メニュータイトルメニューセパレータPC98-NX改造記録メニューセパレータPC-98改造記録メニューセパレータThinkPad535活用講座メニューセパレータWindowsCE活用講座メニューセパレータ雑感

雑感


 2009.12.31
 半月更新しないでいたらもう年末である。ということで、今年を振り返ってみたい。

 今年は、メインマシンへのWindows7導入とそれに伴う小改修が一番大きな変更点だろうか。新OSの導入はある程度枯れてから行うというのがこれまでのパターンだったのだが、今回はベータ版からRC版まで検証してきたこともあって、かなり早い時期での導入となった。
 これと併せて冷却システムを水冷化しCPUクロックアップを復活させ、ビデオカードもRADEON HD 5770に交換してDirectX11対応も完了した。
 これで、あとあと2年程度はこのマシンで戦えるんじゃなかろうか。

  一方、ホームページの更新は頻度がどんどん低下しており、週一だったら良い方で半月くらい更新しないことも珍しくなくなった。それよりも何よりも、まだ20万ヒット記念企画を書いてる途中だったり!(笑)
 一応、ごくたまに思い出したように書き始めるのだが、そのうち放り出してしまって完成に至っていないというのが現状である。本当なら、この年末年始にでも集中的に書いてしまって、新春特別企画としてでもアップすべきなんだろうけど、いかんせんいろいろと忙しい状況になってしまっているためそれもできない有様に。う〜ん、なんとかしたいんだけどなぁ…

 ということで、今年も御愛顧ありがとうございました。来年も時たま見ていただけるとうれしいです。

JR貨物 EH200-2 8465レ
JR貨物 EH200-2 8465レ 2009.12.18撮影 稲荷山−篠ノ井間

 2009.12.15
 時を同じくして、マクドナルドからはクォーターパウンダーレタス&トマトが、ロッテリアからは絶妙BLTバーガーが登場した。当然のことながら食べ比べてみたのでその感想を。

 まずは、クオーターパウンダーの方からいくと、一口食べた時の感想は「昔のモスに近いかな?」というもの。今のモスバーガーはあまり評価してないんだけど、昔はおいしいことでは定評があって、その頃を思い出させるような感じだった。ただ、さすがはクォーターパウンダー!肉々しさはモスの比ではなく、その存在感はかなりのもの。

 続いて、絶妙BLT。こちらは、昔のテリヤキバーガーを思い起こさせた。なにしろ、レタスが一杯入っているといえば当時はテリヤキバーガーだった記憶があり、その再来かと思わせるものだった。ただ、肉の存在感が霞んでしまうのはこの手のバーガーの宿命なのかも…

 ところで、本当に久しぶりにビッグマックを食べたらおいしかったなぁ(笑)

 2009.12.11
 ようやく日本語入力環境とかメニューとかバックアップとかの細かい設定が終わって、日常使用に不都合がない状態になった。クロックアップ後も順調に稼働しており、水冷システムの優秀さを証明しているところである。
 ところで、WindowsVistaで好ましく思っていた振る舞いがWindows7で元に戻っていたりするのを見てがっかりすることが。せっかく使いやすくなったなぁと思ってたんだけどねぇ。

 てなわけで、当面のハードウェア改修は終了。HDDの容量アップも考えていたんだけど、処理能力が向上した恩恵でハイビジョンデータをエンコードして圧縮しちゃったら、だいぶスペースが空いたので不要に。マシンパワーってこういうところにも活かされるんだなぁ(笑)

 2009.12.07
 ノースブリッジチップにファンを取り付けたので、クロックアップした上でCPU負荷90%程度で12時間連続運転を行ってみた。
 まぁ、ほぼ全力運転に近いと思えるのだが、最高温度でも40度程度と恐ろしいほどの性能を発揮している。水冷恐るべし…

 一方、システム温度は順調に上昇して50度弱といったところ。でも、CPU負荷がない状態では徐々に温度が低下することから、増設ファン等の効果はあるものと推測される。ただ、クロックアップに伴って発熱量が増えているのが誤算(そんなの当たり前だけどね)。

 でもまぁ、概ね安定して稼働しそうな状況なので、一安心かな?

 そういえば、Radeon HD 5770のリファレンスクーラーが変更になったみたいで、ぞくぞくと外部排気ではない新製品が登場中。危ないタイミングで更新して良かったとほっとしている次第。非常に在庫状況が悪い中での手配だったのでちょっと高めになったのだが、こういう事情もあったのね…

 2009.12.01
 PCIビデオカードの新作がががっ!と思ったら、GeForce6200だった…
 今時PCI2.1準拠をうたうというのもなかなかやるものだと思うのだが、仕様で250W電源を要求するというのもめずらしいことで。そして、メモリがDDR2で512MBというのはプラスなのかマイナスなのか。

 Windows7インストールマシンは順調に稼働中。ただ、相変わらずCPUの方が冷えすぎる状況は変わっておらず、常に周辺温度の方が10度程度高かったりする。
 で、いろいろ考えてみたのだが、やはりチップセットクーラーを導入すべきかという結論に達した。せっかく省電力化・静音化を図ったというのにファンが増えるというのはどうも矛盾していてしょうがないのだが、背に腹は替えられず。
 そのうち、ジャンク箱の中から風量がありつつも小型静音タイプのファンを探し出して取り付けてみることにする。

(c)WANI3/わくわくWANILAND ロゴ小