2015.11.15 入院していたDMC-G6が退院してきてから2週間近くが過ぎた。やっぱり、ちゃんとしたファインダー付きのカメラは撮影が楽だなぁ。カメラの形の意味にあらためて気づかされた次第である。 ということで、レンジファインダーライクなDMC-GX8は導入対象機種から除外することに。ファインダー覗きながらレンズを操作してシャッターを押すという一連の動作において、じっくりと操作する余裕のない状況ではやはり普通のカメラの形が一番よさそう。 で、オリンパスのOM-D E-M5 markIIが購入対象に再浮上しているわけだが…なんかもう少しDMC-G6に頑張ってもらいたい気がしてきた。結構安めの値段で買ったのにここまで使いやすかったんだ、ということをあらためて認識してしまったので、なんとなくもう少し使ってみる気に。せっかく修理したんだしね。 というわけで、今年の雪中撮影行でもDMC-G6が活躍しそうである。せっかくなので、昨シーズン雪降る中で撮った信越線の写真でも。 JR東日本 115系N-4編成 H27.02.01 北新井−脇野田 2015.11.07 Microsoftのクラウドサービス「OneDrive」が、突然の容量縮小を発表したことはすでにご存じのことであろう。 かくいう私も無料枠を確保してカメラロール分の容量を追加しているが、Windows10の本稼働と同時の正式導入を予定していたので、現状では影響がない。 しかし、これでクラウド事業者の突然の廃業や営業方針変更によるサービス停止の恐怖が、現実のものであるということが確認できたわけだ。特に、ローカルにファイルを保存せずにすべてをクラウドに上げていた場合、手元にファイルをすべて取り戻すことができないかもしれないというのはかなり厳しいことになる。 結局のところ、NASを自宅に設置してファイルを保存するというのは避けて通れないのだなとあらためて認識した次第。 さてさて、今後のクラウド導入方針はどうしようかな? |