1998.06.30 う〜ん、6月ももう終わりだ。今年も半年が過ぎたわけだ。なんてことをさっきTBS系のテレビ番組『ワンダフル』のオープニングで言っていた(笑)が、確かにその通りだ。 ただ、おいらの場合は仕事の関係で年度の概念の方が強いので、どちらかというと「3ヶ月が過ぎた」という意識の方が主だ。ま、よく考えるとまだ1年の1/4が経過したに過ぎないのだが、それでもあっというまだった気がする。 ところで、勤務先のバイトの女の子が今日で1人辞めていった。といってもクビになったわけではなく、最初から今月までの2ヶ月間という契約で、無事おつとめを果たしたためだ。 結構バイトの女の子は頻繁に入れ替わるのだが、最後の日は静かに去るか大騒ぎして去るかのどちらかのような気がする。なかには、おつかれさん会と称して飲みに行ったら、飲み過ぎて前後不覚になってお帰りになるという方もいたりする(^^;)。 で、今日の女の子は珍しいことに写真を撮っていった。しかも、俺とのツーショットだ!(爆)。さすがに俺も初めての経験、というか最終日にカメラを持ってくる女の子というのが初めてだったのだが、ま、せっかくのチャンス(笑)なのでもちろん撮ってもらったのはいうまでもない。女の子とツーショットの写真っていうのも久しぶりだ。ちょっとうれしかったけど(単純やね>俺)、しかし・・・う〜ん俺なんかとでよかったのかい?(爆) ・「ThinkPad535HDD載せ換え」を一部修正 ・「不用品処分」データの一部削除 1998.06.29 ホームページを見て気がついた方もいるだろうが、変なバナー広告がついている。これは、ページへのアクセスログをとり、分析データを提供してくれるというサービスのものである。ちょびっと当Webへのアクセス状況がどうなっているのかを知りたくなったからである。 まだつけて2日目だが、思ったよりいろんなところからみなさんおいでいただいているようで、うれしいかぎりだ。思ったよりリピーターも少なそうなので、アクセスカウンタの数字も信用できそうだ(笑)。 一方、この「雑感」だが、こちらはほとんどアクセスがないらしい(爆)。アクセスログを見ると、自分と一部関係者に限定されるようだ。こんなところ見る人なんていないよって証拠か? 1998.06.28 昨日、ようやくエアコンの設置が終わった。エアコンの選定に当たっては、某ページの情報によりSHARP製のものを除外した。最終選考は東芝 vs 三菱となったが、「エアコンといえば三菱!」(えっ、違う?)の格言により三菱製のものに決定した。というか、三菱(電機)のエアコンは、そのかなりの部分を静岡工場で作っているので、その業績向上に貢献するためだ(笑)。 さて、エアコン自体は金をかけたこともあって(ボーナスが…^^;)いまのところ問題のない品質である。それよりも面白かったのは取り付けに来た業者のお兄さんとの話だ。 なんでも、そのお兄さんは今まで一度も感電したことがないと言うのだ!本人曰く「必ずブレーカーを落とすようにしている」とか「慎重に作業している」からだというのだが、私に言わせれば感電したことのない電気屋って信用できないんだけどなぁ…。ま、たしかに感電しないにこしたことはないかもしれんけど。 話の中で出たのだが、42Vぐらいで感電すると死ぬらしい。「昔から死に(42)ボルトといってねぇ…」ということだ。う〜ん、そういう迷信みたいなのがあるんだねぇ。実際のところは電圧だけでは決定できんので、私は根拠のない話だと断定するのだがね。 あと、エアコン買うなら高いもの買った方がいいっちゅうことであった。チラシに載ってる安物なんかは、やっぱりそれなりのものらしい。移設をすると、安物なんかは最初の時にぼろぼろになってるのに、しっかりしたものだと2度目の移設でもまだまだ大丈夫だったりするんだそうだ。ま、有名メーカーのものでも、安物は他社のOEM供給品なんかだったりするからね。 それと、メーカーによって壁面への取り付け方法が違うらしい。背面パネルはどこのメーカーも似たものらしいが、そのパネルに室内機を取り付けるのに、2つの方法があるというのだ。SHARPなどの場合はパネルに室内機の上側を引っかけた後、下側も引っかけるかたちなのだが、三菱などは上側は引っかけるのだが下側はパチンとはめ込むようになっている。上下とも引っかけるかたちだと下側が浮いて見栄えが悪くなる。「せっかく水平に取り付けても下が浮いてちゃねぇ」とお兄さんが言っていたが、これを聞いて「おぉっ、SHARPを外して良かった!」と素直に思ったおいらってなんて単純なんざましょ(笑)。 今も、エアコンの効いた部屋の中でこれを書いている。う〜ん極楽極楽(^_^) 1998.06.27 W杯、結局全敗だった。初戦のアルゼンチン戦、次のクロアチア戦は、相手との実力差があるのであの結果はしょうがない。しかし、ジャマイカ戦は日本の欠点が丸見えだった。スピードはないしパスは不正確、球は足から離れる。これでは世界では戦えないだろう。 最大の敗因は岡田監督にある。城・中田中心のチームを作るという方針が挫折したんだからね。その象徴が城の交代だと見た。ここまでしつこく使い続けてきた城を、最後の最後で下げることになった。1点も決められないエースストライカーなんてなんの役にも立たないのだ。さらに、中田もそれほどの力を見せられなかった。デンジャラスだったのは、髪の色だけだったということさ。前で合格点を上げられるのはのは中山とロペスだけだと思う。だいたい、おまえら負けてるのにピッチ上で笑ってるんじゃないよ凸(ー_ーメ) こんな姿勢だからだめなんだろうね。それが証拠に、城が下がった途端チームが機能しだすという現象がはっきりと見られたのだ。 それに対して、後ろの方は真剣だったね。当然攻められる側だからそんな余裕もないんだろうけど、終わったときの表情はやっぱり無念さがでていた。それと、城。終わったときの表情を見ると、やはり本人が一番よくわかっているらしく、シビアな顔をしていた。これで2002年に向けて成長してくれれば、高い授業料を払ったということか。 最初から勝利はあまり期待してはいなかったけど、でもここまで点を取れないとねぇ。ま、日本のレベルを再認識するのには良かったかもね。 1998.06.26 本店の『GS』用に購入してきた、くだんのトライデント製サウンドカードだが、無事動作したらしい。ちっ、残念だぜ!呪いがちょっと足りなかったらしい(爆)。 ところで、日本長期信用銀行が住友信託銀行と合併する(というか吸収される)らしい。最近業績が悪化しているという情報は知っていたが、取り付け騒ぎまで起こっていたとは知らなかったのだ。今日発売の『フライデー』で初めて知ったんだもん。 金融ビッグバンとか言っているが、本当に世界標準のレベルにまで銀行業界を引き上げたら、今の邦銀なんてどこも残らないんじゃないの?東京三菱だけは…とか言ってる人もいるけど、資金量だけで勝負できるのは世界標準の世界じゃないからねぇ。 そういえば、『新世界標準』とか掲げている某社があったような気もするが、本当に世界標準なの?ってツッコミを入れてしまうおいらであった。 これからW杯の日本対ジャマイカ戦まで部屋を片づけるので、こんなところで終わりっす。 1998.06.25 仕事を終えたあと、日本一安いと一部で評判(某所のみでの評判かも…)のすみやパソコンアイランドへ行ってきた。目的は、DC210 ZOOM用のコンパクトフラッシュアダプタの調達だ。昼間、インターネットやNIFTYのオンラインショップで扱っている店舗を探したのだが、扱っている店がほとんどなかった。Sofmapにはあったのだが、高い!予想よりも\1,000も高いのだ!こんなことではDiskmapが泣くぞ!(爆)やはりここはすみやに頼らざるをえまい!ってことだな… さて、すみやで扱っているのはアイ・オー・データのアダプタであった。定価は\2,500。品物は店頭になく、レジにあるとのことなので、店員に聞いてみると「\1,700です」と言うではないか!もちろん速攻でゲットしたのは言うまでもない。さすが日本一安い(と一部で評判の)すみやだ。グレイトだぜすみや。 本当はカメラケースとかアップグレード用コンパクトフラッシュもあったら購入しようと思っていたのだが、さすがにそこまでの品揃えはなかった。ラオックス・ザコン館でも置いてないのではないかと思っているのでこれについては問題ないのだが…。でもあったら安かったかもしれんなぁ(笑) ということで、心はC-820LからDC210 ZOOMへとうつりつつある。だって、109万画素はきれいなんだもん(単純やな>俺)。そのうち、C-820Lは身売りされることであろう。欲しい人がいたらお早めにどうぞ… ※本日購入のCD スガシカオ『FAMILY』 Misia『Mother Father Brother Sister』 JUDY AND MARY『POP LIFE』 1998.06.24 先日アキバで遠隔操作されて購入してきたサウンドボードだが、本店の『GS』では動作しなかったらしい(爆)。もしかしたら呪いでもかかっていたかもしれん、許せ! ま、日ごろの行いが反映された結果だろうと分析しているが、パソコンが金食い虫であるということをあらためて実証しているような気もするのであった…。 1998.06.23 デジカメが1台増えてしまった…(爆)。 俺もすっかり忘れていたのだが、東京電話のサービス開始に当たって、某社の申し込みページを通して契約をしたのだった。その時のキャンペーンのプレゼントに、確か「デジタルカメラ」という項目もあった気がする…のだが、つい最近まですっかり忘れておった(^^;)。 先週、突然その某社からメールが送られてきて、「デジタルカメラが当たりました」だと。う〜ん、デジカメもう持ってるんだけどなぁ。いまさらもう1台もらったってしょうがないし、どうせくれるデジカメも35万画素クラスの普及機なんだろうなぁ。それじゃあそのまま売り払っちゃおうかなぁなんて漠然と考えていた。 ところがであぁぁぁぁる!今日届いたデジカメは、なんとコダック「DC210 ZOOM」であった。今使っているオリンパス「C-820L」よりもいいスペックではないかあぁぁぁぁ。正方画素原色系CCDだし、109万画素だし、2倍ズーム付きだし、感度もISO140相当と高いし、赤外線通信もサポートしているし、JPEG形式はExifらしいし(ってそこまで比較してどうする>俺(笑)) う〜ん、どうしよう。C-820Lもいい点があるので手放したくないし…結局両方使うことになりそうな気が(笑)。ま、もしかしたらそのうち気が変わって不用品処分コーナーに出すかもしれないけどね。 1998.06.22 韓国から帰国したぞ。 今朝はアワビ粥を食ってきたが、なかなかうまかった。7000ウォンとかなり安かったが、入っていたアワビもそれなりに少なかった。12000ウォン出せば特上のアワビ粥があったが、きっとそんなに違わないんじゃなかろうか?ところで、やはりキムチが出てくる。粥だけでも体が温まるのに、さらにキムチを食べるものだからもう暑いこと暑いこと(笑)。なんか韓国じゃ食事のたびに汗をふきふきしてたなぁ。 さて、成田に到着した俺はとてもびっくらこいたぞ。なんで気温が16度なんだ?みんな長袖を着ているではないか!俺は当然のことながら半袖のポロシャツだ。だって、韓国はかなり暑かったんだぞおぉぉ。 そんな厳寒の日本(そんなおおげさな>俺)に戻ってきてまずしたことは、アキバへ行くことだ!(爆)せっかく東京にいるからにはアキバへ行かねばならんのだ!ってことで、IDTのWinchipC6/240MHzなどを偵察してきたのだ。結局やってることはいつもとかわらんのね(笑) 欲しいものがあるという話だったので、わくわくWANILAND本店の店長に連絡すると、やはり買ってきて欲しいものがあるらしい。1つは98ノート用シリアルケーブルなんだが、もう一つはPCI用のサウンドボードとのことだ。おいおい、この前ISAのサウンドボード買ったばかりではないのか?約1ヶ月でもう次のサウンドボードに載せ換えるらしい。しかも、ヤマハのチップを積んだものかトライデント製のものを所望らしい。それでも忠実な俺は、携帯電話で誘導されながら、というか操られながらアキバをさまよい、見事にサウンドカードをゲットしたのであった。おおっ、チームワークの勝利だ!(どこがやねん) ご褒美に、じゃんがらで全部入りを食ししかもかえ玉までしてしまった。ついつい空いているとじゃんがらに入ってしまう自分が少し悲しかったが、うまいのでまあ許すことにした。ちっ、じゃんがらの売り上げに貢献しちまったぜ! 1998.06.21 続けて6/21分だ。 朝はちょっとゆっくりまで寝て、9時から始動する。近くの宗廟から昌慶宮へぬける。ここで、金髪のグラマーねーちゃんに呼び止められた。何かと思ったら「写真撮ってくれませんか?」だった(もちろん英語だぞ)。う〜ん、国内旅行でよくこういうこと言われるが、海外でもこんなこと言われるとは思わなかったぞ(笑)。ま、お安いご用なので「OK!」と気軽に引き受け、1枚写真を撮ってやる。カメラはなぜかレンズ付きフィルムだった。 その後出口に近づいていくと、おもむろに係員に「日本の方ですか?」と声をかけられた。流暢な日本語での問に思わず「そうだ」と答えると、「先生、隣の昌徳宮と少し離れた景福宮が面白いです。昌徳宮では10時半から日本語ガイドによる説明があります。景福宮には民族博物館があります。行き方は…」と教えてくれた。おぉっ、韓国の人はなんと親切なんだぁ!と思わず感動してしまったぞ。 昌徳宮では言われたとおりに10時半に入り、日本語ガイドの引率により説明を受けた。でもねぇ、日本語ガイドの回だから日本人ばっかりなのよねぇ。これって海外に来た意味がないような気がしてつまらんかも。英語のガイドの時に入った方が面白いかもしれんとちらっと思ったが、親切な係員のことを思うとそうもいえんので、まぁ納得する(笑)。 すでに時間は昼時となり、飯を食いたいと思い通りをぶらつくが、気軽に入れそうな店がないのだ!なぜぇ?と考えると、それらしい店はすべて扉を閉じていて、中の様子がうかがえない。営業しているのかどうかもわからなければ、そもそもそこが食堂なのかもわからないのだ。看板が出ているので、ハングルさえ読めれば問題はないのだろうが、ハングルのわからないあっしとしては、せめて漢字表記がないとだめなのだ。しょせん私の外国語の能力も勘もこんなものだ。あきらめて、日本人観光客の多そうなところへいき、それらしい店にはいることにした。 結局、日本語メニューが表に出ている店にはいることにした(爆)。店内メニューにもちゃんと日本語表記があった。う〜んこういう配慮はうれしいですな(なんか言ってることがさっきと違う気が…)。頼んだものは「冷麺」だ。でも、盛岡で食べた冷麺とは明らかに違う。全く別物だなアレは。向こうのは酢がきいてるのだ。麺も全然違うしね。ちゃんとスイカが付いてきたのには笑ったが。 続いてそのまま「石焼きビビンバ」を食べに行く(爆)。ここでもキムチを食し汗をかく。これもうまかった。 地下鉄で次の目的地に向かうが、駅の構内で突然紳士に話しかけられる。しかし、彼が話しているのはハングル語だ!私に理解できるわけがないだろう…(^^;)。とりあえず「I'm Japanese.」と主張すると、かれはあきらめて去っていった。う〜ん、なんだったんだろう。 地下鉄の駅を出て歩いていき、目的地に到着するというその直前、今度は若い女の子2人組に声をかけられる。またしてもハングルだ!(爆)。再び「I'm Japanese.」と主張すると、「Sorry,Good-bye」と言って彼女たちは去っていった。いったい何を言おうとしたのだろうか…。かわいい女の子だっただけにちょっと残念な気も(笑)。 中にはいると、再び声をかけられた。当然ハングルだ!(おひおひまたかよ)。今度は写真を撮ってくれと言ってるらしい。なぜわかったかと言えば、カメラをこっちに渡そうとしているからなんだけどね。身振りでシャッターを押す真似をしてみると、やはりそのようだ。言葉が通じなくても何とかなるもんだねぇ(笑)。 しかし、なんでこんなにハングルで話しかけられるんだ?もしかして俺は旅行者なんかに見えず、たんなる韓国内の学生かなんかだと見られたのだろうか?声を大にして主張したい。「俺は日本人だ〜〜!」なぜかナショナリズムが昂揚した日であった…。 ちなみに、このあと免税店で買い物していたが、この時はみんな日本人扱いしてくれるのでちょっとうれしかったりした(激爆) 1998.06.20 書いているのは6/22だが、さかのぼって書いていく。 さて、韓国までの道のりは近いようでもそれなりに遠い…。熱海を出てから成田にたどり着くまででさえいくつかの問題が(大したことはないけどね)。 平塚から成田まではJR東日本の企画きっぷ「ホリデー・パス」を利用することにする。もちろん来宮〜平塚間は****だが(^^;)。最初は品川で乗り換える予定だったが、郵便局で現金をおろしたかったんで、東京駅まで東海道線を利用することにする(品川駅の近くに郵便局があるか知らなかっただけだが)。東京中央郵便局によったあと、横須賀線に乗り換え、一路成田へ。もちろん成田エクスプレス!ではなくエアポート成田ね(笑)。貧乏人は辛い。 途中で車内放送が…「ただいま総武線は上下とも運転を見合わせております」。えっ?なんてったいま?でもま、横須賀線(総武快速線)は動いてるからいいか(笑)。とまっている総武線を横目で見ながら成田に到着。 出国手続も問題なく通過。金属探知器にも反応せずクリア!やっぱり金属ものはすべて外しておくのがポイントですな。途中で前のサッカー日本代表のユニフォーム(レプリカ)を着用した人を見かけたが、彼はいったい何をしに来ているのだろう?もうジャマイカ戦の応援へ出発かい(笑) ここからソウル到着までは順調。機内食はすしとそばだった。 いよいよ金浦国際空港からソウル市内へ。地下鉄を利用したのだが、漢字表記、ローマ字表記、ハングル表記がされているとはいえ、さすがにわからん(^^;)。とりあえずきっぷを買って駅間の数を数えて車内へ。午後10時過ぎなので、車内は空いている。駅の表示と車内アナウンスを頼りに降車駅を待つ…。やっぱりハングルがわからないと辛いなぁ。 ホテルに着いてチェックイン。オヤジが日本語を話せるため何の問題もない。ちょっとつまらんがな(オイオイ>俺)。 部屋にはいると早速テレビをスイッチ・オン!おおっ、W杯中継をちゃんと放送しているのではないか!えらいぞKBS(笑)。ところが…テレビを見だした途端クロアチアのゴ〜〜〜ル(;_;) ううむ、俺が見ない方が良かったのだろうか?とにかく決定的シーンをリアルタイムで見ることができたことだけは確かだ。 しばらくするとボーイさんがやってきてエアコンの説明をしていった。 (ボーイ)「エアコンの使い方わかりますか?」 (私)「ええ、大丈夫だと思います」 W杯中継のテレビを見ながらおもむろに… (ボ)「サッカー好きですか?」 (私)「好きですよ」 (ボ)「一人ですか?」 (私)「そうです」 ちょっと間があって… (ボ)「女の人好きですか?」 (私)「へ?…」 再びちょっとの間が… (ボ)「なにかあったらフロントまで電話してください」 (私)「はぁ…」 う〜む、この会話の流れは何なんだろう?そりゃ女の人は嫌いじゃないけどさ(爆)。ボーイさんが部屋から出て行くのを、俺は苦笑いを浮かべながら見送ったのであった。 1998.06.20 韓国旅行の当日だというのにまだこんなもの書いてる俺って…(^^;) 本当は、書くつもりなんて無かったのだが、朝刊にこんな記事が載っていたのでつい書きたくなってしまった。その記事は「理想の上司は『ミスター・ビーン』」ってやつだ。 なんでも、人事院が今春入省したキャリア官僚を対象に行ったアンケート調査で、41票・約1割の支持を得てトップだったということだ。2位がオリックスの仰木監督で26票だというから結構差がある。しかしなぁ、なんで理想の上司が「ミスター・ビーン」なんだ?どう考えてもあんな上司の下では仕事なんてできっこないぞ(笑)。何か勘違いしているか、ふざけて回答しているとしか思えん。回答の中には「ローワン・アトキンソン」と俳優名で回答したものもあったらしいから、その場合はあの役を演じきれる役者として支持をしているのかもしれんが、それにしてもこんな連中が今後の日本を背負って立つのかと思うと背中から冷や汗が流れるわ。 頼むからまじめに仕事をして日本の進路を誤らないでほしいと真剣に思うのだ。ま、あんまり人のことは言えんけどね(^^;) 1998.06.19 昨日も書いたが、ねむい…。昨日の朝はR・バッジョ VS エムボマ、じゃなかったイタリア対カメルーン戦なぞ見ていたので、完全に睡眠不足だった。 最近、こんな日々が続いている。どう考えても変な生活リズムなんだが、ついつい見てしまうのでしょうがない。仕事もそんなに忙しいわけではないのでやってられるんだが(爆)。 ところで、明日からちょっと韓国に遊びに行ってくるのだ。ところが、明日の夜は日本対クロアチア戦なんですねぇ。韓国では中継やってるんだろうか?どうせハングルはわからないんで見てもしょうがないんだけど、やっぱりリアルタイムで試合見てたい気がする。ぜひやってることを願っているぞ!念のために、ビデオの予約も入れてくけどね(笑) 1998.06.18 仕事で伊東市内をドライブ(笑)してきた。天気が悪いという予報だったのであんまり期待してなかったのが、思いもかけず晴天に。こりゃラッキー!って感じであちこち巡回してきちまった。 海岸(通称「オレンジビーチ」とかね)では海開きに向けて海の家を急ピッチで建設中。砂浜には近所の小学生が遊びに来ていた。かなり暑かったので、海に足つけてたら気持ちいいだろうなぁ…なぞと思いながらも、水着のオネエチャンがいなかったのがつまらん(爆) ま、もう少しすればいっぱい水着姿が見られるようになるだろうからいいんだけどね。 それよりも…とんでもなく眠いぞぉ〜 1998.06.16 数日前にちょろっと小さく書いたDSU内蔵TAプレゼント企画はぽしゃってしまった。おもてだっての広報活動を行うのはどうもまずいらしい。クチコミならOKだって言うんだけどねぇ…どうせこんなところ見る人はそんなにいないんだし、クチコミとたいして違わんのだが(笑) どっちにしてもうちはISDN化することになるんで、いずれここに書いていくつもりだ。いいネタができたもんだと内心喜んでいるんだが(爆) ところで、企画はぽしゃったけどナイショで2名分まで本プレゼントの権利を獲得してきた。以下の募集要項に該当する方で、TAが欲しいという方は至急メールを送ってくれ。締め切りは7/12到着分まで先着順で受け付けるぞ! ※条件(すべてに合致すること) 1 静岡県内に在住し、静岡県内に電話回線を有する、もしくは新規に開設すること。 2 当方を仲介としてNTTとINS64あるいはINS64ライトの契約を結ぶこと。ただし、正式の契約はNTTと直接行っていただきます。 3 電話工事等は契約と同様NTTと直接打ち合わせを行ってください。当方は当初の仲介とTAの送付しか行いません。また、INSサービスに関するお問い合わせはNTTに対して行ってください。 4 TAの送付は契約を確認できた後の発送となります。なお、提供するTAは「INSメイトV-6DSU」(ナンバーディスプレイ対応)です。 1998.06.15 2本立ての映画を見てきた。目的は「恋愛小説家」だったのだが、期待していなかった同時上映の「ジューンブライド」が意外に良かった。 何が良かったかというと、主演が富田靖子だからだ(爆)。実のところ、私は富田靖子が好きである。基本的にタイプに近いということもあるのだが、彼女の演技にはしつこさが無く、それでいて確実に感情を表現していく素直なところがあって、受け入れやすいように感じるのだ。もちろん芝居の技術的レベルが水準以上だということもあるけどね。 それに較べてあいかわらずひどいのが南野陽子だ!演技が下手な上に、それをカバーしようと過剰演技に走りがち。台詞回しも一本調子だし、たのむから映画なんぞにでないで欲しい。全体の構成は大森一樹が監督しているので、それなりに破綻を見せずに済んでいるが、しょせんは製作がフジテレビなので、2時間ドラマに毛が生えた程度。ま、2本立ての本命以外だから、「意外に良かった」って言えるんだが…(爆) 本命の「恋愛小説家」は、さすがにアカデミー賞の主演男優・女優賞を取っただけのことはあるが、しかしそれ以上でもない。な〜んか中途半端というか消化不良というかそんな感じ。見て損はないけど、積極的に見るほどでもなかったなぁ。かなり期待したのがまずかったかもしれん。できればアカデミー賞は犬にあげたかった(笑) 今年の映画の最高傑作は「タイタニック」で決まりですな。これは本当にすごいと思うもんね。 1998.06.13※Ver1.2 いよいよサッカーのワールドカップが始まって、私も含めた周囲の人々に影響が出始めた。それは、睡眠不足だ(笑)。深夜から早朝まで試合があるもんだから、睡眠時間が極端に少ない。明日夜には日本戦だが、日本全国で同じような睡眠不足の人々が大量に発生するんだろうなぁ。 ところで、サウジアラビアには「ジャバ」という選手がいるらしい。試合中に実況で「ジャバ、ジャバ」とか叫んでいる。なんかJAVAを連想させて変な感慨を持つのは私だけだろうか…(^^;) 1998.06.12 ここしばらくずっと静岡に戻っていなかったので、戻ったらやりたかったことがあった。それは…体重を量ることだ!(爆) なにかといったら、この前秋田へ旅行に行った時に死ぬほど食べたもんだから、太ったように感じるのだ。というより、明らかに太っているのだあぁぁぁ。しかも、スキーシーズン終了後、全く運動はやってないし、さらにここ最近仕事が落ち着いていてグータラ過ごしているので、どう考えてもカロリーの消費量は少ないのだ。これでは太らない方がおかしい(笑) かといって何か運動をしようという気にもならないのが俺らしいといえば俺らしいのだが、対応策を練るためにはまず現状把握しかない。昔から言うではないか「敵を知り己を知らば百戦危うからず」と(なんのこっちゃ>俺) で、体重を量りたかったわけだ。結果は…??kg(一応ナイショ)で+2kg。ま、お馬さんなら微増で好調と見えるかもしれないが、俺様にとってはかなりの馬体重増といえる。やはりきりたんぽ鍋のせいであろう(笑)。「おのれにっくききりたんぽ鍋め!」と凄んでみたところで、「旨いものは旨い」という鉄則(「他にも旨いものは高い」など数種有り)の前には、俺の意志など蛙の面にしょんべん、じゃなくて風前の灯火、ひとへに風の前の塵に同じといった風であるが(なんか違うぞ ^^;) う〜む、今後の食生活はどうしたもんかのう。正直言って大したもの食ってないけど量だけは食ってるような気がするから、そこから対策をとるとしよう。 ※急に我が家にISDN化計画が持ち上がっている。某社からDSU内蔵TAが無償で提供されるというのだ!詳しくは今後書いていくが、公開できるようであれば当ページでも情報を提供して行くつもりだ。ただし、対象者は静岡県内に限るが…。もし希望の方がいれば至急メールを送ってくれ! 1998.06.11 ※本日購入のCD 知念里奈『Growing』 1998.06.10 ここ最近、街で見知らぬ人から挨拶されることがある。この前秋田から帰ってきたときも、熱海駅のホームに降り立った途端「どうもその節は…」とかなんとかおばあさんに挨拶されてしった。その時は「あぁ、どうも…」と答えてそのまま別たけれど。ただ、どう考えてもその人の記憶がないんだなぁ、これが(^^;) 今日も、昼間歩いていたら知らない人に会釈されてしまった。その人についても記憶にない…。う〜ん、どういうことなんだろう?仕事柄、特に私の記憶に残らない方と会うことも多いけれど、向こうもそんなに憶えているはずがないと思うのだが。 ま、なんにしても熱海で悪いことができなくなったということだろう(爆) 1998.06.08 ※本日購入のCD B'z『B'z The Best Pleasure』 大江千里『ROOM802』 To Be Continued『Creston Drive』 1998.06.07 昨日の続きで、秋田からのスタートである。本当は男鹿線にも乗りたかったのだが、男鹿まで行っただけでは何もないし、その先に男一人で行ったってつまらないだけなのでやめにする(笑)。 前日夜に検討したとおり「こまち」で盛岡に出て冷麺を食することにする。その前に秋田駅で「秋田まるごと弁当」を購入し食す。前日に続き、きりたんぽ、じゅんさい、比内鶏などを食べて再び満足する。次は冬に来て「しょっつる貝鍋」を食うぞ!と密かに決意したのであった(爆)。 盛岡に到着後、さっそく冷麺を食べる。実のところ、駅弁を食べたのは午前9時頃。盛岡駅に降り立ったのは午前11時である。まだお腹が減っているわけがないのである!(笑)しかし、ここで冷麺を食べないわけにはいかない。なぜなら、これは私に課せられた使命だからであぁぁぁぁる!!(おひおひ>俺) 初めて食べた冷麺は…「なるほど、こういうものだったのか」って感じっすね。コシは強くシコシコ、キムチはほど辛く、肉はジューシー。もう一度食べたいなぁ。 でも、お店の方すいません。注文の時に「大盛りでなくていいですか?」ってわざわざ聞いてくれたのに、「いえいいです」と答えざるをえなかったんです。なんせそんなに食べられる状況じゃなかったんすよぉ(;_;)。 一息ついた後、すぐに盛岡発の「やまびこ」で一路東京へ。途中でお腹が空けば仙台あたりで途中下車して何か食べようかと思ったが、さすがにこの状況ではそんなことにはならず(笑)、東京についてしまった。 ここまで来たら、やはり秋葉原へ行かざるをえまい。ということで、少々巡回する。でも、あまり目を惹くものはなく、しばらくパソコンに投資するのはやめようと決断するのみであった。それでも、システムクロックとして112MHzが設定可能なマザーボードを見たときには、瞬間的に欲しい!と思ったが…。 そして、秋葉原に来たらやっぱり「じゃんがら」でしょう!(笑)当然のことながら「全部入り」を食し熱海への帰路をとったのであった。 結局、今回の秋田旅行は単なる「グルメ旅行」だったわけですね。見るものがないとこうなってしまうという悪い旅行の見本ではないのかなぁ? 1998.06.06 突然だが秋田に行ってきたのである。目的は2つ。「こまち」に乗ることときりたんぽ鍋を食べること(笑)。しばらく前から「こまち」に乗りたいと思っていたのだが、時間と余裕が無くのばしのばしになっていたのが、急に予定が空いてしまったので決行することにした。ま、こんな急な話なので当然気ままな一人旅。 東京までは普通列車を利用したのだが、途中、大船−戸塚間で東海道貨物線を回送運転中のE351系あずさ形車両を目撃。横須賀線のE217系と三つ巴で併走する。なんかちょっと得した気分になる(笑)。 8:52発の「こまち」13号で一路秋田へ。「こまち」はなかなか乗り心地がよく、200系「やまびこ」などに乗るよりお薦めである。…とそんな感想を持ちつつ駅弁の「深川めし」を食べたり寝たりして秋田に到着する。 秋田についてまずすることは、そばを食することだ(笑)。秋田ではどこのそば屋にも「ぶっかけそば」なるものがあるらしいので、それを食べてみたいと思ったのである。どっかのホームページにも紹介されていたそば屋でその「ぶっかけそば」を食べる。要するにおろしそばに錦糸たまごとか山菜とかいろいろぶっかけてあるからこの名前なのだと実感する。 その後千秋公園内をぐるりと周り、ねぶり流し館(秋田市民俗芸能伝承館)へ移動。竿燈の実演を見る。そしてその後「あきた県産品プラザ」で土産の品定め。ここで始めて納豆が秋田の名産であることを知る(笑)。どうりで納豆そばとか多いわけだ。 いくつか土産を購入した後、目的の「きりたんぽ鍋」を食べにいく。初めて食べた「きりたんぽ鍋」の味はうまい!である。スープのしみこんだきりたんぽは絶品である。比内鶏も噂通りの味と歯ごたえですな。その他、稲庭うどん(最初「いなばうどん」と思ってた)やはたはたの塩漬け、じゅんさいも食し満足する。う〜ん、秋田って見るところはろくに無いけど食いもんは旨いのねぇ(爆)(つづく) 1998.06.04 昨日書いたソフトバンクによる証券会社設立の話だが、インフラ部分として使うのはYahoo!だそうで。なるほど、たしかにある程度の数を確保できる可能性があるわなぁ。でも、MicrosoftとかNetscapeが同じことを始めて、デスクトップに直接そういった情報が送り込まれるとしたら、ソフトバンクは太刀打ちできないんじゃ無かろうか…。 1998.06.03 なんか書こうと思ったが…気力が失せた(^^;)。やっぱし今週はだめだな。もしかしたらしばらくこんな精神状態かもしれん。 ところで、昨日に引き続いてまたニュースだ!。なんでも、あの孫さんちの会社ソフトバンクが外資証券会社と組んで証券取引業務に乗り出すらしい。インターネットを利用した株取引の仲介業務を中心とするらしいが、なぜソフトバンクが?という疑問がふつふつと(笑)。 ま、某メモリボード製造会社を買収したときにも言われたことだが、本当にメリットがあるんだろうか。コンピュータが絡むことに手当たり次第手を出しているとしか見えないんだがなぁ。これがMicrosoftとかNTTとかインフラ部分を握っている会社ならわからんでもない。でも、全体的に中途半端なソフトバンクが何をどうするのだろうか。一番可能性があるのは、ある程度形を作ったら他の会社に売ってしまうっていうパターンかな?しばらくはお手並み拝見ですな。 1998.06.02 とうとうOh!PCが月刊化されるとのことだ。日本のパソコン史において、PC-98シリーズの普及に一役買った雑誌であったが、さすがにここ最近のPC/AT互換機の台頭と、本家NECのPC-98からの撤退&互換機路線への変更はかなりダメージが大きかったのであろう。最近は見るからにやせ細っていて往年の面影はなかったもんなぁ(笑) もともとはPC-98を使いこなすためのノウハウを提供しており、初心者から脱出しようとする人には適した雑誌であった。もっとも、当時のパソコンユーザーはマニアレベルの人が多かったので、その入門書的意味合いも大きかった。 しかし、Windowsの普及によりユーザーの裾野が広がるにつれて、初心者レベルのユーザーが大半を占めることになり、さらにこのユーザー層を狙った雑誌が雨後の竹の子のごとく発刊され、Oh!PCの占める地位は低下していった。その結果、いまだにPC-98を使用することにこだわるユーザーのみを対象とし、さらにはそのコアなユーザー、いわゆるマニア層を対象とした雑誌へと変貌していくのである。 最近の同誌の記事は、クロックアップだとかCPU交換だとかAT用PCIカードを98に載せるだとか、どう考えても一般ユーザーがやりそうにないことを特集してばっかりであった。これはまさに休刊直前のOh!Xと同じ末期症状といえるであろう。 ここへ来て、Oh!PCも月刊誌への道を歩むという…。しかしその道はけわし過ぎるのではないか?もともと月2回刊行というのは、月刊誌よりも早く情報を伝えることができるという意味で有用であった。しかし、インターネットの爆発的な普及は情報伝達の高速化をもたらし、さらにはマスメディアを通らない伝達手段を作ってしまった。このような状況では月2回刊行の意味合いはなくなり、一部はEYECOM(現・週刊アスキー)のように週刊になるものまで現れた。 しかし、EYECOMが週刊化できたのは、その対象としているのが絶対数の多い初心者ユーザーだからであり、しかもそのユーザーはある程度雑誌に情報収集を期待する層であるから、販売数がかなり見込まれるのである。同じような層を狙った雑誌も多いけど、なんせパイがでかいからね。一方のOh!PCであるが、読者として残ったのがコアなマニアである以上、彼らは情報収集能力に優れ、その技術も高いものがある。はたして、そんな彼らがこんな雑誌を購入するのであろうか?同じような情報は雑誌が出る以前にネットワーク上に豊富に存在しているというのに…。 このあたりのことを認識したからこそ、月刊化を図ると思うのだが、さて月刊になったときの読者層としてどのようなユーザーを考えているのだろうか?当然、コアな層はなるべく抱えておきたいだろうが、それよりも一般ユーザーの取り込みを図ることを考えるだろう。ということは、やはりOh!PCも「総合パソコン雑誌」への道のりを歩むことになり、単に誌面の中で「PC-98シリーズの記事も取り扱う」普通のパソコン雑誌へと変貌することになる。でも、それならOh!PCでなくてもいいんだけどねぇ。ま、I/Oが生き残っているぐらいだからOh!PCも生き残ることはできると思うけどね(笑)。 傑作だったのが、月刊化へのお知らせの中で「けっしてDOS/V雑誌になるわけではありません」と書いてあったこと。なんだかどこかのメーカーが「けっしてDOS/Vマシンを出すわけではありません」と言っていたのと同じ台詞ではないかい?ま、PC-98シリーズとPC98-NXシリーズだけを扱っていれば事実かもしれんが(爆)。 |