2020.11.29 M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROで撮ってみた。 比較できるように、以前に載せたのと同じところを撮っているが、どうだろうか。 M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 注意してほしいのは、前回は焦点距離が100mm(35mm換算200mm)なのに対して今回は300mm(35mm換算600mm)ということ。画像サイズはほぼ同じ大きさになるように切り出して縮小している。 単純に見て、一番カリカリな画になっているように見えないだろうか。背景がボケているので余計浮き出て見えるのだが、ピントが合いさえすればこりゃなかなかだな。 貨物列車を撮ってみてもピント面はバッチリに見えるので、こりゃもう少し使い込んでみたい。 最大の問題は、やはり重さと大きさ。車を使わない撮影行の場合は、とてもじゃないがM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROと両方持っていくことはできない。どちらを持っていくかは天気と相談しながら最後まで悩むポイントになりそう。 2020.11.23 M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROが納品されたので、ファーストインプレッション。 いやいや、こりゃやっぱり重いなぁ。1kgを上回るレンズを使うのは初めてなのだが、みなさんよくこんなの手持ちでぶん回せるな。オレには無理だ…(笑)。ただ、これで無理なら他の超望遠系はさらに重い(M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROは、さらに約600g重い)ので、まずます無理だな。 しかし、換算600mmというのは存外使いにくい画角だなぁ。架線柱があるような環境だと、角度をうまく考えないと処理しきれない。活躍の場は、やはり北の大地か? 2020.11.17 以前から発売が予告されていた、OLYMPUSのマイクロフォーサーズ用超望遠レンズの発売日が発表となり、価格や仕様が公表された。 まずは、その価格。定価は1,100,000円也。はぁ。車ですか?ボディだけでもいくつか買えそう。 重さは、1,875g。テレコン内蔵と考えると、意外に軽いかな。 F値は通しで4.5だけど、テレコン通すと5.6。う〜ん、やっぱりちょっと暗いかなぁ。 ということで、高い高いと言われていたけど、予想よりもはるかに高かったので、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROを買ってみた。この冬デビュー戦。 2020.11.15 新型コロナがまたまた流行しているわけだが、北海道の増加傾向はなんとかならんのかなぁ。 例によって、年明けには北の大地を目指すつもりなので、それまでには落ち着いてほしいところ。札幌でジンギスカンも食べたいんだけど。 2020.11.11 今シーズンは、寒気の流入によりすでに北日本方面では予想外の積雪があったようで。 ということで、今年は例年よりも早く始動してみた。 これまで、停まっているところは豊岡だったり米子だったりで何度も目撃していたのだが、動いているのを見るのは初めて。ちなみに、今日は北陸本線・湖西線方面でも試運転があったらしい。 JR北海道でも同形式の類似車を導入する可能性があることから、北の大地でも目撃したいものだ。 JR西日本 キヤ143形 3号機 R02.11.11撮影 豊岡−玄武洞 2020.11.01 春先から撮影したかったが、運行開始延期等でタイミングを逃しここまできてしまった『WEST EXPRESS 銀河』。ようやく撮影することができた。 やっぱり、一度は乗ってみたいなぁ。でも、そのためには前日に関西まで進出しないといけないから、ちょっと難しい。とは言え、トワイライトエクスプレスにだって乗ったんだから、できないことはないな。 ところで、懐かしい「銀河」の名前を受け継いだ列車を見て、廃止前に大船まで撮影に行ったことを思い出した。 当時の写真を見返したら、特急「東海」で373系が東京まで走っていた返しの普通列車運用が写っていて、これまた懐かしい情景が。 JR西日本 117系7000番台『WEST EXPRESS 銀河』 R02.11.01撮影 長岡京駅 EF65 1113号機 寝台急行『銀河』 H20.03.09撮影 大船駅 |