2013.12.31 final
edition. それでは、みなさん良いお年を! 2013.12.31 2nd edition. とりあえず、CPUクーラーまで装着。 今回もマイクロATXフォームファクタを選択。マザーボードの機能から見たら、ATXフォームファクタを選択する理由はあまりない(例えば、SLIやるとか巨大電源積むとか大幅なクロックアップを狙うとかならね)ので、ケースもコンパクトに。 でも、CPUはHasweelのCore i7-4770Kだったりするのだ。このコンパクトな環境においてどこまでクロックアップできるかが今回のテーマかも。 電源もHaswell対応で小型なものということで、剛力短2の700Wをチョイス。小型な上に、内部ケーブルがプラグインなので不要なケーブルを外してエアフローを確保できるところがポイント。 そして、実はCPUクーラーの選択が最も厳しかった。ケースがコンパクトなため、高さ制限が140mmとなっていて、12cm以上のファンを使用したサイドフロータイプは全滅。トップフロータイプなら、当然140mmの高さ制限はクリアできるのだけど、ケース内のエアフローを考えるとサイドフロータイプで前後に空気を流したいので、COOLER MASTERのHYPER TX3 EVOとして、オプションのファンを最初から追加してデュアルファン構成としてみた。 ちなみに、周辺とのクリアランスはとれている。ただし、メモリにクロックアップ対応の背高タイプを使うと、ファンと干渉してしまう。今回は、8GB×2枚とすることで干渉するメモリスロットは使用しないことにした。 それにしても、やっぱりミニタワーケースは狭いなぁ。HDD/SSDの取り付け・取り外しはやりにくい。こういったメンテナンス性を考えると、ミニタワーは避けた方がいいんだろうなぁ。 思ったより被写界深度が浅かった… 2013.12.31 1st edition. それでは、久しぶりの連続更新に突入。 前々から宣言していたニューマシンの組み立てに突入!でも、2つあるはずのSSDが1つしか見当たらずパニックに。一体どこに行ってしまったんだ? ということで、いきなり組み立て中断中… 2013.12.30 一足早いが、今年の締めを。 正直、今年はあまりネタのない展開だったかと。そもそも、更新頻度自体かなり低かったしなぁ。 それでも、年初にはPCIビデオカードネタがあり、記念更新までできたのは奇跡に近いのかも。最近は、PCIビデオカードも旧チップが載ったものがちらほら顔を見せる程度で、新チップを載せたものは全然出てこない。そろそろこのネタも終焉が近いのではなかろうか。 ちょっと記述が増えたのはカメラ関係かなぁ。正直、新製品情報に敏感になってるのはPC関係よりもデジカメだしね。ただ、こちらもそろそろいい加減にしないといかんなという気がしている。金をかけ出したら際限ないぞ、この趣味(笑)。 そして、来年はWindowsタブレットの購入を検討する予定。ようやく、WILLCOM D3の後継を真剣に検討できる環境が揃ってきた。今年1年間、Nexus7(2012)を使ってみたのだが、やっぱり最後の最後でAndroidではWindowsの代替は務まらないということがわかった。理想の形は、Androidのスマホ+Windowsタブレットのような気がしている。一番困るのは、Flashを使ったページへの対応なんだけどね。できれば、Windowsタブレットと同じ構成でクラムシェルのモバイルPC作ってくれないかなぁ… さてさて、今年もご愛読いただきありがとうございました。来年もしぶとく更新していきますので、よろしくお願いいたします。 JR貨物 HD300 13号機 H25.12.25撮影 沼津駅 2013.12.24 明石家サンタが終わったので寝るぞ! Merry Christmas! 2013.12.23 新PCのパーツが概ね揃った。この年末年始で組み立てることができそう。 ということは…もしかしたらあの企画に新展開が? 2013.12.21 現在、SDメモリーカードは東芝のUHS-I対応高速書込のものを使っているのだが、空き容量の残が少なくなってくると、極端に書込が遅くなってくる。 きっと、高速化の肝は並行書込なんだろうけど、空き容量が少なくなると書込に使えるブロックが減ってくるんだろうなぁと推測している。今までよりも総容量が大きいものを使わないと逆に使い勝手が悪くなりかねないという…(^^;) 2013.12.04 最近、intelのBay Trail-TことAtom Z3000シリーズを搭載したWindows8タブレットの新製品発表が相次いでいる。価格的にもそんなに無茶な値段でなく、それでいてフルスペックのWindowsとMicrosoft Officeが動作するというのだから、食指が動こうというもの。なにより、ずっと求め続けてきたWILLCOM D3の後継機としては、重量もサイズも妥当なところではないだろうか。 本当は、このCPUで超小型ノートPCを作って欲しいところなのだが、世の中の流れ的にタブレットでないと…という感じなので、それは難しいか。だいたい、キーボード付けて折り畳み機構付けて…なんてやってたらあっという間にコストアップしてしまい、すぐに10万円超えだろうからなぁ。 ということで、このあたりは来年の課題。 |