2007.11.23 浜名湖の朝は早い… そして、桜が咲くのも早い… あぁ、違う違う。この桜は、春と秋の2回咲く桜なんだって。 ということで、本日はあと2日でお亡くなりになられるかもしれないという『ひこにゃん』を目指して彦根城へ。 彦根城築城400年祭のイメージキャラクターとして登場したひこにゃん。あと2日の命か? ※リンクは公式ではなくWikipediaへ。公式はページが消滅する可能性もあり、また現在係争中の諸問題等もあることから、あえて公式を外した。 そして、こちらが彦根城天守閣。ひこにゃんほどの知名度は得られていないか?(笑) 彦根城天守内初層にある武者溜まり。 琵琶湖の向こうに長浜の街並みが。山々は雪景色。 一方で、青空に映える紅葉。雪と紅葉と桜って、一体どういった取り合わせなんだか… そして、ひこにゃん登場。 好物のだんごを手に、ゆるいポーズを取りまくっている。退役間際だというのに(笑)。 この連休中はかなりの人が押し寄せているようで、この時も100人以上が取り囲んでいた。場所取りは30分以上前からはじまっており、どこぞのネズミーランドのパレードかよっ!とツッコミを入れたくなるほどである。ただ、人が多い場合には最前列でなくても途中で前列と後列の入れ替えをしてくれるので、前で見られる可能性はある。あと、人が多い場合の2ショット撮影は不可。 それにしても、今回は往路も復路も事故渋滞に巻き込まれるという悲惨な行程をたどった。おかげで、予定した内容の半分もこなせないということに。混雑するのは仕方ないが、事故だけはねぇ。 2007.11.18 京成電鉄3000形の甲種輸送があるというので、近所まで。 これから冬になると、日が沈むのが早くなるからこまるなぁ。 2007.11.16 先日入手した玄人志向のGF8500GT-P256Hのベンチマークデータを収集すべく準備していたのだが、例によって手元のBXマザーボードでは動作しないことを確認した。 これは、PCIe-to-PCIブリッジを使用しているため、BIOSからブリッジまではリソースの割り振りが行われるものの、ブリッジから先のGPU本体に対して適切なリソースが割り振られないために発生するもので、同社扱いのRX1300-LP256H/-LP128Hと同様の症状である。 従って、RX1300-LP256H/-LP128Hと同様にPCI revision 2.2以降に対応した世代のマザーボード(intelで言えばi810以降)であれば動作する可能性があるのだが、商品パッケージにも玄人志向の該当製品ページにも対応インターフェースはPCIとしか記述がないため、確実なものではない。また、製造元と思われSPARKLEには該当製品の記載がないため、やはり詳細仕様は不明である。 ということで、ベンチマークデータの収集は当分先の話に。だって、PCI rev. 2.2以降に対応可能な実験環境が全然手元にないんで。こんなことなら、処分するのをしばらく待てば良かった… 2007.11.14 書いているのは12月なんだけど、ここにまとめておかないとわけのわからないことになってしまうので。 さて、今回の九州旅行のそもそものきっかけは、JR九州が発売している企画きっぷ「旅名人の九州満喫きっぷ」の存在を知ったことから始まった。もともと、夏休みに旅行に行けなかった(飯田線なんか乗ってたので…)ことから、秋になったらどこかに行こうと思っていたのだが、なにやらバタバタしているうちに計画を立てるどころではなくなってしまったので、それならいっそのこと九州へ行ってしまえ!ってことになり、今年2回目の九州上陸となった次第。 で、このきっぷを使うからには1日当たり3,333円相当以上の運賃分乗らないと元が取れないわけで、それを検証するために各日の移動距離と運賃相当額を記載しておいた。 ところが、単純に計算すれば3日合計で軽く1万円は超えるのだが、松浦鉄道や島原鉄道に乗っていると、車内に「1日乗車券」とかがかなり安い値段で販売されている旨の情報がある。 そこで、このスペースを使って本当に元が取れたのかどうかを考えてみたい。 まず、11月11日は博多からスタート。JR部分は単純加算でよいので、博多−伊万里1,720円はそのまま。伊万里−たびら平戸口(下車)−佐世保は足して2,280円だが、日曜日のため「MR1日フリーきっぷ」が使用可能なので1,700円で乗車可能。そうすると実際には3,420円で済むわけで、ギリギリってところか。 11月12日は佐世保スタートだが、肥前山口までは特急利用のため除外。続いてJRなのでここから加算するとして肥前山口−西唐津(下車)−伊万里1,800円。松浦鉄道伊万里−有田は410円。有田−早岐−長崎は1,600円。合計で3,810円となり、この日は余裕でクリア。 最終日11月13日は、長崎−諫早が450円。島原鉄道の諫早−島原(下車)−加津佐(下車)−諫早が合計で4,760円なのだが、島原半島遊湯券を使うと3,000円で乗り放題なので実際には3,450円で済むことになる。おぉっ、この日もギリギリかよっ! ということで、3日間合計で本来なら10,680円かかるところを10,000円で済んだということでやったぁ!というほどではないよなぁ…。まぁ、旅行のきっかけになったということでひとつ。 2007.11.13 長崎の朝は早い…わけでもない。 駅弁販売開始の時間を狙い、角煮めしを購入。長崎は、角煮に始まり角煮に終わる。 長与経由の普通列車で諫早へ。31.6km450円 本日は、島原鉄道で島原半島を南下。 島原鉄道については、ちょうどこんなページがあったので参考までに。考えることはみんな同じ。 真っ直ぐ延びる線路〜♪ 左手には諫早湾が。 島原駅で下車。40.5km1,390円 駅前から見る島原城天守(復元) 武家屋敷がある通り。景観保存が行われている。 武家屋敷の一つ。 昼食は、島原名物といわれる「具雑煮」を。島原の乱の時に、籠城する際の兵糧として餅を運び込んだという記録が残っているらしく、この餅をいろいろな材料とともに煮込んで食べたであろうということからできたらしい。 あと、「かんざらし」も食してみた。島原駅でも売っているので、気軽に食べることができる。具雑煮・かんざらし等の説明は、島原温泉観光協会のページを参照のこと。 島原駅からさらに南下。なお、急行はここまで。この先は普通列車に。 加津佐駅着。38km1,310円 ここは終着駅。 駅からほんの少し歩いた目の前が、砂浜。かなり水も澄んでいて、きれいな海岸だった。 それでは折り返し。 乗客は他にいないので、しばらく車窓をお楽しみください。 左側の黄色い柱は、落石検知装置。列車通過時は最徐行。 左奥の林に見えるところが、島原の乱があった原城跡のはず。 雲仙普賢岳と水無川。 トロッコ列車の一部が見える。時間があれば乗りたかったんだけど… おぉっ、キハ20国鉄色! 昭和37年製だって。 車内の様子。 こちらは島鉄色。 再び車窓を。何やら駅が見えてきた。 島原鉄道自身がポスター等でも使っている海っぺりの駅「大三東」。ホームの向こうはまさに海。 諫早湾に注ぐ河口一面にコスモスが。 かなり見えにくいけど、かすんで見える陸地のようなものが、諫早湾干拓事業で造られた潮受け堤防。 諫早駅着。78.5km2,060円 このあと、長崎空港に向かい帰路に。 188.6km5,210円。 なお、長崎空港内で夜食として五島うどんを食した。なかなか面白い食感のうどんだが、だしがあごというのもまたおいしい。今回は、地獄炊きで。 2007.11.12 佐世保の朝は早…ってまだ真っ暗やん!(爆) 今回は、切符の都合で原則として普通列車による移動を行っているのだが、時間の都合で佐世保線を走る特急みどりを利用。最後部座席に陣取って、流れていく車窓を眺める。とはいっても、まだ真っ暗なんだけど… 早岐から大村線と分かれて、いよいよ特急らしい走行に。空も明るくなってきた。早岐でスイッチバックしたので、今度はこっちが先頭車両。 陽が昇ってきた… 朝陽を浴びて肥前山口駅に停車中の特急みどり。佐世保から50kmを越える前に下車(笑)。48.8km1,510円(うち自由席特急料金600円) 普通列車に乗り換えて久保田へ。 久保田から、唐津線に乗り換えて唐津へ。どうせなら、先の列車で佐賀まで行って折り返してくれば駅弁も買えたかもしれないのだが、スケジュールを前日になって全面的に変更したせいで細かいところまで詰め切れなかったのは残念なところ。とは言っても、3分の乗り換え時間で駅弁を買えたかどうかというとはなはだアヤシイのだが。 さらに乗り換えて西唐津まで。ここ筑肥線でも、電化区間では103系がまだまだ頑張っているみたい。 さて、昨日の分から引き続き見ている人はアレ?と思うかもしれないが、昨日も唐津駅を通っている。それなのになぜまた?と思うかもしれないが、すべてはここ西唐津に立ち寄るためである。昨日は、松浦鉄道との連絡の関係でどうしても西唐津に寄っている時間がなかったので、再度やってきた次第。 ということで、西唐津駅下車。本当に何もないぞ、ここ。肥前山口から西唐津まで50.7km1,080円。 伊万里行き普通列車で折り返し。これも昨日見たよなぁ(笑)。35.3km720円。 伊万里駅で、今日は有田行きに乗車。13.0km410円。 有田駅着。伊万里、唐津、有田と回っているけれど、全然焼き物とかは見ていないのが何とも(笑)。とりあえず、昼食としてちゃんぽんを食す。めずらしくとんこつベースでうまかった。 有田から早岐に逆戻り。 早岐駅で大村線に乗り換え。 シーサイドライナーで長崎を目指す。 ハウステンボス。ここのホテルに泊まることも考えないではなかったんだけど、一人で行ってもなぁ… そして、ようやく長崎駅着。84.2km1,600円。ちなみに、佐世保−長崎直通なら81.4kmで済むのだ(笑)。 たぶん、長崎駅は9〜10年ぶりくらいだと思うが、だいぶ様変わりしたように感じてびっくりした。でも、よくよく見るとアミュプラザができたので目を惹くが、駅本体はあまり変わってないし、駅前も同じみたい。 改札を出て、さっそく角煮まんじゅうを。それこそ、10年前にはなかったと思うのだけどね。 それにしても、この2時間前にはちゃんぽんとチャーハンのセットを食べたばかりなのに、この食べっぷりといったらまぁ。 長崎駅では、乗ることのできなかった415系1500番台やキハ66系旧国鉄色を見かけた。415系1500番台なんかは、首都圏なら違和感全然ないけど、JR九州の中に入ると浮きまくってるなぁ。 長崎電気軌道で出島へ。連接式の車両が導入されているが、このタイプは混雑時の後部車両から前部車両への移動がはなはだ困難なのが弱点だよなぁ、せめて2両じゃないと。3両以上にするのなら、せめて後部車両にも乗車扉はつけるべき。 10年前にこの付近を歩いた時には、外周の白い壁が残っているだけで当時の面影のようなものはほとんどなかった(案内板があるくらいだった)のだが、その後本格化した復元事業により、かなり見応えのある史跡となっていた。それでも、周辺は市街化されているためなかなか出島という感じはつかみにくいが、中島川の側を見るとそれなりに見えるな。まぁ、昔はもっと川幅が狭かったらしいんだけど。 それにしても、復元建造物の向こうにビルが見える風景ってのはどこか変。 その後、若宮稲荷神社(登ると結構キツイ…)から亀山社中跡をまわって、眼鏡橋へ。 そしてもう夕暮れ。 さて、夕飯は何を食べようかと考えたのだが、確か前回は茶碗蒸しとチャンポンと皿うどんを食った気がする。今回はトルコライスにしようと、ニッキーアースティン浜町店へ。いや、話には聞いていたけどこのバリエーションの多さは何?でもまぁ、基本さえ抑えておけばそう選択を間違えることもないとは思うけど。 再び長崎駅へ。 こちらもクリスマスの準備が。 寝台特急あかつきの発車を見送る。 本日の乗車距離232.0km、特急除外で183.2km3,810円。 2007.11.11 シグマリオンが強制終了してしまい再設定を余儀なくされるなどトラブルが。バックアップから復元するまでは暫定運用で。 博多の朝は早い…とはいっても、地下鉄スタートのため写真撮影はなし。 まずは、博多から唐津まで移動。地下鉄からそのままJR筑肥線へ。 唐津駅で乗り換え。 伊万里行き。博多から85.5km1,720円 伊万里で松浦鉄道に乗り換え。 旧JR松浦線を第三セクター転換した松浦鉄道だが、ここ伊万里駅は物理的にJRと松浦鉄道の線路が分断され、駅舎も別々になっている。駅前再開発をしたみたいだけれど、ここまで分ける意味ってあったのかね?見た感じは、松浦鉄道側がもともとの伊万里駅で、JR駅が分断に伴って移動したようだ。駅名表示板には昔の名残か、JR上伊万里駅の表示もある。 なぜか、九州らしさを感じる交換風景。 たびら平戸口駅に到着。38.2km1,090円 この駅は、沖縄のゆいレールを除けば日本最西端の駅に当たる。これまで東根室、西大山とその地を踏んだことがあるが、ようやく西にたどり着いたわけで。次は最北端の稚内だよなぁ。 この駅には、鉄道博物館が併設(とは言っても、事務室の一角なんだけど)してあって、松浦線時代のものを中心にいくつかの展示が。展示物はそんなに多くはないけれど、バスまでの時間つぶしにはちょうどいいかも。 平戸口桟橋から見た平戸大橋と平戸島の一部。これからバスで向かうことに。 しかし、平戸って佐世保からでも結構距離あるのに況わんや長崎なんて。よくこんなところに商館を造ったな。っていうか、こんなところだからなんだろうけど。 当時のまま残っているらしいオランダ塀。しっくいが使われているのだけど、だいぶ傷んでいる御様子。当時のものは、商館が平戸から長崎・出島に移る時にほとんど持って行ってしまったらしいので、あまり残っていないのだとか。 そして、寺と教会が見える風景。確かに、あまりないかもしれないけれど、あってもおかしくないと感じさせるところが日本の不思議なところ。 このあと、昼食でひらめ定食を食べてから平戸口へバスで移動。 本日の観光のメインだった平戸だが、観光地としてはもう少し手を入れていかないと難しいかなと。いかんせん、当時のものがなくなっているため発掘調査(現在進行中)・復元といった作業が必要で、金も時間もかなりかかるなぁというのが主な感想(^^;)。 再び松浦鉄道で佐世保へ。42.6km1,190円。 佐世保では、海上自衛隊佐世保資料館へ。内部写真撮影禁止のため、報告事項なし!見学終了後、近くの佐世保バーガーショップ「ハンバーガーショップヒカリ」へ。 隣にも「ログキット」というハンバーガー屋さんがあるのだけど、見ていた間ではログキットの方に入っていく人は少なかったような…。ヒカリの方は、テイクアウトで食べる人がほとんどで、車で来て買って帰るというパターンが多いみたい。まぁ、周辺の歩道も広いし近くにはベンチもあるので、なんにも困らないんだろうな。 ジャンボチキンスペシャルバーガーは、直径13cmほど。 テイクアウト用は最初から潰してくれてあるみたいで、食べにくいということもなし。思ったよりも軽く食べられた。 夕方の佐世保港の様子。こういう写真は、携帯のカメラでは厳しかった。(一時掲載していたものはボツに) そして、こちらは自衛隊・米軍方面。実は、一隻自衛艦が写っているんだけど、これじゃわからんな。 この後、レモンステーキ発祥の地「レストラン門」でレモンステーキを食した。サーロインステーキと書いてあったけど、これはオレの想像するサーロインステーキではない!何か別のもっとおいしい肉だ。いや、サーロインがこんなに薄く切ってあるのにおいしく感じられるってのは肉自体がすごくうまいからに他ならないんだろうな。 と言いつつも、ここを出た後に一休の回転焼をあつあつのまま1個食べ、さらにラッキーズでハンバーガーをもう1つ。一体どれだけ食べれば気が済むのか… そして、夜空に浮かぶカトリック三浦町教会。 本日の乗車距離166.3km、4,000円 2007.11.10 静岡の朝は早…くはないか。 おなじみ幕の内弁当。これがなけれ(以下略) おぉっ、初めてのクラシックジャンボだっ!退役までに乗ることができるとは…。そもそも、今までジャンボだと747-400以降ばかりだったからなぁ(気がつかなかっただけかもしれんが)。 空から見る瀬戸内の海。 福岡空港から博多駅へ。っと、その前に、福岡空港ってなんてところにあるんでしょ?着陸の時にあまりにも市街地を低空で飛んで旋回するのでビビリましたわ。北から進入して南側からの着陸だったからなんだろうけど、博多の街並みを縦断するとは… まずは、福岡空港駅から博多駅まで福岡市交通局(福岡市営地下鉄)空港線で移動。3.3km250円。それにしても、ほとんどJR九州からの乗り入れ車両ばかりで、交通局の車両には1度も乗れなかったなぁ。 さて、博多駅。切符を買って新幹線ホームに上がると。 ひかりレールスターのお出迎え。 そして、100系こだま。こいつに乗って、博多南駅に移動。8.5km290円(うち自由席特急料金100円)。 さすが、東京では見られない光景ですな。(この右側に500系がもう1編成) ここからはバスで西鉄大橋駅へ。そして、西鉄久留米駅へ移動。34.3km550円。 目的は、前回食べ損ねた久留米ラーメンを食すこと!で、駅周辺を迷いながらふらふら歩くも、ラーメン屋にはほとんど巡り会わず。もちろん、裏通りとかにはあるんだろうけど、あの強烈なとんこつ臭が漂ってくる気配がない。もっと車どおりの多いところとかにあるんだろうなぁ、きっと。 で、一度駅に戻って、今度は大砲ラーメンを目指す。いや、ここの支店なら博多にもあるんだけど(^^;)。 さて、まずは普通のラーメンを大盛で。続いて昔ラーメンを並で注文。厨房の手が空いた時にオーダーしたつもりだけど、こんなことやったのでちょっと店員さんが混乱したみたい。そりゃ、ラーメン自体をもう一杯頼む人って少ないだろうからねぇ(笑)。 どろどろのとんこつ臭まみれになったところで、JR久留米駅へ移動。再び博多駅へ。35.7km720円。 博多駅では、東京へ向かうはやぶさ号をお見送り。 いきなり、夜の屋台。ここは中州。屋台が軒を並べていて人もいっぱい。まだ7時前ですが。それにしてもさすが歓楽街ですなぁ。夜景を彩っているネオンの一部がラブホテルとは(笑)。この方向では目立たないけど、逆向きで撮るとバッチリとフレームイン。 夕方、ラーメンを食べたばかりなので、さすがにここではラーメンは回避。串焼きの屋台で鯨を食べたりしながらまったりとビールを飲んでた。そろそろ寒くなってきたけど、飲んでる分にはちょうどいいやね。 博多の街はもう十数年ぶり(キャナルシティができた年の夏だったはずなので、1996年?)なんだけど、だいぶ変わったような。それこそ、キャナルシティの周辺も様変わりしたし、博多駅も九州新幹線の工事中だし。昔食べたラーメン屋も今はないみたいだしなぁ… そして、ここもクリスマスの準備が。 本日の移動は47.5km、1,810円。 2007.11.09 さて、玄人志向のGF8500GT-P256Hが納品されたので検品作業を(笑)。 ちょっと暗くて見えにくいが、メモリチップ(SAMSUNG K4N56163QG-ZC25)8個は表面のみに実装されている。全体的には部品点数が少なめの印象。 一番部品が密集しているのが、GPUチップの裏側。さすがにパスコンやらなんやらは多いようだ。 そして目立っているのが、PERICOMのPI7C9X110である。PCIe-to-PCI Reversible Bridgeと名乗っているだけあって、PCIでもPCI-Expressでもどちらでも親にして動作させることが可能なブリッジチップである。もちろん、このボード上ではPCIをプライマリに、GPUをダウンストリームに設定するリバースモードで動いているはずなのだが。 ベンチマークデータについてはまたいずれ。いかんせん、現在まともに動作可能な環境がないので、すぐには…。本当なら高速なCPU環境で動かしてやりたいのだけど、うちにはSlot1のBXマザーしか残っていないのでねぇ。とりあえず比較するのはGeForce FX 5700LEとGeForce6200Aの予定。 2007.11.08 職場に行ったら、突然「眼が赤いよ」と言われた。鏡を見てみたら、白目のところが真っ赤に。どうやら血管が切れて血が漏れているみたい。 眼科に行ってみたら予想どおりの診断だったので一安心なのだが、最近不規則な生活が続いたので疲れがたまったせいかと反省。ちょっと休養を取らねばいかんな。 そういいつつも、相変わらずサーバの調整に勤しんでいるわけなのだが(笑) 2007.11.07 あいかわらずサーバの設定に悩んでいるわけだが、全然前進しない。というのも、休日にどこか行っちゃってるからなのだが… さて、久しぶりに新作PCIビデオカード発売の情報が。 まぁ、商品情報自体は玄人志向のWeb上に前から上がっていたし、興味ある人は当然知っていた話だが、とうとうDirectX10対応のPCIビデオカードなるものが登場した。当然のことながら発注はかけたので、いずれ納品された時には、例によってベンチマークテストを行ってみたい。 しかし、また強力なヤツが出たな… 2007.11.04 またもや記録。 静岡の朝は早い… 旅の始まりはやはりこれ。 西へ向かって京都着。京都御所秋の一般公開へ。 ここからは、秋の特別公開文化財シリーズ。 冷泉家 間に廬山寺を挟むが、良い写真がないのでパス。旧新島邸を見学の後、昼食。 午後は下鴨神社からスタート。次の上賀茂神社もそうだけど、結婚式が数多く執り行われていた。 十二単の着付け。 王朝舞。 上賀茂神社。紅葉にはまだまだ。 ここでタイムアップ。本当は、東寺にも行きたかったのだが… もうクリスマスを祝うイベントが… そして、夜の京都タワー。 2007.11.01 10月は更新頻度がムチャクチャ下がってたけど、11月も同じような状況になると思うんだな。 さて、Windows Home Serverを導入してしばらく経ったのだが、いまだに手探り状態の部分が。例のネットワークドライブの部分で解決していないことがいくつか。いろいろと使っていてわかったのが、ファイルの移動をおこなうとサーバから応答が返ってこなくなることがあるってこと。サーバのドライブ内でファイルの移動をすると、ファイル名が変な扱いになってしまってファイルの存在を見失うみたい。これが、ファイルをコピーしてから削除するという段階を踏むと成功するってのはどういうことかと。アクセス権とかは正常に設定しているはずなんだけどなぁ。だいたいフルコントロールにしてあるし(それは設定とは…) |