオフを制覇したことに。まぁ、別にそのことにはなんの意味もないわけだけど。 で、今回はASUS製のNLXマザーボードを回収。P2B-Nというヤツで、P2BシリーズのNLX版らしい。これで、手元にあるNLXマザーはPC98-NX標準のものを含めて4枚目ですな。PC-9821Xvが落ち着いたら、そろそろNLXマザーで遊んでみるのもいいかもしれん。 さて、動作確認を…と思ったら、BIOS ROMが引っこ抜かれていることに気がついた。今更気がついてもねぇ。そりゃ840円と安いわけだ。ま、幸いにしてDIPタイプなので、他のマザーからEEPROMを引っこ抜いて移植しますか。 2006.10.29 さてさて、10周年を機会にトップページをちょっと変えてみた。今まではレイアウトにテーブルを使っていたのだが、とうとうテーブルタグを除去することに。より軽く!よりシンプルに!PCに限らず、ほとんどのブラウザで問題なく見られるはず。Web2.0とか言っている時代に、どんどん先祖返りしていくページっていうのもあってもいいんじゃないかと(笑)。 ということで、画面が左に寄って見えるのは、テーブルによるレイアウトを解除したためにセンタリングを行わず、左端基準で画面配置を考えているからだったり。 実は、10周年記念更新を昨日の午前0時に行ったのだが、PC-9821Xv20のページのアップロードが完了しないという障害が発生していた。酒が入っていて面倒だったので放置してあったのだが、仮眠を取った後にチェックしてみると、サーバの空き容量が不足していて画像ファイルが入りきっていなかったことが判明。とりあえず、掲示板の撤収、不要ファイルの除去等を行った結果、なんとか修正完了となった次第。ちょうど10年というタイミングで容量がいっぱいになるとはなんという巡り合わせか…。今後、ANNEXの復活も含めてサイト構成の根本的な変更を検討しなければいかんことに。 某氏の会社で購入したという新車に乗ったのだが、純正ナビがドジっ娘であることが判明。目的地に着いてから「目的地周辺です」との案内があったり、リルート検索は一瞬考え込んでから表示したり、バイパスの高架を走っていると勝手にICを降りていく(車は本線を真っ直ぐ走っているんだけど)など、ナビとしてどうなんだろう?という挙動が一杯!すべて「ドジっ娘だから」の一言で片付けては見たものの、ねぇ?というか、なんでも擬人化して萌え要素を見つけ出そうとする我々のほうがどうなんだろう? 2006.10.28 とうとう当サイト開設10周年でございます。これまで、いろいろなネタを取り上げつつも、結局はPC-98に帰ってくるということを繰り返してここまで来ました。御覧いただいた全ての方に感謝申し上げる次第です。 さて、10周年記念で何かやろうかと思ったのだけど、とても時間と気力が足りないので、例によってPC-98の新ネタをまとめてみた。本当に10年経ってもやってることはほとんど変わらないという証拠だな。 てなことで、これからも細々と更新をしていく予定なので、よろしくお願いします。 2006.10.26 今日は写真のみ。メガネっ娘の巫女さん。 2006.10.25 上半身はだかになって、ベッドの上で女性に胸をまさぐられたり、はたまた脇から手を入れられたり…終わって言われた言葉は「肝臓に脂肪がついていますね〜♪」 てなわけで、初めての人間ドックへ。通常の健康診断よりも、腹部エコーとったりとか胸部X線撮影が直接撮影だったりとかが違った点かと。 いやぁ、待ち時間の間とかには看護婦さん(あえて看護師とは書かない…)が一杯見れましたぜ。さすがに絶対領域装備なんて人はいなかったですが(笑)。 2006.10.24 普段読んでいないので気がつかなかったのだが、毎日コミュニケーションズの『DOS/V SPECIAL』が9月29日発売の11月号で休刊になっていたとのこと。またPC雑誌が一つ消えた…。 そして、本日リニューアルしたのが『月刊ASCII』。月刊総合誌の看板を降ろしてビジネス志向で行くらしい。「今日からビジネス棚にあります」とWebには書いてあるが、しっかりとPC雑誌コーナーにあった(爆)。 内容は…中途半端な日経ビジネスというか、週刊ダイヤモンドほど極端ではないが週刊東洋経済ほどには格調が高くないような感じ?個人的には週刊アスキーがあれば十分ですが。 2006.10.23 ここ最近、ずっとバタバタしていたため更新も滞りがち。でも、とりあえず来月に入れば一息つけそう。 なにやら、nVidiaのGeForceシリーズがWindows Vista logo programを取得したとか。日本語サイトに翻訳したものが載るかと思って待っていたのだがなかなか出ないので英文の方で。Vista ReadyとなったのはGeForce7以前の3世代ということで、GeForce FX世代までが対象らしい。ってことは、GeForce FX 5700LEとかでもVista Readyですか?PCI接続でもOKですか?もし本当にそうだったらすごいなぁ… 2006.10.14 本日は鉄道の日。 ということで、来春から架け替え工事の始まる山陰線の餘部橋りょうまで。 まずは、特急通過中の様子。山側から海側に向かっての撮影。電線を完全に視界から外そうとすると場所を選ぶんだな、これが。時間が無くてこれが限界。 余部駅から橋りょうを眺める。 余部駅停車中。これから橋りょうを通過。 橋りょう通過中の列車から、橋りょう下の駐車場を撮影。すでに駐車場は満車…。橋りょうと通過中の列車の影が写っている。 そして、定番の撮影ポイントから。この脇に新設の橋りょうが建設されることに。 てなわけで、いよいよ現在のままの光景を目にすることができるのはあと半年程度となった餘部橋りょうであるが、いやまぁ観光客の多いこと多いこと。夏休みの混雑ぶりは噂には聞いていたのだが、こんな時期になっても朝から駐車場は一杯だった。 驚いたのは、観光ツアーの一部に組み込まれているらしく、浜坂あるいは香住から乗車して餘部で降車していく団体客(ガイドさん付き)や浜坂から乗車して餘部でいったん下車→再び乗車して香住までの団体客などで、列車が到着するたびに混雑していた。通過する特急列車(4両編成)の乗車人数が10人程度なのに、2両編成の普通列車には60人以上が乗車しているというアンバランスぶりには苦笑せざるを得ない。ついには、本来ならワンマン運行のため最前部の扉しか開閉しないはずなのに、全扉の開閉を行うようにしていた(乗降車の時間がかかりずぎ…)ほどだったからなぁ。 余部駅には臨時で駅員が出て、オレンジカードの販売と乗客の整理を行っていたので、ちょっと話を聞いてみた。隣接して橋りょうが建設されるのはそのとおり。新橋への切り替えが終わるまでは旧橋を利用する。ただ、新橋への擦り付け形状等については現時点では未定とのことであった。 現在の形状を見る限り、香住側には隧道が、浜坂側には駅が直近で接しているため、前後も含めて何らかの取り付け方法を検討せざるを得ないと思われる。本来なら、隧道・駅も含めて新設し切り替えるのが素直だと思うのだが、それだと建設コストがべらぼうに跳ね上がることになるし、そもそもトンネル掘るならもう工事に手を付けていないと間に合わないと思われるので、現況に合わせて擦り付ける形状にする可能性が高いと思う。すると、余部駅側についても擦り付け用の土地を確保する必要が生じると思われるので、周辺地形の形状が変更される可能性がある。今の撮影ポイントも使えなくなる可能性があるんじゃないのかなぁ。 新しい橋りょうはエクストラドーズドPC形式になるとのことであるが、エクストラドーズド形式の橋は径間が長くできスリムになり、しかも背の低い斜張橋のように見えるので、美しい橋ができるんじゃないかと想像。ちなみに、PCはプレストレストコンクリートのことで、あらかじめ圧力をかけることによって架設後のコンクリートのひび割れを防ぐようにしたもののこと。 2006.10.13 夕暮れの鳥取砂丘 2006.10.09 この3日間も、例によってPC-9821Xvをいじっていたり。 今回は、これまで発生している複合ボードがらみの不具合の原因が2ndキャッシュにあるかもしれないという仮説に基づき、2ndキャッシュを外して実験を行ってみた。 が、やはり不具合は解消せず。電源ラインの問題という可能性がより高まるという結果に。 そんなわけで、今日も一日ベンチマークを動かし続けるのであった。 2006.10.08 前日、初冠雪が観測された富士山がきれいに見えていたので思わず撮影。山頂に雲がかかっているように見えるのは、雪が強風で飛ばされているから。 2006.10.07 本日はマクドナルドで焙煎ごまえびフィレオを食した。何が焙煎ごまなのかと思ったら、ソースなのね。それにしても、えびフィレオも登場から1年が経ち、定番メニューとして定着してしまった感が。 一方で、えびバーガーを売りにしているロッテリアの呉服町の店舗が無くなってしまった。そんなに客が入っていなかったというわけではないと思うのだが、昔から使ってきた店舗が無くなってしまうというのは寂しい限り。 2006.10.05 久しぶりに吉野家の牛丼食ってきた。わざわざ仕事を休んで(爆) それにしても、大盛で480円とは牛丼も高級食になってしまったなぁ… 2006.10.03 久しぶりにPC-9821Xvのページを更新。システムハイブの破損に対する有効な方策がようやく登場したことで、安定した環境の構築に一歩前進。 2006.10.02 さて、例によってPC-9821Xvの動作状況を一から見直している(いったい、これで何度目なんだか…)わけだが、ベンチマークを回しているとGPUが熱暴走するのを発見。ビデオカードを取り外してみると、ヒートシンクがずれていたのが原因と判明。 このビデオカードは、GeForce 5700LE搭載のもともとはファンレスタイプのものである。これに勝手に小さな空冷ファンを搭載しているのだが、それでもムチャクチャ熱くなる。本当にファンレスで大丈夫なのか?こいつは。 ということで、ヒートシンクを固定しているピンの根元にワッシャをかませてテンションを上げてやることにした。一晩動かしてもエラーは起きないみたいなので、とりあえずこれでいけそう。ただ、夏場のことを考えると、本気でアクティブヒートシンクに変更するなり大型ファンを搭載するなりしたほうがいいような気もする。 2006.10.01 しばらく書いていなかったPC-9821Xvについてだが、実はこそこそと作業を進めていたり。 ここ最近、いろいろな複合機能ボードを投入しては最後の最後での不安定さに悩まされていたのだが、CHANPON3に戻したところ致命的なエラーは発生しなくなった模様。PCI-PCIブリッジを介していれば安定するかと思ったのだけどそうもいかず、いまのところCHANPON3のみが正常動作可能と判断できるレベル。 というか、CHANPON3でUSB2.0を切った状態だと、下手な複合機能ボードを積んだ状態より速いってことが判明。一体これはどうしたことだ? んなわけで、今月はPC-9821Xvネタが増加の予感。 |