2007.08.27 このタイミングを計ったかのごとく、ゴールドカードへの切り換えの勧誘が。いや、そんな年会費の高いカードは使いませんから。 この週末の行動をイメージカットで。 2007.08.24 いやぁ、今日の新聞を見てネタ思い出した。 とうとう、静岡鉄道がPiTaPaの採用を正式発表。これで、PiTaPaの東限が静岡ということに(笑)。静岡鉄道がスルッとKANSAIに加盟しているという事実を知ったのもそんなに昔ではないけれど、こんなに早く稼働するとは思ってもみなかったなぁ。これで、PiTaPaを持つ理由ができたので、そのうち手配してみたいと思う。 そして、カード請求額の速報がっ!あれ、なんか一桁少ないよ?もしかして非常事態宣言撤回のチャンスかも! 2007.08.23 この記事を見て「この前Powershot G7買ったばかりなのにっ!」とか思ったけど、どうせRAWデータはほとんど使わないしまぁいいかって気に。 あと、何か小ネタがあったと思ったんだけど、きれいに忘れてしまった。ま、思い出したらそのうち… 2007.08.20 昨日、撤退と書いたばかりなんだけど、ちょっと思い直して最後の悪あがきを。ただ、しばらくは取り組む暇がないので9月の連休にでも。こんなことやってると、ずるずると年末まで引きずるんだよなぁ… 2007.08.12 1st Edition 昨夜は暗くてよく見えなかった伊那北駅からスタート。そういえば、飯田・伊那周辺の駅そばは、会社が営業を停止してしまったため軒並み空っぽの状態。弁当も買えないため、もっぱらKIOSKか駅前のコンビニ等に頼らざるを得ない。これって結構困るんだよねぇ。 まずは、昨日回収し損ねた沢渡へ。伊那北−沢渡 5.5km(延べ244.6km) 229Mで折り返して、最終チェックポイント伊那松島へ。沢渡−伊那松島 13.7km(延べ258.3km) 時に、8月12日午前8時37分。最後のスタンプを押印!これで全18駅のスタンプが勢揃い。 そして、1423M列車で飯田線終点の辰野へ。 よくよく見ると、昨日もこのR2編成には乗ってますな。そういえば、列車を降りる時にキップを車掌さんに見せようと思ったら、笑いながらキップを見ずに行っていいよという仕草をされたことがあった。どうもその車掌さんと顔を合わせるのが2回目だったようなのだが、まさか顔パス?車内検札で確認済みだからっていう理由にしておいてほしい。ちょいと恥ずかしいぞ。 そして、辰野駅到着。伊那松島−辰野 8.6km(延べ266.9km) ようやく、飯田線の起点から終点までたどり着いた。いやいや、長い旅路であったことよのぉ。 で、このまま岡谷まで進出。 臨時特急風林火山号を目撃。 ここから、中央東線経由か中央西線経由か迷った末、中央西線経由で帰ることに決定。塩尻へ移動。 ここで、写真の画質が悪くなっていることに気がついた人もいるかもしれない。実はデジカメのバッテリー切れで、これ以降は携帯のカメラを使っての撮影に切り替えざるを得なかったのだ。 そして、本当はデジカメでちゃんと撮りたかった旧国鉄形車両で運用されている特急しなの。(臨時運用) はたまた、EF64の重連運転。 なんで、こういう時に限ってこんなのに巡り会うかねぇ。 途中、奈良井へ立ち寄って観光と昼食。当日はお祭りだったらしく、食事処とかが臨時休業していて昼時には観光客が行列していた。 そして、中津川からはセントラルライナーで名古屋へ。いや、これに乗りたかったから西回りにしたんだけどね(笑)。それにしても、話には聞いていたけどロングシートの313系とはえらく違いますな。大体、真ん中の扉を開けないっていうのはどういう運用なんだ? この後、名古屋でみそかつを食い、無事に帰着。距離でいくとそんなにないんだけど、列車に乗ってる時間だけは長かったスタンプラリーであった。 2007.08.19 PC-9821Xv20については、残念ながら撤退の方向で。いろいろとあがいてみたけど、最後のクロックアップはやっぱり無理があったみたい。ここ最近の猛暑の中では、とてもとても安定稼働なんてできないってことで。これが冬ならまた違った結果が出たんだろうけどね。 2007.08.11 6th Edition それにしても日向にいるとムチャクチャ暑い日であった。 この写真を撮るのに外にいただけで汗が噴き出してくる始末。日陰にいればマシなんだけど。 休憩が終了したところで、天竜峡まで移動。平岡−天竜峡 22.4km(延べ122.8km) 519M列車は交換のため20分ほど停車することから、この間に駅舎の撮影とスタンプの押印を済ませる。 そして、交換相手の特急「ワイドビュー伊那路2号」が出発。 天竜峡を出発すると、それまでの車窓が一変する。切り立った山と細い川だった風景が、突然開けた土地になりゆるやかに流れる川に変化する。いかに、天竜峡を境にして天竜川の流れが変わっているかということを実感できる。また、果樹園の中を進んでいく列車から川側を見ると、天竜川の流れによって生じた河岸段丘によって伊那谷が構成されていることもよくわかる。だからこそ、水害の発生原因にもなるのだが… さて、とりあえず時間短縮のために鼎・飯田ではスタンプを押さずに245M岡谷行きに乗り換え。 一気に元善光寺駅まで到達。天竜峡−元善光寺 17.6km(延べ140.4km) 待ち合わせ時間を使って、元善光寺へ参詣。これで善光寺・北向観音堂・元善光寺とお参りしたので、あとは甲斐善光寺が残ってるか。身延線の旅? 元善光寺から、飛ばしてきた飯田・鼎を回収するために豊橋方向へ。 本日初めての313系。しかも2パンタ車。 飯田駅では40分停車するので、この間に買い出しも。駅舎は前来た時と変わっていなかったが、駅前は整備されてきれいになっていた。昔はなかったコンビニも(笑) 元善光寺−飯田 4.5km(延べ144.9km) うおっ、スタンプ押すの失敗した〜 さぁ、これからが本日の追い込み。 鼎駅に移動。飯田−鼎 3.6km(延べ148.5km) なんか、新海誠が表現したがる雲みたい。ちなみに、午後4時半くらい。豊橋を出て10時間半経過。 今度は、市田を飛ばして伊那大島へ。鼎−伊那大島 17.4km(延べ165.9km) 13分で市田へ折り返し。伊那大島−市田 6.3km(延べ172.2km) よく見えないけど、市田駅。ここは14分で折り返し。 次は飯島。市田−飯島 21.1km(延べ193.3km) ここは、次の列車まで42分待ちという余裕あり。ちょうど駅前にヤマザキショップを発見したので夕飯タイム。 だいぶ暗くなって高感度撮影に移行したため、画質が悪いことこの上なし。そういえば、ムーンライトながらを撮影しようとしてフラッシュ焚いたバカモノがいて、駅員に怒られている風景なんかも見たなぁ。 駒ヶ根・沢渡を飛ばして伊那市駅まで。飯島−伊那市 20.1km(延べ213.4km) ここは5分折り返しのためゆっくり写真を撮ってる暇もなし。 そして、駒ヶ根へ折り返し。伊那市−駒ヶ根 12.4km(延べ225.8km) ここは、さらに短く4分という折り返し時間。 本来なら、この後は沢渡→伊那北とつなぐ予定であったが、いい加減疲れてきたので沢渡は明日に回すことにして、予定を変更して本日の最終移動先である伊那北駅へ。 駒ヶ根−伊那北 13.3km(延べ239.1km) もはや真っ暗で何がなんだかわからないけれど、伊那北駅駅舎。 この時点で、午後8時50分。延べ239.1kmを14時間50分で移動してきたことに。平均すると、毎時16km程度?だいたい、東京−袋井間くらいを約15時間って…(ちなみに、飯田線を全線乗っても195.7kmしかないです) まぁ、全18駅のスタンプのうち残り2つまで制覇したんで上々の出来かと。また明日きばるとしよう。 2007.08.18 昨日は有明方面はものすごかったみたいで。いや、まさかAV Watchまで出張ってるとは思わなかったですが(笑)。今日は曇りでマシだったんじゃないだろうか。 そして、ソフマップ店舗再編の詳細がっ!ガラッと入れ替わってしまうので、しばらくはどこに何があるか迷いそう。とりあえず、9月上旬にザコンとソフマップの旧店舗・新店舗を見てくる予定。アキバの歴史をこの目に… 2007.08.11 5th Edition 待ち合わせの間に佐久間レールパークで展示車両を見学…なんだけど、あまりの暑さに駅前の店が開くと同時に駆け込んでかき氷を注文。ちなみに、こちらのお店は午前10時開店。 中部天竜からさらに北上。ここから先は、飯田線名物が集中している区間。 まずは、通称「渡らずの橋」と呼ばれる「第六水窪川橋りょう」から。 この橋りょうは、水窪川の左岸からスタートした鉄橋が、右岸にとりつかずに再び左岸に戻っている珍しい例としてよく知られている。難工事の産物だったらしいのだが、乗っている分には何にも気がつかないで通り過ぎてしまう。しかし、いずれ掛け替えになった時(いつになるかはわからんが)には現在の形態は維持できないと思われることから、機会があれば乗るなり見るなりしておく方がよいかも。いつまでもあると思うな… そして、先頭車両乗降口には、ヘルメットを片手に持ち名札をかけたまま水窪から乗車してきた一人の男が。この人、実は郵便局員さんで、これから電車を使って配達に行くところなわけ。 そして、大嵐駅で下車(駅到着前に、すでにヘルメット装着済!)すると、直ちにバイクに乗って配達に向かっていた。話には聞いていたが、実際に配達の現場を見たのは初めて。 ちなみに、この大嵐駅はトンネルとトンネルの間にあるという変な立地の駅であり、しかも駅のある静岡県側は利用者はほとんどなく、川の対岸の愛知県側が主ということなども変な駅として有名な点である。 ここも列車交換のため停車時間が長く、結構な数の人がホームに降りて写真を撮ったりしていた。 そして、次の駅も有名な駅。 鉄道以外でのアプローチが非常に困難なことで知られる小和田駅。 降りる人が数人いたのには、ちょっとびっくり。 そして、ここまでが静岡県。ホーム上には、三県境界標が建っている。 平岡駅到着。中部天竜−平岡 31.4km(延べ100.4km) これで、午前中の移動は終了となり約2時間の休憩。だって、電車がないんだもん。 2007.08.17 本日から有明方面ではまんがまつりが行われているはずだが、こちらはプチ夏休みに突入。夏休みにすることといえば、もちろんひきこもりっ! 2007.08.11 4th Edition 列車に戻って本長篠から中部天竜へ。 ここから先は、いよいよ天竜奥三河国定公園らしく山の緑と川のコントラストが美しい景色が楽しめる区間に。 そして、ふと上を見上げてみれば… 扇風機カバーには懐かしのJNRの文字が。今や、扇風機搭載車ですら見かけることが少なくなったんだけど、現役で稼働中。ちなみに、扇風機の操作スイッチが車内にあるということを知らない人がいた時には、ちょっと時代のギャップを感じた。 そして、中部天竜駅到着。あ、暑い…。本長篠−中部天竜 30.3km(延べ69.0km) 約3時間かけて約70kmしか移動していないとは。 2007.08.16 マックポークを食べてきた。個人的には、メガてりやきの後始末(というかポークパティの大量消化?)のためという気がしていたのだが、思ったよりもまともな味で安心。しょうゆベースにガーリックとブラックペッパーが効いていて、メガてりやきよりもよっぽど良い感じ。 一方で、マックチキンが終了ということなのだが、個人的にはちょっと淡泊なチキンよりはポークの方が食べ応えがあると思う。 それよりも驚いたのが、とうとうこの地方にも値上げの波が押し寄せてきていたこと。都会では値上げって言う話はマスコミでも流れていたので知っていたのだが、こんなローカル都市でも値上げっていうのは…ねぇ?でも、クーポンを使えば全国一律料金みたいなので、うまく使いこなすようにしないと。 2007.08.11 3rd Edition 前回書き忘れたけど、今回の移動条件としてもう一つあった。それは、青春18きっぷのみを使用することってやつ。要するに、昼間時間帯を走行している特急を使用しないでスタンプラリーを制覇するってこと。いや、これ結構きついのよ。 さて、三河一宮から豊川へ戻ることに。 504M列車で一駅だけ。三河一宮−豊川 3.3km(延べ15.3km) 5分の待ち合わせで折り返さなければならないため、スタンプを押した後ダッシュで駅の撮影に。これを駅の写真と言っていいかどうかは何とも言えんのだが。 スタンプは豊川稲荷の図柄。 503M列車で東新町へ。豊川−東新町 13.9km(延べ29.2km) こんな朝早くでは店もやっておらず、ただ30分くらい次の列車を待つのみ。 次は、本長篠へ。東新町−本長篠 9.5km(延べ38.7km) ここは、列車交換のために5分ほど停車するため、その間に。 2007.08.14 お盆は通勤が楽でいいですな〜 さて、PC-9821Xv20強化計画最終章復刻版は、ビデオカードの放熱対策に絞られたわけで。とりあえず、出荷時点で取り付けられていたヒートシンク(ファンレス動作用)を外して、強制空冷のGPUクーラーに換装。ついでに、バックプレートも装備して背面からも放熱できるようにしてみた。 で、動作確認テストをやってみたのだが、やはりしばらくすると落ちることが判明。まだまだ冷却能力が不足しているらしい。ということで、急遽、大型のGPUクーラーを発注。お盆開けての発送だろうからこの週末には納品されるかな? 某所のノジマをちょっと覗いてきたのだが、ある一角を見た時に「理解ってる店員がいるな!」とニヤリとしてしまった。ONKYOのリビング用PCでデモしている音楽がave;newのアルバムをMP3化したものだったり、インターネットTVで画面に流されていたのが「ハヤテのごとく!」のアニメだったりと、その筋の人がやってるんだろうなぁということが丸わかり。うん、素晴らしい店だ!(笑) 2007.08.11 2nd Edition 豊橋駅からスタートする今回の記録は、飯田線全通70周年キャンペーンの一つ「飯田線スタンプラリー」エントリーに伴うものである。 10年ごとに行われるスタンプラリーなのだが、前回は温泉スタンプラリーとなっていた。今回は20年ぶりに駅設置スタンプラリーに戻ったわけだが、20年前のスタンプラリーについては「究極超人あ〜るOVA」に詳しいので参考にして欲しい(っておいっ!)。 んなわけで、豊橋駅でスタンプ台紙を入手した後、始発の501M列車で出発。そう、この始発に乗るためにわざわざムーンライトながらでやってきたわけで。 時間短縮の都合上、最初のスタンプ設置駅である豊川駅はスルーして、まずは三河一宮駅へ。 結構立派な雰囲気を持った駅。さすが一宮の名はダテじゃない。 豊橋−三河一宮 12.0km なお、今回のスタンプラリーエントリーに当たっては、JR東海の定めた要綱以外に、自分なりに以下のような条件を設けている。 ・駅間移動は鉄路のみ ・各駅では駅舎を必ず撮影する ・乗車した車両も撮影する この条件下で得られたデータを元に、この記録を再構成しているわけ。 2007.08.12 またまた画像データの多い記録集のはじまりはじまり〜。 2007.08.11 1st Edition 今回は、ムーンライトながら91号で西進。それにしても、最近はよくムーンライトを使いますな。 今年も旧国鉄塗装車が投入されている。そして、旧あずさ塗色車両が臨時団体列車として運行されているのを目撃。 朝の豊橋駅。 1・2番線ホーム。始発前はまだまだ静寂の中。 そして、今回はここが実質的なスタートの地。移動距離113.4km。 2007.08.10 例のベンチが、AKIBA PC Hotline!で取り上げられていた。 それにしても、ゆめりあベンチが「古くは」と言われるとはねぇ…もっと昔からあったベンチ(それこそPC-98時代とか)の立場は?自分としては、ゆめりあベンチは萌え系ベンチマークの中でも最近に位置付けられるんだけど。だいたいDirectX9対応なんて、ごく最近の話でしょ? あと、記事の中では触れられていないけど背景も変更が可能だったり。単なるbmpファイル(またはtga形式)みたいなので、ちょっと作業すればできそうな気が。音楽はmp3かOgg Vorbisに対応。Oggというあたりが、某ゲーム業界っぽいかな(笑)。 2007.08.09 てなわけで、今日も今日とてベンチマークを。Superπを6時間以上回しても落ちないので、CPUやメモリ周りは大丈夫そう。ということは、やはりGPU周りなんだろうなぁ。 とりあえず今後の作業の方向性は見えてきたのだが、いかんせん先日閉めたばかりの98の筐体をもう1回開けなきゃいかんわけで、なんだかんだ言っても面倒だなと。 2007.08.08 えぇ突然ではあるのだが、「PC-9821Xv20に関するメモあれこれ」の更新をお休みするとともに、もう1回PC-9821Xv20のふたを開けることにした。 というのも、例の「タイムリープぶーとべんち」を動かしていたらかなり熱暴走気味なことが判明したので3DMark2001で試してみたら、もう見事に落ちる落ちる。GPUをクロックアップしていなくても表示系で落ちるったらありゃしない。しかも、1時間ももたないときたもんだ。 んなわけで、システムクロックをギリギリまで上げた余波でビデオカードの動作が不安定になっていると思われるため、本気でビデオカードの冷却効果増強を図ることにした。今さらながらではあるのだが… 2007.08.07 さて、PCIビデオカードの新顔が予想外なところから。 すでに話題になり売り切れてしまったというDiamond MultimediaのX1550PRO256PSBである。いやぁ、HIS製品とかはマークしてたんだけど、まさかDiamondからとは思わなかった。RADEON X1550搭載ということで名前だけは性能高そうなのだが、受注扱いらしいので継続して入荷するかどうかは不明な点が入手の困難さを伺わせる。 ただ、RADEON X1550搭載とはいえどこかで見たようなGPUクーラーを採用していることから、製造はいつものところの可能性が高い。とすれば、玄人志向とかXIAiあたりが販売するなんてこともありそう。 2007.08.06 本日は、某ベンチの話を。 ベンチといっても実際は某ゲームのテスト用体験版であって、そのなかの3Dのシーンにおいてfps表示をしてくれるというもの。便利なのは、ループさせることができるので負荷テストに利用できるってこと。DifectX9.0環境下でHDR2.0を利用しているので、GPUに対する負荷が結構かかるみたい。セカンドマシン(Pentium4 HT/3.06GHz+WindowsXP+RADEON X1600Pro)では30fpsに届かないし…。Vistaマシン(Core 2 Duo E6600+GeForce8800GTS)なら60〜80fps出るんだけど、連続負荷をかけているとビデオカードから警告音が(笑)。その過負荷が先日の騒ぎの一因ではないかと。 ということで、現在PC-9821Xv20上でこいつを動かしている(GeForceFX 5700LEだから一応動く)んだけど、やはり連続負荷で落ちることが判明。どうしたものか… 最後に、その某ベンチの所在だけ。FrontWing(フロントウイング)が配布しているもので名称は「タイムリープぶーとべんち」。これでググってもらうのがいいかな。なお、配布元は18禁サイトなので御注意を。ベンチマークは別に18禁じゃないけどね。 2007.08.05 いろいろネタはあったのだが、緊急事態発生のため後日に。 某ベンチマークが公開されたことから、普段はお休み中のVistaマシンを立ち上げてぶん回していた。もちろんセカンドマシンでも同様の作業をしていたし、PC-9821Xv20では別のベンチマークを実施中だった。 そしたら、突然「バシュッ!」という音とともにVistaマシンやセカンドマシンの電源がシャットダウン。特に落雷等もなく、その他のマシンやエアコンは正常に稼働しているのでブレーカーが落ちたわけでもないようで、すぐには原因がわからなかった。 しばらくするとこげくさい臭いが立ち上ってきたので、「うぉっ、Vistaマシンの電源が燃えたか?」と思い臭いをかいでみるも特に変なところはない。とりあえず、サーバ・メインマシン等すべてのマシンを強制シャットダウンして電源を切り離し、ひとつひとつラインをたどってみることに。 そういや、この前なにかの拍子にサーキットブレーカーが飛んだラインがあったことを思い出し、復旧ボタンを押してみるとバチバチッって音が。あれ、何の音だろう?もう一回押してみる。うわぁっ、火吹いてるよっ、燃えてるよっ! ってことで、どうやらACラインフィルタのコイルに過剰電流が流れたために炎上したってのが原因だったようで。幸い、サーキットブレーカーが機能してすぐに遮断してくれたことと、それなりに燃えにくい部品を使用していたことが幸いして火事には至らず。しかし、一歩間違うと…ブルブル。 結局、この復旧作業のために2時間半を要し、無駄な体力と時間を費やしてしまうことに。もっとやらなきゃいけないことはいっぱいあったんだけどなぁ。 というか、この部屋はパソコンとか大食いの電気製品が増えすぎですな。どこかで根本的に解決しないと。 2007.08.04 ようやく、BD/HD DVD両対応スーパーマルチ次世代DVDドライブが登場するとのこと。値段も悪くないので、こいつは購入を検討することになるだろう。Blu-lay書き込み対応版でも6万円台なら十分じゃないかと。 松下がこれに対抗してマルチドライブを作る…なんてことはないだろうなぁ。どう考えてもHD DVD製品を作るとは考えられん。 8月下旬発売ということなので、夏のアキバ遠征に間に合えばその時に購入するかも。 ドライブが用意できれば、GeForce8800GTSを積んだWindows Vistaマシンを利用して、いよいよ次世代DVDを見ることができるようになる!のだけど、実はうちにはHDCP対応ディスプレイがまだ存在していない。ただ、その点についてはとりあえずの解決策を用意しているので既存のディスプレイで見ることが可能なはず。もちろん、将来的にはHDCP対応のディスプレイを購入する予定なんだけど。 ということで、アキバ遠征の目的もできつつある。閉店するザコンの姿も見納めだしね。 2007.08.01 秋葉原のLAOXザ・コンピュータ館が閉店するという話で持ちきりである。とりあえず、ノーコメントという名のコメントが取れているようなので、閉店するのは間違いないらしい。 秋葉原がパソコンの街になった象徴として、ランドマークとして存在してきたザコン。同様の存在であったT・ZONEミナミについては、ドンキホーテになってから久しい。これも、秋葉原の歴史の1ページになるのだろう。 さて問題は、跡地がどうなるのかだろう。LAOXはこの地から撤退し別のところに拠点を設けるのか、あるいはアソビットシティなどに集中するのか、はたまた再開発後のビルに新たな基幹店を設けるのか、あるいはもっと違う何かが入ってくるのか…。また秋葉原の風景が一変しそうである。 |